インテリア性の高い観葉植物、お好みの品種を育ててみませんか?
2016/11/19
aiaichuu
お祝いに何を贈ろうか…と悩んでいる方、お祝いに観葉植物はいかがですか?実は観葉植物は開店祝いや新築祝いなどお祝いの贈り物として人気があります。どんな観葉植物がよくお祝いに贈られているのか、その理由も合わせてご紹介します!
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観葉植物はお祝いの贈り物としてよく利用されます。
新築のお祝いだったり、開店のお祝いだったり。
結婚のお祝いにも観葉植物を贈ることもあります。
せっかく観葉植物をお祝いで贈るのなら、喜んでもらえるものが良いですよね。
相手の状況を考えて適したものを贈りたいものです。
観葉植物をお祝いとして贈る際に一番大事なのは相手が喜んでくれるかです。
飲食店など忙しいお店の開店お祝いとして、手間のかかる観葉植物を贈っては迷惑になります。
贈る人の状況を考えて適切な観葉植物を選びましょう☆
観葉植物をお祝いに贈るといっても種類が豊富すぎて、どれがお祝いに適しているか分からないもの。
相手が忙しい人なら丈夫で育てやすい観葉植物が良いですね。
観葉植物にもそれぞれ花言葉のようなものがあります。
お祝いとして観葉植物を贈る時には、縁起の良い言葉を持つ観葉植物を贈っても喜ばれます。
観葉植物の中でも丈夫で育てやすい観葉植物をご紹介します。
忙しい人にお祝いとして贈るなら以下にご紹介する観葉植物がオススメです!
「ヒメモンステラ」や「モンステラ・ミニマ」の名前で流通し、切込みの入った、つやのある葉が特徴で、耐陰性に優れるので、室内で永く楽しむことができます。すくすくとツルを伸ばして生長する姿に、思わず愛着が湧いてくる可愛らしい植物です。
生長すると株元が徳利のように膨らむため「トックリラン」と呼ばれたり、細くカールした葉から「ポニーテール」とも呼ばれています。 基部の膨らんだ部分に、水分・養分を蓄えているため、極度に乾燥させても枯れることがなく、耐寒性もあり、非常に丈夫な植物です。生長速度が遅いのも特徴で、手入れの手間もあまりかかりません。
い茎と手を広げたような葉が、のびのびした印象を与えてくれます。乾燥に強く、多少水やりを忘れても簡単には枯れません。またそこそこ耐陰性があるため、日陰でも耐えてくれますが、長期間日陰に置いておくと、間延びして葉が垂れてくるため、直射日光を避けた明るい日陰で管理するのが理想です。
上では丈夫で育てやすい観葉植物をご紹介しました。
今度は縁起の良いとされている観葉植物をご紹介します。
お祝いに贈る際にその縁起の良い由来などを合わせて伝えるときっと喜ばれますよ☆
パキラは風水学的にも「運気が上がる」観葉植物として知られています。特に「仕事運」を上昇させる風水アイテムとして人気があります。風水学の根拠はイマイチわかりませんが、パキラは古くから「財」をもたらす「発財樹」としても重宝されているので、縁起物として古くから親しまれています。
開店祝いの観葉植物として最もポピュラーな「マッサンゲアナ」。ハワイではこの木を家の前に置くと、幸せが訪れると言われていることから「幸福の木」と呼ばれるようになりました。
鮮やかな斑入り葉と育てやすさでインテリアグリーンの定番となっています。花屋さんに贈答用のおすすめ観葉植物を尋ねると、かなりの割合でマッサンゲアナを勧められます。どこでも見かけるため面白みに欠けますが、贈り物としては無難ともいえます。
その独特の樹形も人気で、生長するにしたがって幹の途中から気根を出しユニークな樹形になり、株元がタコの足のようになることから「多幸(たこう)の樹」とも呼ばれています。
自生地である沖縄では、昔から幸運をもたらす木の精霊「キジムナー」が宿ると言い伝えられています。このようなロマンチックな由来と縁起の良さを知ると、また違った角度でガジュマルを楽しむことができます。
いかがでしたか?
お祝いとしてオススメの観葉植物をご紹介しました。
贈る相手のことを考えて、それに適した観葉植物を贈りましょう。
きっと贈った相手はその観葉植物を見るたびにあなたのことを思い出してくれるはずです☆
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