窓の結露を防ぐにはどうする?窓の結露でできたカビの掃除方法も!
2015/12/18
chihiro
2019/12/04 更新
防犯に絶対欠かせないのは窓の鍵ですよね。古くなってくるとうまく動かなかったり、勝手に開いたり閉まったりしてしまいます。窓の鍵の交換は業者に依頼するとどれくらいお金がかかるのでしょうか?自分で窓の鍵を交換する方法は?気になるポイントを調べてきました。
一般的に見るこのような窓の鍵をクレセント鍵というそうです。この鍵を交換するときの目安はなんでしょうか?
窓の鍵を閉めようとしたらうまく動かなかったということはありませんか?時間がなくて慌てているときは半分しか閉まっていないのにそのまま出掛けてしまう・・・なんてこともありがちです。これは防犯上とても危険だといいます。
この写真のように窓の鍵がしっかり閉まっていない状態だと、方法さえ知っていれば開けることができてしまうそうです。空き巣に狙われる原因にもなりますので、ご自宅の窓の鍵がこのような状態になっていたら交換することが必要です。
窓の鍵を交換する方法としては業者に依頼するのが一番確実です。
先日、窓のサッシの鍵(の中のネジ?)が折れて使えなくなりました。
そこで同じ型番のものを買おうと思ったのですが、管理者から「その鍵メーカーは倒産したからもう作っていない」と言われました。
専門業者に依頼をするメリットとして一番大きなものは、今の窓の鍵と同じものが交換不可能のときです。このようなときは自分で新しい鍵をつけようとすると窓のサッシなども一緒に交換しないといけなくなりますので、業者に頼むほうが確実です。
窓の鍵だけでなくあらゆる鍵のトラブルに対応してくれる業者は数多く存在します。お住まいの地域の近くでも存在するかもしれませんので調べてみてください。
また鍵の取り替え作業を業者に依頼する上で一番気になるのは費用ですが、どのくらいを目安に考えればいいのでしょうか?
とある業者のサイトで調べてみると、窓の鍵の交換の目安としてはこれくらいの金額がかかるようです。ただ鍵をつけかえれば済むのか、窓に新しい鍵を取り付けなければならないのかによって金額が変動すると思いますので、参考にしてください。
業者に加工取り付け覚悟で依頼したら・・生産中止のはずのクレセントをどこからか探し交換するダケで完了!と言う事も有るかも知れません。
販売元に残っていなくても、業者には在庫がある可能性があります。窓自体を修理する必要がなければ費用はこれより抑えられることもあるでしょう。
窓の鍵は自分でも交換可能のようです。窓自体が変形したり割れてしまったりということがなければ、基本的には窓の業者に依頼する必要はないといいます。
窓の鍵を交換すれば修理できる場合は、自分で作業をすることもできます。
ご家庭のクレセント錠のメーカーとタイプを調べます。確実なのは同じものを取り寄せることですが、数十年前の錠で製造されていない可能性もあるので代替品でも構いません。
まずご自宅の窓の鍵のタイプとメーカーを調べて、同じものか似たものを取り寄せます。市販では売っていないためメーカーに問い合わせることが必要です。
窓の鍵はこのようにドライバーで簡単に取り外すことができます。まったく同じタイプの鍵を取り寄せることができた場合には、同じ部品を使って元通りに固定すれば完了です。
ただし同じ鍵が用意できなかった場合には、ビスとビスの間と奥行きを調べて近いものを探さなければなりません。大きすぎても小さすぎても窓に合わなくなってしまいます。
同じ窓の鍵が手に入らなかったときは、最悪の場合電動ドライバーで無理やり固定してしまう、という方法もなきにしもあらず・・・ですが、これは最後の手段であって窓を傷つけてしまうためオススメはできません。それなら窓の業者にお願いしたほうが後悔しないと思います。
窓サッシの鍵をご自身で直せる場合には、お安く済みますので一度試してみるのもよいかと思います。ただし、大きさが合わない部品をとりつけたり、強引に力をいれて作業をしてしまうとサッシ自体を傷めてしまうことになりかねます。
先ほど最後の手段として無理やり固定する方法もご紹介しましたが、窓のサッシが確実に痛んでしまいます。また取り寄せた鍵が窓に合わず、買いなおすのももったいないからと無理やり取り付ける方も中にはいるそうです。窓を傷つける前に、分からなかったら業者に相談しましょう。
ただし依頼する業者もしっかりと見極めないと、ドアや窓ごと交換して高額な費用を請求される場合もあるようです。見積り無料の業者もいるようですから、まずは依頼するところをしっかりと決めることが大切です。
窓の鍵は防犯上大切な役割を担っています。取り付け、交換にも注意が必要です。
ご自宅の窓の鍵はこんなふうに錆びてしまっていませんか?しっかり閉まらないことはありませんか?年末が近づくにつれて空き巣や窃盗の事件が増えてきます。窓の鍵の点検を忘れずに、古くなったものは新しいものに交換しましょう。
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【この記事は2019/12/4に更新されました。】