ガーデニング用の靴を履いて汚れを気にせず快適なガーデニングを!
2015/11/14
セラフィム
2015/12/16 更新
隣接するマンションからの視線が気になる。なんだか自然が恋しい。そんな方にお勧めするのが手軽に楽しめるバルコニーガーデニング。どうせやるならオシャレで楽しめるのがいいですよね。バルコニーガーデニングなら誰でも簡単にできるので紹介したいと思います。
[表示する]
バルコニーガーデニングとは?
バルコニーガーデニングとはアパート・賃貸マンションなどのバルコニーやベランダのスペースを使って、植物を育てるガーデニングの楽しみ方です。
バルコニーガーデニングのメリット
①屋根があるので長時間雨にさらされることがなく、花が長持ちする。
②病害虫の進入や発生を抑制することができす。
③隣の家からの視界を防ぐ
虫が苦手な人は多いかと思いますが、バルコニーガーデニングならば虫の発生自体少ないのがメリットですね。そして花が長持ちすれば経済的にも助かります。
コンテナガーデン
コンテナガーデンは、数種類の草花を寄せ植えするもので、狭いスペースのバルコニーで多品種の草花を栽培したい場合には最適の方法です。
【ポイント】
同じ性質の草花を選んで植えることです。また、鉢の中央に背の高いものを植え、そのまわりに背の低いものを植えると、立体的になり、見映えが良くなります。
ハンギングバスケット
ハンギングバスケットは比較的バルコニーのスペースが狭い方にお勧めです。
軽量の植木鉢に草花を植えたものを、壁に掛けたり、吊るしたりするものです。
夏場でも風通しがよくムレることがありませんが、乾燥しやすく高温になってしまいがちなので、保水性の高い土を選び、こまめに水やりをやりましょう。
ハスロが外せるじょうろが便利です。
園芸用のはさみは自分の手に合ったものを選んでください。
移植ゴテシャベル型が1本あれば十分作業が可能です。
鉢に土を入れる際、土入れを使うと土をこぼさずにすみます。
【ポイント】さびにくいステンレス製がおすすめです。
ビニールシートの上で寄せ植え作りや鉢の植え替えを行なうと、後片付けに便利です。
有機肥料はNG
有機肥料は臭いが強いのでマンションやアパートなどでは迷惑になります。
さらに、ゴキブリやネズミが発生することもあるので、バルコニーガーデニングには向きません。この場合、化成肥料を使ってください。
寄せ植えの元肥は緩効性(かんこうせい)の粒状タイプの肥料を土と混ぜ、追肥(ついひ)には速効タイプの液肥を7~10日に1回の割合で与えましょう。
ただし、植物によっては異なる場合もあるので、説明書を読み、やり過ぎに注意しましょう。
植物の選び方
バルコニーガーデニングの場合風通しが良い場所なので背の高い植物や葉っぱの大きい植物よりも、背が低く、葉が小ぶりでたくさん付いている植物の方が、倒れにくく適しています。
こまめに手入れを
枯れた花があったらどんどん摘み取って下さい。放っておくと咲いている他の花まで、衰えていってしまいます。
バルコニーガーデニング①
バルコニーガーデニングで狭いスペースでも有効活用してオシャレになります!
バルコニーガーデニング②
段差でスペースを有効利用できます。
バルコニーガーデニングで毎日が楽しくなりそうです!
バルコニーガーデニング③
大きい植物もバルコニーガーデニングにはかかせません。
自然を身近に感じられますよね!
バルコニーガーデニング④
ワンポイントで飾るのもいいですよね。
バルコニーガーデニングでオシャレ空間を!
バルコニーガーデニング⑤
ここでお茶でもしたい気分になりますね。
バルコニーガーデニングの良さは
手入れも比較的簡単で、お花も長持ち!
バルコニーガーデニング⑥
ライトアップさせると余計にオシャレですね。
普段なにもない殺風景のバルコニーにガーデニングをするだけで
こんなにも変わるもんなんです!
いかがでしたでしょうか。バルコニーガーデニングでこんなにもオシャレな空間を作ることができるんです。しかも手軽で簡単に出来てしまうのがバルコニーガーデニングのいいところ。
毎日花と向き合って気分もリフレッシュ!!是非お勧めです。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局