記事ID49726のサムネイル画像

【DIY】オシャレな空間作りはレンガタイルにおまかせ♡♡

どこに施されていてもオシャレに見えるレンガタイル!ヨーロピアンな雰囲気にもモダンな雰囲気にもできるレンガタイルでお家をDIYしよう♡たくさんあるレンガタイルデザインやDIYに向いたレンガタイルなど、たっぷりとご紹介します!!

素敵なお家にはレンガタイルがある!?DIYのお手本にしよう♡

まるで外国のお家のような雰囲気が出せるレンガタイルは、いまや取り入れるのが普通といっても過言ではないほどに定着してきています。
そんなレンガタイルはDIYのしやすさでも人気です!まずはDIYに向けて、センスのいいレンガタイル術でイメージを膨らませましょう♡

レンガタイルのDIYで定番なのはキッチン!



ただの白い壁よりも暖かみのあるレンガタイル。
オシャレなキッチンでの料理は気分があがります♡



少しのスペースをレンガタイルにDIYするだけで雰囲気が変わります。



壁に調理器具を掛けるスタイルとも相性バッチリ♡



白のレンガタイルも清潔感があって人気です。
茶色などスタンダードな色のレンガタイルがお部屋に似合わないといった方におすすめです。

壁一面をレンガタイルにDIYすればお部屋に高級感が♡



お部屋の壁の一面をレンガタイルにDIYすることで、まるでショップのようなお洒落さに♡



高級感・重厚感とともに洗練された大人な部屋といった印象になりますね。

ウォールインテリアとの相性も抜群なレンガタイル!



DIYをされる方はインテリアが好きな方が多いですよね♡
レンガタイルはお洒落な部屋には欠かせないフォトフレームを更に際立たせてくれます!



レンガタイルをDIYするだけでバーやカフェのような雰囲気が出て、ウォールインテリアをもっと楽しめます。

その他、レンガタイルのDIYアイディアはたくさん♡



定番のキッチンですが、レンガタイルをDIYする箇所が違うだけで雰囲気が全く変わります。
柱のようにDIYすることで一気に高級感が増しますね。



縁取りにレンガタイルをDIYすれば、アクセントになります。
カントリー調のお家におすすめです。



棚の中の壁面にさりげなくレンガタイルをDIY!
ディスプレイのセンスも良く見えますし、さりげないのに存在感のあるスタイルです♡



全く違う2種類のレンガタイルを組み合わせてもオシャレ!
DIYでこれを仕上げるには、かなりセンスが要りそうです・・・

DIYを始める前に・・・レンガタイルを取り付けるために必要なものって?

DIYを始めるには、もちろん好みのレンガタイルを準備するところから!
そして接着剤。いろいろな種類がありますが、「ネオピタ」という接着剤が一般的なようです。

接着剤には屋内用の物、屋外用の物、屋内外の両方で使える物が売られています。また、下地の種類によっても専用物であったり、複数の下地に対応できる物まで様々な種類が有ります。

出典:http://www.koubou-shiraku.com

もうひとつ欠かせないのが、目地用のセメント。
なんと紙粘土でも代用できるようです!DIYするスペースが少ない場合は準備に手間がかからないうえにセメントで汚れる心配もありませんが、目地埋めの作業時間はセメントよりもかかってしまうようです。

目地セメント1㎏(約800㏄)に水280gぐらいが目安です。

出典:http://www.koubou-shiraku.com

味噌くらいの堅さになるように練っていく。

その他、レンガタイルのDIYに必要な道具

・のこ       ・バケツ
・へら       ・目地袋(しぼり袋)
・メジャー     ・しゃもじ
・板        ・目地こて

・養生テープ(マスキングテープやマスカーテープなど)
・雑巾
・手袋

準備ができたらDIYを始めよう!レンガタイルの取付け方

DIYを始める前の下準備

下地の種類、材質、状態などによっては、レンガタイルを貼り付けた際に接着不良を生じる可能性があります。
貼り付け施工前には清掃を十分に行い、油脂などの付着物を取り除きます。また、下地に十分な強度があることを確認してください。

出典:http://www.koubou-shiraku.com

よくあるクロス下地には、「タッカー」という大きなホッチキスのような器具で補強しておけばクロスの剥がれを予防するのに効果的です。
その他、下地の素材に合わせた下準備をすることをおすすめします!

あらかじめ、どのような寸法、枚数で貼りつけるかを、貼りつける部分に割りつけておくことで、仕上がりが奇麗になります。また、水平にまっすぐ貼る ためにも、割り付けを行うことをお勧めいたします。

出典:http://www.koubou-shiraku.com

もうひとつ大切な下準備が「割り付け」。メジャーだけでなく、墨壷や糸などがあると便利です。

レンガタイルを張り付ける方法

①接着剤を板に出してタイルの裏に少し山盛りになるようにヘラで塗りつける。

②しっかりと押しながら張り付けていく。
 タイルの長さなど微調節は、タイルの裏側からノコギリでカットすれば簡単に割れます。

③張り終えたら目地袋を使って目地入れをする。

④目地コテを使って目地表面の仕上げをする。
 これは必ずではなく、好みの仕上がり具合によってそのままでも。

⑤目地が乾いた後、はみ出した目地の部分や汚れを雑巾で落として完成。
 

DIYに向いたレンガタイルを選べば誰でも簡単に♡

接着剤やセメントを使ったDIY法は、賃貸住宅などではなかなかできませんよね・・・
女性の方はレンガタイルを張り付ける大掛かりなDIYは手をつけにくいという方も多いと思います。
そんな中、誰でもどんな家でも簡単に楽しめるレンガタイルが人気を集めています♡

ネット通販などでも簡単に手に入る、軽さが魅力のレンガタイル。カラーもたくさんあります!
100枚以上入っているものでも1万円以内で買えますよ♡

軽いだけじゃなく、接着剤やセメントを使わない両面テープタイプのレンガタイルなら、賃貸住宅でも安心してDIYが出来ますね♡

皆大好き「100均」のリメイクシートが簡単にDIY出来ると話題に♡

100円均一「セリア」で売られているリメイクシートなら、どんな方法よりも簡単にレンガタイル風にDIYが出来ちゃいます。シートを張るだけなので、気負いせずに出来ますね♡

100均とは思えないほどリアルなプリントで、かなりクオリティーが高いです!
カラーもベージュ・ブラウン・ホワイトと揃っているので、お部屋に合ったものを選べます。

シートとは思えない本物のレンガタイルに見えますね!
壁だけに限らず、棚や扉など様々な場所に使えるのでDIYの幅が広がってワクワクしますよ♡

こんなに簡単にDIYが出来れば、すぐにでもお洒落な空間を手に入れることができますね。

どの方法でもレンガタイルの魅力が感じられる空間になること間違いなしです!

ぜひレンガタイルでお家を素敵にDIYしてみてください♡

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ