ワンランク上のおしゃれルームを目指せ!おすすめカーテンレール
2015/12/04
ritsuho
2015/12/08 更新
机や整理棚に、引き出しがあります。ものを収納するのに、出し入れするのに、引き出しがないと出来ません。引き出しには、よく見てみると、レールが付いています。レールがないと、引き出しする過程が安定しません。引き出しのレールを種類を調べてみましょう!
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引き出しのレールは、収納物の重量によって違います。
食器類なら大丈夫かも
この様な構造なら、少々の重量には耐えられます。
(引き出しのレール)
引き出し側面の、上段に写っているのがレール。
この写真で見る限りでは、食器類の重量には耐えかねそう!
下段に移っているのは、ストッパーみたい・・・
引き出しを戻した時の衝撃で、中のものが動くのを防がねばならない。
ストッパーがあります。食器類は大丈夫みたいです。(引き出しのレール)
ダンパーユニット
ダンパーユニットです。
(引き出しのレール)
油圧かも知れません。(引き出しのレール)
引き出しのレールのみ
レールだけの写真画像です。
(引き出しの)
648円
安全使用荷重:約10kg(条件:皿ネジΦ4×12mmにて40mm天板に固定したとき)
(取付け面の材質、取付け方法により、耐荷重以下の使用でもバスケットの外れや破損の恐れがあります。)
10kgという耐荷重ですが、10kgは不安だと思います。
取り付け画像
「どこでも引き出し」のレールに、
引き出しを取り付けた図です。
引き出しレールの説明図
レールによって、特徴があります。
(引き出しのレール)
【DIYリフォーム】便利な収納棚が欲しい時、スライド式の収納棚がDIYで取り付けできる。前後両方向にスライドが出来る幅の狭いベアリングタイプのスライドレール
前後どちらにも動くベアリングタイプのスライドレール
前後どちらの方向にも可動する幅の狭いベアリング入りのスライドレールです。
ベアリンプタイプのスライドレールです。
(引き出しのレール)
取り付け方法
レールの取り付けは、位置決めを慎重に行って下さい。
(引き出しのレール)
引き出し底部のレール
引き出しの裏側にレールをつけています。
●3/4スライドの2段引きのスライドレールです。
●レールを全開する時に、摩擦抵抗によりブレーキがかかり止まります。さらに強く引くと、レールは抜けます。
●引き出しの底にレールを取り付ける底付タイプのスライドレールです。
2段引きのスライドレールです。引き出しのレールです。
3段引きレール
3段引きなので、一杯まで、引き出しを
引き出すことが可能になります。
写真は引き出しレールです。従来どうり3段引きレール(レールの内部構造が3段階にスライドすることで奥行きがいっぱいにひきだすことができます。)
写真のように普通の引き出しの構造とはちょっと違うパーツの製作が必要です
普通の構造とは少し違うレールのようです。(引き出しのレール)
事務机の引き出し
事務机の引き出し構造。
引き出しだけの脱着が、簡単です。
■ 引出しは、ダブルサスペンションレールの採用により、より手前まで引出せ、引出し奥の収納物を
取り出し易くなりました。
■ 引出しの飛び出し防止機能及び、ふたつの引出が同時に引出さないような機能もあり、
安全面を強化した設計となっています。
手前まで、引き出すことが出来ます。引き出し奥のものも取り出しやすいです。
事務机引き出しのレールです
机や整理棚の引き出しに付いているレールは、構造は簡単ですが、奥行き一杯まで引き出せて、収納物の取り出しが、容易になっていることが重要です。
重量物に耐える構造にはなっていますが、取付部や、取り付ける側の板(金属)の強度で決まることも事実だと思います。
重厚な引き出し感を持つには、しっかりした取り付けと、部材の重みが関わってきます。それから、レールの善し悪しも出てくるものです。
何気なく思っているレールですが、このレールがないと、引き出しは成り立ちません。
ご興味がおありでしたら、引き出しのレール箇所も、ご購入時にチェックして下さい。意外と知らないことが出てきたりして、購入を考える重要ポイントになります。
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