部屋が片付けられない!部屋のすっきりする片づけ方法をご紹介☆
2015/11/22
yukodola
2015/12/12 更新
疲れて帰宅して散らかってる部屋を見て余計にぐったり。そんな経験ありませんか?部屋をきれいにしたいけど平日は時間が無くてなかなか掃除や片付けが出来ないですよね。部屋をきれいにするだけの休日はもったいない!時間をうまく使ってもっと居心地のいいおうち作りしませんか?
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ただいまーバサッ ついやっちゃいますよね…
なんでこんなもの取っておいたんだっけ?と思い出そうとしても思い出せず。
週末にお部屋をきれいにした私!帰ってきて!
寒くなってくると特に動きたくない!
ぴかぴかに掃除され、物が整理整頓されたきれいな部屋がいいのはわかっているけど
毎日きれいに掃除や整理整頓をするのはなかなか難しいです。
じゃあ部屋をきれいに保っている人は毎日掃除や整理整頓を完璧にしているの?
きれいなお部屋を保つためのとっておきの【秘訣】をご紹介します。
「部屋が散らかる=ものが多い」ということですから、とにかくものを増やさないことが一番です。
「捨てるかどうか迷っているうちに捨てることすら忘れてしまい、気づいたら要らないもので部屋があふれ返っていた」ということにならないように、不要なものはすぐに捨ててしまうクセをつけましょう。
もうすっかり定着した片付け方法【断捨離】は一回やってみるとはまってしまいますよね。
すっきりときれいなお部屋を見て心も頭も軽くなります。
片付けが苦手な人は、いざやろうと思ってもすぐに言い訳を作って片付けをサボろうとしがちです。
まずは片付けの順番を決めて、いつどこの片付けをするのかスケジュールを立てていきましょう。
無理なスケジュールを立てると途中で嫌気がさしてしまったり、「自分には無理だ」と諦めてしまいがちですので、無理のないスケジュールにすることが大切。
最終的にはいつまでに部屋の片付けを終わらせるのか決めて、目標に向かって頑張りましょう。
少しずつ、今日はここだけをきれいに・明日はこっちをきれいにと決めましょう。
一度にやると疲れてしまい、最後は適当になってしまうことも。
出来る範囲でコツコツと、が大事です。
少々強引な方法ではありますが、来客があれば嫌でも部屋を片付ける気持ちになります。
みずから人を招く機会を増やすようにすれば、一度片付けた部屋が再び散らからないように気を付けて過ごすことにもつながるでしょう。
あなたの周りに「いつでも来て!」と自宅に招く人いませんか?
その方はきっと常にお部屋がきれいに整理整頓されているんだと思います。
いくら自宅とはいえ、時には他人の目を気にすることも必要かもしれません。
お部屋きれいにしてるわね!なんて言われたらますます頑張れそうです。
ここで重要なのは、すべてのものを置く場所を最初から決めておく、ということです。
そうすれば、「何をどこに片付けたら良いか分からない」ということにはなりません。
さらに、常に置いてある場所が決まっていれば、物がなくなるということもありません。
このように、毎日の掃除の手順とものを置く場所を習慣づけることで、部屋掃除はとても簡単になります。
起きる時間や電車に乗る時間、お化粧をする手順は大体決まっていますよね。
それは気にしていないだけで毎日の習慣だから。
お部屋をきれいにするのも同じことです。
これはよく言われることですが、「使ったものはそのつど、元へ戻す」というのも、きれいな状態を保つためには欠かせません。
「それができないから、悩んでいる」という人も少なくないでしょう。
しかし、それは自分への甘えです。
むずかしいことではありません。
子供でもできることです。
「それができない」という人は、実は「それをしようとしない」だけ。
意識を変えれば必ずできます。
お、お母さん、ごめんなさい!と言いたくなる文章ですが
おっしゃる通り、ぐうの音もでません。
居心地のいいきれいなお部屋を作りましょう!
物の住所(=片付ける場所)を決めておけば、出したらしまえばいいだけですので
とても簡単なことですね。収納BOXや仕切りなどを活用して
まずは住所を決めましょう。マスキングテープやテプラなどを使用して
ラべリングするとよりわかりやすいですよね。
お部屋をきれいにするにはこういった準備がまず大事。
場所を決めながら不用品を処分すれば、一気に片付きそうです。
朝起きて部屋が汚れていると、何もやる気になれないものです。
「あれもこれもやらなければならない」と思うと、すべてが面倒になったりしたことはありませんか?
私は子供たちが寝静まった後、1日の最後の掃除をします。
掃除と言うほど大げさなものではありませんが、散らかっているものを決まった場所に片付け、床はクイッックルワイパーでサッと掃除をしています。
子供たちが寝てしまえばもう部屋が汚れることはそうそうありませんので、後は快適な朝を迎えるだけ、ということになります。
静かになったお部屋で1日を振り返りながら、掃除や片付け。
頭の中も整理整頓され、きれいさっぱりな気持ちでぐっすり眠れそうです。
寝る前に床に散らばっているものを拾います。
服が脱ぎ捨てられていたらハンガーにかけ、お菓子の袋が落ちていたら拾ってゴミ箱へ。カラのペットボトルが置きっぱなしだったら、所定のゴミ箱へ。
朝目覚めたとき、部屋の中がきれいなのと、ぐしゃぐしゃなのとどちらがいいですか?眠くても、ほんの2分だけ、そのへんのものを拾いましょう。
朝起きたときに部屋がきれいなのとそうでないのとでは1日の始まり方が変わりますよね。
寝ぼけまなこでごみを踏むより、眠くても少し頑張って片付けたら
翌朝はきれいに整理整頓されたお部屋で清々しく1日を始められそうです。
2分でも5分でもいいので、習慣づけて掃除や整理整頓をすることが大事です。
月曜日はここ、火曜日はあっち、と場所を決めるのも良さそうです。
歯を磨きながら、ニュースを見ながら気楽にやってみましょう☆
やりたくない、出来ない、と思っていた整理整頓・片付けも
意外と簡単に出来るということがわかりましたね。
大事なのは毎日少しずつ習慣づけてやること!
最後にtwitterで話題のきれいなお部屋を保つための整理整頓のルールをご紹介します☆
部屋をきれいに保つために遵守したい整理整頓のルール pic.twitter.com/QPlAzHDtvp
Wed, 12 Nov 2014 05:02:59 GMT
あ、なんだそんなことか、出来る出来る!と思いませんでしたか?
片付けたい!整理整頓したい!きれいなお部屋で過ごしたい!という気持ちがあるうちに
10分だけでも実践してみましょう。
1週間もすれば見違えるようなきれいなお部屋に生まれ変わりますよ!
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