自分のお庭をオシャレに、イメージに合った砂利を見つけてみよう!
2016/08/25
crowd860
2015/12/21 更新
最近ではご自宅のお庭に砂利や芝生を敷いたり、レンガで花壇を作ったりと凝ったお庭作りを楽しまれている方が増えています。自分でできれば費用は安く済みますが、そう全てをDIYできるわけではないですよね。そこで今回は、お庭作りに必要な費用をまとめてみました!
DIYブームに乗ってご自宅の庭も自分で好みに合わせて庭作りを行う方が増えています。自分で作れば費用を安く抑えられますが、その分準備や設計、さらには人手が足りずに時間がかかったり後片付けも大変です。
こんなふうにレンガを敷いたり、花壇を作ってガーデニングを楽しみたいけど自分で庭を改造するのは大変・・・というときには、やっぱり造園のプロにお願いしたくなりますよね。
そこで今回は、あらゆるお庭作りをプロにお任せしたときにかかる費用を調べてみることにしましょう。芝生を敷いたときの費用は?砂利を敷く、花壇を作ったら費用はいくらかかるの?などなど、業者によって違いはあるかもしれませんが、費用の相場をチェック!
まずは誰もが憧れる芝生の庭にしたときにかかる費用です。お庭の広さによって使う芝生の量が変わったり、また芝にも人工芝や天然芝といったように種類がありますから、ある程度費用に差は出てきます。
まず芝を購入する費用としておおよそこれくらいかかります。広さに応じて必要な芝生の量がかわるのと、芝生を敷く業者の利益や費用が上乗せされます。
つまり1㎡あたり高くても10,000円でお庭を芝生にできることになります。これが芝生を業者が敷く場合の目安の費用になります。業者に依頼するまえには見積りをお願いして、この目安と見比べてみてください。あまりにも費用が高額な場合は別の業者を検討したほうが良いかもしれません。
芝生もホームセンターなどで販売されていて、費用を抑えるために自分で庭に芝生を敷くこともできるようになっています。しかし広いお庭にキレイに芝生を敷くとなるとかなり大変です。芝生を敷いたあともアフターサービスが受けられるような業者に依頼しておくと、費用は高くなるかもしれませんがいつまでもキレイな芝生の庭を維持できるでしょう。
続いてはお庭に砂利を敷いた場合の費用を見てみましょう。雑草が生えてくるのを防ぐ、防犯、和風の庭を演出・・・などなど、庭作りに欠かせない存在となってきた砂利。しかし砂利を敷くには意外と大変で、お庭の土の上からガラガラとまいていいわけではなく、雑草や余計な小石を取り払い踏み固めるという作業が必要です。
大変なことはプロにお願いしましょう、そのときの費用はいくら必要でしょうか?
砂利を敷いてもらうために必要な費用がこちらです。芝生のときと違い砂利を用意する費用が最初から含まれています。
ただし、雑草を防止するためのシートを砂利と土の間に敷いたりといった場合は費用は別途必要になります。
このように防草シートを敷く場合は費用は上乗せされます。これも芝生のときと同様にホームセンターでは砂利もシートも販売されています。費用を抑えたい場合、またお庭の限られたスペースにだけ砂利を敷きたいという場合には市販のものを使うと良いかもしれません。
お庭作りを始めると「あれもこれも」とやりたくなってしまいますよね。業者に頼む場合は特に、自分の負担がない分いろいろとお願いしたくなります。しかし、気をつけないと予想外に費用が膨らんでしまった、ということも少なくありません。
まずは予算をたてましょう。その予算のなかでどの程度のお庭作りができるのかを検討していきます。費用を考えるまえに、自分たちが出せる予算を考えておけば業者との話し合いもスムーズにすすみます。
業者のホームページなどを見ると、庭作りの実例が写真つきで公開されています。なかにはかかった費用が掲載されているところもあります。ここである程度、目安の費用を把握しておいてご自宅のお庭の検討を始めるといいかもしれません。
先ほど紹介したような芝生や砂利を敷く作業であれば思いのほか費用は膨らまずに済みます。しかし、例えばお庭にウッドデッキを造りたい、バーベキューを楽しむためにテラスとレンガのコンロを造って・・・という大掛かりな工事になると費用はそれだけ高くなります。まずは費用よりも予算を検討することを忘れないでください。
これまで紹介してきたように、お庭の改造にも費用が比較的安いものもあります。まずは土台となる砂利や芝生を敷く工事はプロにお任せして、花壇を作るのはDIYでという方もいます。みなさんの理想のお庭作りに欠かせない費用の一例、参考にしてみてください。
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