【diy】ウッドデッキ用のテーブルも簡単diyで!!!【ウッドデッキ】
2015/12/27
sora11
2015/12/13 更新
最近ではウッドデッキのあるお家が増えてきました。ウッドデッキ作っとけばよかった!今から作るのはお金も時間もかかりそう!簡単に取り付けられないかな?とお悩みの方、お住まいのおうちに簡単にウッドデッキを取り付けられる方法を集めてみました。
ウッドデッキとは木材もしくは木材と樹脂を混合した合成木材で作られたプラットホーム状の構築物のことを言う。床下構造を構築することにより床板のレベルを一定にしたものをウッドデッキと言い、ベランダの上にすのこ状のパネルを敷き詰めるウッドパネルとは区別される。
ウッドデッキを説明文を読むと難しく感じますが、画像で見れば簡単にわかると思います。
主に木材を使用して、作られているものが多く、屋根がないものが多いが、外と中の中間のような感覚で使用できるので、お子様やペットのいるおうちには重宝するかもしれませんね!
部屋(主にリビング)とひと続きになっているので、季節や天気のいい日には、部屋が広がったような空間として利用できそうですね。
物干しを兼ねたウッドデッキ。
部屋と同じレベルで床が作られているので、洗濯物の出し入れが簡単にできますね。
最初の説明でされていたベランダに設置されたウッドパネル。
今回はマンションなどのベランダでも簡単に楽しめるウッドパネルも一緒に紹介しました。
ウッドデッキをつくる素材の選び方は非常に重要です。
人が乗るので強度!屋外に設置するので耐久性!
コストパフォーマンスなどなどいろんな条件をふまえて簡単に決めてしまわずに、しっかり悩んでください。
ソフトウッドとは、文字通り柔らかい木材です。
安くて手軽に買えるのと、節があるのが多いので、雰囲気が良いのが人気です。 例えば、ホームセンターなどで良く売られている SPF 材などのソフトウッド。
ハードウッドというのは、日本語で【密度が高い堅木】のことです。
日本ではケヤキ、栗などが知られています。
しかし、世界は広い。 国内材より もっと、もっと 硬く、強く、長持ちする 木材があって、一般的にはこれらの海外の材をハードウッドと呼んでいます。
ソフトウッドの場合、作るときのコストが安く済みますが、メンテナンスが必要になります。
メンテナンスにかかるお金×労力×修繕費用などを考えていくと、長い目で見るとコストが高くなってきます。
ハードウッドの場合はメンテンスフリーなので、設置費用が高いですが、その後にかかるお金はほぼかからないので、長期間利用することを考えると、コストは低くなります。
ウッドデッキは屋外に設置するので、雨風にさらされます。耐久性の高いウッドデッキを作って安全に過ごしましょう。
「樹脂木(じゅしもく)」「人工木(じんこうもく)」です。 どちらも天然木に擬して作られた工業製品ですが、木粉と樹脂(プラスチック)を配合したものを「人工木」、木粉を含まない樹脂製のものを「樹脂木」と呼びます。
腐らず退色しにくいため、ウッドデッキだけでなく、フェンス、パーゴラ、その他、これまで天然木で作られてきた 屋外木部の材料として幅広くお使いいただけます。
経年劣化が少なく、ハードウッド同様メンテナンスフリーです。
初期費用は高くなります。
天然木に比べると硬く、天然木の温かみが欲しい方には物足りない部分も。
ウッドデッキは人が乗ったり、雨風にさらされるので丈夫さが求められます。
長く使用するためには材料はもちろんですが、基礎作りが重要です。
DIY初心者には簡単とは言えませんが、簡単に出来る方法も紹介していきたいと思います。
プロに任せれば、コストはかかりますが簡単にウッドデッキがつくれます。
手すり付きステップあり!庭先ウッドデッキ
広さ約11㎡のウッドデッキです。
ステップは、片側に手すりを付けました。
フェンスは造らず、開放的なウッドデッキとなっています。
用途いろいろ、ベンチを二つ造りました。
グランドピアノ型庭先ウッドデッキ
デッキ中央の木の周りを6角テーブルに施工しました。
デッキを玄関から見たとき、全体が柔らかい印象になるようにステップを曲線にしました。
DIYというと、机や椅子、棚などを作る人が多いですが、ウッドデッキをDIYで作るのは簡単ではないかもしれませんが、出来た時の達成感は大きいと思いますよ!
手作りとは思えない立派なウッドデッキですね。
キットを利用して作ればDIY初心者でも比較的簡単にウッドデッキを作ることができます。
ウッドデッキ キット セット
組み合わせ次第でいろいろアレンジが可能。
フェンスの位置や踏み台や縁台のレイアウト次第でお好みのウッドデッキが簡単に演出できます。
1セットでもいろいろなアレンジができますが、さらに広いのをご希望の方は2セット組み合わせたりして、充実の広さのあるウッドデッキが手軽に簡単にできますよ!
デッキキュート 2.0坪セット【ダークブラウン】
幅(W)3600×奥行き(D)1800×高さ(H)660mm(フェンスまでの高さ)
セット内容
ダブルFデッキ×1
シングルFデッキ×4
オープンデッキ×3
※ステップはついておりません。別売りになります。
組み合わせ次第で色々なレイアウトも可能。
庭の広さに合わせてセット数を変えればちょうどいいウッドデッキが簡単につくれます。
イタウバ製 デッキキット7点セット カーニバル
縁台:間口90cm×奥行90cm×高さ38cm 床厚2cm
フェンス:幅86cm×高さ60cm
ステップ:間口60cm×奥行30.0cm×高さ20cm
脚(共通):径4.5cm
総重量:約100kg
高級感のある本格的なウッドデッキが簡単にできますね。
上質で高級感のある出来栄え!
イタウバの木の質感は素晴らしく、ホームセンターのシダー製デッキキットのそれとは比べものにならない。価格に対する価値はあります。 マイホームにウッドデッキを付けるのは夢だったので我が家向きのコンパクトで上質なデッキが作れて満足しています。 以前とは仕様が変わったようで組立ては驚くほど簡単で、組立自体は1時間程度で出来ました。 フェンスの補強や表面のヤスリがけをしたら高級感が出てなかなかの雰囲気です。
ウッドデッキのあるマイホームは憧れですよね。
マイホームを建てるときにつけられるのがいいのですが、その時には必要性を感じなかったり、予算上作れなかったりで後からつけたいな〜。と悩んでいる方は多いと思います。
ウッドデッキを自分でつくのは簡単にはできないし、プロに任せると簡単に作れるけど費用がかかるし・・・と悩みどころです。
そんな方のために簡単につくれるウッドデッキのキットも紹介しました。
キットなら簡単に設置できて、費用も抑え得られるので今まで設置に悩んでいた人はぜひ検討してみてください。
簡単にウッドデッキを設置して、快適なマイホームライフをお過ごし下さい。
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