観葉植物は、植木鉢に植えて、鑑賞していることが多いでしょう ♪
2015/12/15
やまだーこうち
2015/12/25 更新
素焼きの植木鉢をよく見かけます。素焼きは、比較的低温で釉薬をかけずに焼かれています。素焼き鉢の一種で、駄温鉢があります。鉢の上部に釉薬が掛けて、高温で焼かれたものです。テラコッタというのは、イタリアの素焼きの植木鉢のことです。
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素焼きの植木鉢は、通気性や透過性が良いので、園芸用とで、よく使われます。通気性や透過性が良いということは、水の蒸発が早いと言うことなので、水の管理が大変になるという一面もあります。
100円の植木鉢、素焼きです。
100円で購入された素焼きの植木鉢です。気をつけないと割れそうですね。
100円なだけあって、薄~~い素焼きなので(笑)丁寧に扱わないとカンタンに割れます。
でもお部屋の中で使う分には十分。でも色がこれまたあっかるいテラコッタ色が部屋にミスマッチ・・
お部屋の中なので、100円の安い植木鉢でも大丈夫です。
素焼きの植木鉢です。テラコッタ調なんですね。
ペイントしています。素焼きの植木鉢
素焼きの植木鉢をペイントする方も少なくないようです。
ちょっとしたお遊び感覚ですね。
うん。前回よりよく出来たんじゃない???(自己満足~)普通の素焼き鉢も、見た目モスポットみたいでいい感じ。
ジョウロ型のは、表面の花柄模様は消せなかったので、ダークよりは少しカワイイ系のが良いかな~と思って、うすいグレー→黄色をところどころに→白
普通の素焼きの植木鉢を買ってきて、アレンジするんですね。
見た目が、とても明るくなりました。
テラコッタです
イタリアの素焼き植木鉢です。
大型で肉厚のテラコッタです。表面の白っぽい粉は“白華現象(エフロレッセンス)”といい原料である天然の粘土に含まれるカルシウム分などが浮き上がったもので落ちにくくなっております。この白華は自然現象なので個体によって差がございますことご了承ください。
テラコッタですが、これは肉厚のテラコッタです。白っぽい粉が、テラコッタっぽいです。
素焼きの植木鉢です。
エッグポット(素焼きの植木鉢)
ゆったりした大きさの素焼き植木鉢です。
ゆったりとした雰囲気の漂う中に、トリムのアクセントがきいて
どこかかわいらしさも感じられるエッグポットは欧州で人気のデザイン。ありきたりではないフォルムが目を引きます。デザインを引き締めるトリムは、持ちやすさにも定評があります。
エッグポットは、ヨーロッパで人気のデザインです。
持ちやすさも人気の一つのようです。素焼きの植木鉢になります。
レリーフのある、テラコッタ
レリーフが施された素焼きの植木鉢。テラコッタです。
優しい風合いが出ています。
プランター 植木鉢のテラコッタ製で可愛くガーデニング!土の焼き物ならではの優れた通気性!
ボリューム感たっぷりなフォルムに観葉植物、花木、果樹、寄せ植えなど...
上質な風合いが緑を引き立てます。
素焼きの植木鉢です。イタリア産のをテラコッタと呼んでいます。
土の素焼きなので、通気性は抜群です。この色合いが、植物の緑を引き立てます。
テラコッタ数種類
テラコッタとは、ラテン語でテラ(土)コッタ(焼いた)という意味です。
イタリアから来た素焼きの植木鉢です。
ハンドメイドのお洒落なヨーロピアンデザイン。米のもみ殻を燃料にして窯で焼かれた素焼きプランターです。底に穴があります。鉢によって個体差がありますが、鉢に表情をつけるホワイトウォッシュと呼ばれる乳白色のムラが特徴です。
ヨーロッパから来たと言うことで、テラコッタは、人気です。
乳白色のムラのある色合いが雰囲気を出しています。
ラン用植木鉢
素焼きのラン用植木鉢です。上部の口が広がっています。
【安くて植物に良い鉢】というのが三河焼国産定番シリーズの最大の特徴です。さらに、この植木鉢は全自動成型機械を使って製造しています。 予算をかけずに同じ鉢で揃えたいというお客様にオススメ。寒い地方でお使いのお客様には、焼成温度が低いという特性上、赤焼に比べ植木鉢が凍りつき、割れやすいので注意が必要です
安くて、植物に良い鉢です。三河焼です。
寒い地方では、凍り付いて割れることがあります。素焼きの植木鉢です。
アンティーク風モスポット
ラフな風合いに仕上げている素焼きの植木鉢です。
筒型の植木鉢です。珍しい形です。アンティーク調なので、お部屋の雰囲気にも合わせてください。
素焼きです。中国産。
素焼きの植木鉢
素焼きの植木鉢は、昔からよく使われている、国産の素焼きものが、リーズナブルで、多いと思います。通気性と、透水性が良いことが知られていて、植物を育てるのに、定番の容器です。
ここ最近は、ヨーロッパの香りが漂っているせいなのか、イタリアのテラコッタというのが、人気があります。乳白色の色斑が特徴的で、レリーフを施された鉢もあります。
平面な素焼き鉢よりも、レリーフがあると立体的になりますので、存在感が出てきます。乳白色の色斑が、アンティーク感を醸し出しています。
素焼きの植木鉢で、植物を育てて、ガーデニングを楽しんでください。容器に迷ったときは、素焼きの植木鉢を選びましょう。定番です。
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