サボテンを種から育てよう!種からサボテンを育てる方法をご紹介!!
2015/11/16
おはなぷー
三角柱とは、ヒモサボテン属でありまして、サボテン科の常緑多年草です。通称サンカクサボテンとも呼ばれています。園芸では、三角柱、百連閣(ビャクレンカク)などの名でも呼ばれます。中国語名では、量天尺(リョウテンシャク)とされています。
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三角柱とは、サボテンです。ヒモサボテンの常緑多年草です。幹が三角ですので、三角柱と呼ばれているようです。通称が、三角柱です。サボテンの仲間のことです。
三角柱というサボテンです。
接ぎ木台木として、サボテン(三角柱)を使いました。
団扇サボテンと三角柱、接木台木用に準備してみました。何度か金紐サボテン、イースターカクタス(星孔雀)いい加減に接木したことあるのですが、着かず失敗ばかりです。実生サボテン苗は接いでみたことが無いので、これからチャレンジ真面目ににしたいです。・
接ぎ木に挑戦されているようです。
なかなか、うまく行かないようですね。三角柱のサボテンです。
サボテン(三角柱)
ニューヨーク滞在中に、ダウンタウンで、見かけたものです。
サボテン(三角柱)です
ダウンタウンの花屋さんで、とても綺麗な花サボテンを見つけた。
買って帰りたいけれど、空港の検疫でNGかもしれないので断念。残念・・・
店のお姉さんに頼んで、写真だけ撮らせてもらった。
これは、綺麗に咲いた花サボテンです。持って帰りたくなるのは、分かりますね。
サボテン(三角柱)です。
サボテン(三角柱)の接木
三角柱を台木として、上手く接木が出来ました
三角柱に、接いだサボテンが、成長をしています。
サボテン(三角柱)の接木
台木として、三角柱を使った接木です。三角柱を台木にする接ぎ木が多いですね。
シャコ葉サボテンを、三角柱に、接ぎました。接木がうまく行きました。
三角柱を台木とした接木
三角柱、クジャクサボテン(接ぎ穂)等です。
ジャクサボテンの接ぎ木用具一式。左から三角柱サボテン(台木)、包丁、
クジャクサボテンの葉(接ぎ穂)、シャコバサボテンの葉(接ぎ穂)、針を取るサボテン、
マジックペン、ハサミ
接ぎ木するには、このぐらいの道具を揃えます。
三角柱は、台木として利用されることが多いです。
接ぎ穂を、斜めに。
接ぎ穂のサボテンに、斜めに、切り口を入れます。
まず、台木を20~30cmの高さで切ります。中心の丸い輪のように見えるのが形成層です
切った接ぎ穂の背に斜めに刃を入れて接ぎ口を作る
接ぎ穂の背に、斜めに切り口を入れて、接ぎ口を作るんですね。
三角柱の台木は、20~30cmの高さに切っておきます。
サボテンの針(トゲ)で、止めます
サボテンのトゲを使って、接ぎ口を止めます。
サボテンのトゲを使わないと、活着率が低下します。
針で接ぎ口を止める。針は必ずサボテンのトゲを使わないと、活着率が著しく低下する
約5年後に切り離す
5年ぐらい経った8月下旬ごろに接ぎ口をカットし、10日後に定植するとりっぱな株になります。
立派な株にするには、5年かかります。三角柱が台木です。
接木から、株を作ろうとしたら、年月がかかるんですね。
小さなサボテンを植え込み
埋め込んだサボテンが可愛いです。
三角柱に、サボテン(緋牡丹)を植え込んだものです。赤色が可愛いです。
緋牡丹(ヒボタン) 三角柱接ぎ
三角柱と呼ばれているサボテンは、調べてみると、かなりの頻度で、接木の材料として使われていました。接木の台木として使われることが、とても多いです。
しっかりしているので、台木として、適当なんでしょうね。繋ぎやすいのでしょう。三角柱というサボテンは、特別に、育て方があるわけでもないようです。
三角柱は、サボテンとして人気があります。緋牡丹を上部に載せるのは、よく見かけます。赤色が、華やかです。三角柱(サボテン)を台木として、接木をしてみたらいかがでしょう。とても面白い作品が出来上がります。どうぞ、お試しください。
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