2016/08/14
ぱぱだむ
ワインのコルクをボロボロにしちゃってがっかり・・・上手なワインの開け方ってどうやるんだろう?そんな経験はありませんか?ここではそんなときの対処法や、あなたもソムリエみたいに出来るスマートなワインの開け方を紹介しています!
こんなことよくありませんか?
ワインを開けようと思ったのに開け方が悪かったのかボロボロに・・・
こんな時どうしてますか?
コルクが割れてしまったらもうどうしようもないですね。
そんなときはどうしてますか?
開け方に失敗したときにみなさんやってらっしゃるので一番多いのがこれじゃないでしょうか。
1度コルクをワインの中に落としたりして無理やりな開け方をしなければなりませんが。
こちらはワインの亜硫酸などの防腐剤を除去するための専用のフィルターです。
開け方によっては本当にコルクが細かくなってしまうので、こちらなら完璧に取り除くことが出来ますね。
ジョンワイン(折れたコルクを取り出す道具)
こんな開け方、というか取り出し方があるのか、と笑っちゃいます。
いつも上手くいくのか??という気がするので5~6千円という値段にはちょっと躊躇してしまいますが、よく考えられています。
ワインのコルクが固くて出てこないため開け方に困ったことはありませんか?
そんな時は横にしてコルクを湿らせ取り出しやすくします。
ワインの開け方で失敗しないように、スマートな開け方を習得しましょう!
ワインの首(出っ張ったところ)にナイフの切込みを入れます。
半周切ったところで、ソムリエナイフを持ち替え、もう半周切り取るのがポイント。
ワインを注ぐときにこの部分が汚いのはNGなので、きれいに切るのもスマートな開け方の大事なところです。
1周切り込みを入れたら、縦に切り込みを入れ、上に向かって持ち上げてキャップを取り外します、
スクリューをコルクの真ん中に垂直に差し込みます。
スクリューを1度寝かせて差し込んでから、おこしてねじこむとうまく垂直に入ります。
スマートな開け方をするために1番大事なところですね。
コルクの下までスクリューが入ったら、てこの原理を使って、フックをひっかけながら上にもちあげます。
フックがはすれないように軽く手でおさえながら引き上げるのがスマートな開け方のもう一つのポイント。
最後は手で、ゆっくりと取り外します。ここでコルクのにおいをかいで、テーブルに置いたら、ソムリエさながらの完璧な開け方ですね♡
スティルワインの開け方と同じ要領で、半周ずつナイフを持ち替えてキャップを取り外します。
ナプキンをかぶせてコルクが飛ばないように親指でおさえながらワイヤーを取り外します。
コルクをおさえたままボトルの方を回して栓を抜く。
コルクではなくボトルの方を回すのがスパークリングワインのスマートな開け方のポイントです。
スティルワインの開け方と違って、炭酸で少しずつコルクが上がってくるので、コルクを抑えて炭酸を逃がしながら少しずつ栓を抜きます。
パーティーなどでわざと音を立ててあけることもありますが通常は静かに開けるのがマナー。静かな開け方のこつは少しずつ炭酸を逃がすことです。
片手でワインボトルの首の部分を持ち、もう一方の手でワインの底をしっかり持ちます。
首の部分は動かさず、そこを持った方を時計回りに回します。
ここはスパークリングワインの開け方と同じ要領ですね。
カチッと音がしたらキャップを取り外します。
スクリューキャップもただ開けるだけじゃなくてスマートな開け方があるんですね。
スクリューキャップの部分だけ持つ開け方はNG
必ず瓶底をもつのがスマートな開け方です。
それでもうまくあけられない・・・そんな方はこちらがおすすめ。
ワインの口にセットするだけでコルクを抜くことが出来ます。
これなら失敗なしですね。
これからパーティーシーズンでワインを飲む機会も増えますね!
かっこいいワインの開け方を覚えてぜひパーティーを盛り上げてください。
いつものワインもおいしく感じるかも♡
以上上手なワインの開け方のまとめでした!
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