2020/03/06
amenokutibasi
キッチンカウンターってなんだか憧れますよね。キッチンカウンターの下に収納スペースを作ったり、オシャレなオブジェなどを飾る棚にしたり、もしくはご自分でDIYしたり・・とアイデア次第で使い勝手の良い空間に大変身します。ぜひ今後の参考にしてください☆
・キッチンカウンター収納
・キッチンカウンターテーブル
・キッチンカウンターDIY
・キッチンカウンターのオシャレインテリア
・まとめ
キッチンカウンター下に収納スペースがあれば、かなり便利!色んな使い方ができます。
見えないようなキッチンカウンター下の収納スペースがあれば、食器や使う頻度が多くないものを収納するのに便利。
こんなオシャレなテーブルがキッチンカウンター前にあるの憧れますよね。
実際にキッチンカウンターはどうなのか?
メリットデメリットをご紹介します。
システムキッチンの高さは80、85、90センチの3種類から選べることが多いですが、
キッチンカウンターはシンクトップの高さ+7~10センチで設定しているパターンが多いです。
これはキッチン側からキッチンカウンターに15~20センチも差があると、物を載せづらく感じることを防ぐ手立てなのではないでしょうか。
したがってキッチンカウンターの高さを先に決めるのではなく、キッチンを一番使われるであろう奥様が一番料理や洗い物をしやすい高さを選定してからカウンターの高さをお決めになったら如何でしょう。
キッチンカウンターがあれば、できた食事をカウンターの上に置けるというメリットがありますね。
普通のキッチンは食卓(テーブル)に背をむけますが対面キッチンは食卓が見える形で料理などができるので顔を見ながら会話・作業ができると言う利点があります。(この家族の顔を見ながら・・と言うのが最大の売りです)
また、料理はキッチンカウンターに乗せて食卓側から料理などを取るように考えられています、簡単に言うと小さな食堂のカウンターみたいな感じです。
臭いは普通のキッチンと同様にレンジにフードが付きますので問題ありません。
顔を見ながら作業できるので、子供の様子を見えたり安心して料理ができますね。
キッチン側にカウンターテーブルを設けるのは作業場として良いかと思います。
反対側ダイニング側にカウンターテーブルはやめたほうが良いです。
物であふれますし、移動できませんし、家族構成が変われば邪魔になったりします。
邪魔になってしまうという意見もありますね。
キッチン側に作業台となるカウンターを付けるなら賛成ですが
ダイニング側では無い方が良いと私は思います。
キッチン側のワークトップとして使えるカウンターは
家族で料理したり、粉ものをこねたり
買い物から帰って、冷蔵庫などに仕舞う前の
一旦荷物を置く場所にも使えて便利です。
ダイニング側のカウンターで朝ごはんを食べたりって
最初の内だけ。
今に新聞を置いたりするスペースになってしまいますよ。
私も経験者ですが、付けたことを後悔しています。
でもその頃は流行りだったんですよね。
ダイニング側にはカウンターを付けない方が良いとの意見が多いです。
余程広さに余裕があるのでないなら、お食事場所を、ダイニングテーブルでもカウンターでもできる、というようにするのは、スペースの無駄使いになります。
多くの家が、設計ではそのように計画し、実際に住んで収納の少なさに気がつき、このカウンター下に家具をおいて収納を増やします。だからベルメゾンなどの通販雑誌やネットショップを見ると明らかなように、カウンター下用の収納家具が豊富に市販されているのです。
でも後付けするとどうしても落ち着かない物になり、インテリアが台無しになります。
ですから、小さめの家の場合は、カウンター下は最初から「隠す収納」場所として計画しておくのがオススメです。
カウンターの位置は普段一番家族が過ごすところですから、ちょっとした日常の物の全てに定位置を与えるのにはベストな位置です。
そうすることで住空間をゴチャゴチャさせずに済みます。
箱ティッシュや、電話の子機、スマホの充電、新聞、雑誌、到着した郵便物にも定位置を与え、平置きはキンシ(^^)
ペン立てもキンシ。
天板の上はスッキリ何も置かないでいいように計画するのが、新築の価値を日々実感するために必要だと思います。
確かに、もともとキッチンカウンター下を収納スペースとして利用すっれば、収納場所も確保できますね。
キッチンカウンターにもメリットデメリットがあります。
物が多くごちゃごちゃしてしまいそう・・という方は、初めから収納スペースとして確保しておくことをオススメします。
キッチンカウンター下に、このように棚を付ければオシャレ棚になります。簡単に取り付けられます。
このように、仕切りをたくさん付ければ、本や雑誌などを立てたりできますね。
可動式のカウンターキッチンを作っても良いですね。来客があった場合、これがあれば、スペース確保に。
キッチンカウンターのオシャレインテリアをご紹介します。
ぜひこれからの参考にしてください。
カウンター下がタイル風になっており、カフェにいるような雰囲気になりますね。
小さなイスがあれば家族とのコミュニケーションにも。
キッチン前のカウンターで食事がとれるスペースがあれば、忙しい朝に子供たちと会話しながら過ごせますね。
キッチンカウンター前が、バーカウンターに。オシャレな照明をつけることで、本物のばーいいるような空間になりますね。
カウンター下だけ鮮やかなブルーになったオシャレなインテリア。ダイニングテーブルとは別になっているので、広い家なら使えるスペースですね。
いかがでしたか?好みのキッチンカウンターは見つかりましたか?今のキッチンカウンターに満足していなければご自分でDIYしても良いですね。キッチンカウンターはイトんな使い方ができるので、ぜひ参考にしてください。
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