よくある炊飯器の故障の症例と原因紹介。故障したら修理?買い替え?
2017/05/10
sura
2015/12/15 更新
急なエアコンの故障は夏場は特に困りますよね。エアコンが故障したときにはどのような症状が出るのでしょうか?また故障した場合は買い換えるか修理に出すかも悩みどころです。エアコンの故障にまつわるあれこれ、まとめてご紹介します!
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ご家庭のエアコンでこんな症状が出たことはありませんか?これらはエアコンが故障した際の主な症状です。突然電源が入ってしまう、風が冷たくないといった症状が出たときにはエアコンの故障を疑ったほうがいいでしょう。
突然のエアコンの故障は誰しも困るものです。修理?買い替え?どっちがお得?と悩むことでしょう。もちろん買ったばかりのエアコンが故障したのなら修理のほうがいいでしょうし、何年も使っているエアコンの場合は予算に応じて・・・と対応も変わってきます。
しかし故障だと思って業者に連絡すると意外と簡単なことで復活するなんてこともしばしば。そこでこの記事では、エアコンの故障にスポットをあてて、エアコンの故障の原因や修理費用などをまとめてみたいと思います。突然のトラブルに遭遇したときの参考にしていただければと思います!
まずはエアコンが故障する原因について見てみましょう。原因が分かれば故障をふせぐこともできるかもしれません。
エアコンが故障するときの原因として、エアコンの中の基盤が故障してしまうことがあるのだそうです。基盤が故障するときには湿気が原因になることが多いようです。
稀に壁の穴と室内機の間にパイプを介せずに設置しているケースがあるが、そういう設置方法だと外気の湿気がダイレクトに室内機に入りやすく、室内機の基盤の故障の原因になる。
エアコンをお部屋に取り付けるときにパイプを使わないと湿気が入りやすくなるのだそうです。
この写真のように、室内機と外をパイプを介して設置することが故障を防ぐことになります。
まず室外機の裏側のフィルターが詰まっていないかを見た方が良い。道路に面している場合やペットを飼っているお家では埃やペットの毛でフィルターが詰まってしまっているケースがある。
またエアコンの室外機のフィルターが詰まりを起こして風が出なくなる、冷たくないといった症状が出ることがあるそうです。この状態のまま使い続けることで室外機が故障してしまい、動かなくなることがあります。
室内機だけでなく、室外機の点検も忘れずに行うことが大切のようです。
大切に使っていてもいつかは寿命が来てしまうものです。ふとしたときに故障してしまうこともあるでしょう。そんなときには修理に出したほうがいいのでしょうか?それとも諦めて新しくエアコンを買い換えるべきでしょうか?
家電量販店などでは「5年間の長期保証!」などを売りにしているところが多いですよね。エアコンの製造メーカー保証ではなく、まず販売店の保証期間を確認しましょう。
保証期間内であればまず購入先に故障した旨を「販売店」に電話をします。
そうすれば「無償」での修理対応の範囲内かを確認し、その後作業日程を調整する流れになるでしょう。
故障したときには、買ったお店に連絡をとりましょう。期間内であれば無料修理ができる場合があります。修理業者に依頼するよりも、まずは販売店に確認を!
これは実際にエアコンの修理を依頼した方の例です。総額は12,420円だったとのことで、内訳がのっていました。これは故障の範囲や作業内容、依頼する業者によっても変わってきます。修理を依頼する業者におおまかな費用の確認をしたほうがいいかもしれません。
販売店の保証期限が切れてしまっている場合は当然どんな故障でも修理は有料です。
エアコンに限らずさまざまな商品には、その商品が故障したときに修理できるように予備のパーツをメーカーが所有していなければならない期限というのが決まっています。エアコンの場合は10年間です。つまり、10年を過ぎて使用しているエアコンが故障したときには予備の部品がなくなっている場合が多く、取り寄せるにはかなりの時間と費用がかかってしまいます。
そんなときには買い換えたほうが余計な出費や時間をムダにせずに済むと思います。
長く使うために修理に出すことも手段の一つではありますが、10年以上使っているエアコンの場合は「修理してもこの先何年使えるか」を考えたほうがいいでしょう。せっかく修理をしても1年や2年でまた故障してしまったのではもったいないです。
それなら新しいエアコンを買ってまた10年使えるほうが結果としてはおトクですよね。
突然エアコンから冷たい風が出なくなったりするとまず故障を疑ってしまいますよね。しかし本当は故障じゃないのかもしれません。
自分でできるエアコンの点検方法をご紹介します。
一番多いのはエアコンのフィルター詰まりです。お手入れをすることで冷たい風が出るようになる場合があります。
エアコンのフィルターを掃除してあげましょう。市販のスプレーを使うという手もありますし、もしも長いこと使っていないエアコンを点検するときにはクリーニング業者に依頼するという方法もあります。
エアコンの室外機のまわりが物だらけになってしまっていませんか?熱風を逃がす役割を果たしている室外機がうまく働けないと当然冷たい風をうまく送り出すことができなくなってしまいます。
室外機のまわりは物を置かないように気をつけましょう。また、上でも紹介したように室外機のフィルターも定期的に掃除をしてあげてください。
エアコンの故障を防ぐためにはこのように簡単なチェックとお手入れを行うことです。
エアコンは空気を出す機械です、掃除を怠ってゴミやホコリ、カビが生えてしまうと健康にも影響を与えることがあります。故障を防ぐためだけでなくご家族の体のためにも定期的な点検とお掃除を!
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