ダイソンやレイコップその他。布団用掃除機をメーカー別に紹介

ハウスダストとは、布団についている目に見えないゴミだと思えばよいと思います。
このハウスダストにまみれて生活していると、上にあるように気管支や鼻、目などの疾患につながります。
こまめに布団を洗わないお宅では、これらのアレルゲンにおまみれて眠っているのです。
そう考えると恐ろしいですね。

毎日干す必要はありません。三日に一度くらいの頻度で大丈夫です。
しかし、それではダニの死骸を駆除することができません。

そこで掃除機の出番なのですが、普通の掃除機ではカバーしきれないことがあります。
なので、布団用の掃除機が必要なのです。

まずはダイソンの布団用の掃除機を紹介していきます。
値段は高いですが、それ以上の性能を誇っています。

ダイソンの掃除機の特徴はなんといっても、サイクロン式の集じん方法です。
これにより、あの有名な吸引力が変わらないということを実現しているのです。

続いて、レイコップの布団用掃除機を見ていきましょう。

レイコップの布団用掃除機といえばＵＶランプによる殺菌です。
紹介した掃除機にはすべてＵＶランプが付いています。
ランプの効果により布団の除菌率99.9％です。

最後にシャープ、アイリスオーヤマ、パナソニックの布団用掃除機の紹介です。
それぞれ、サイクロン式の採用やＵＶによる殺菌効果など、機能も充実しています。

シャープの布団用掃除機は、ダイソンと同じサイクロン式を採用しています。
ＥＣ-ＨＸ150の方は「ヒートサイクロン」という熱を使った技術を使っています。
熱により布団の奥底のハウスダストなどをはがし吸引します。

アイリスオー山の布団用掃除機は、レイコップと同じＵＶによる除菌を行います。
レイコップと同じような性能でありながら、レイコップよりも安いです。

パナソニックの布団用掃除機は、紙パックを使用することにより、
ゴミを捨てる際に舞い散る粉じんを減らすことができます。
ハウスダストを回収して、捨てるときにばらまいてしまっては意味がありませんからね。

ハウスダスト（ダニ）を死滅させるには天日干しが有効です。
ですが、その死骸はまた新たなダニ等の餌になります。
やはり掃除機で除去しておきましょう。
布団の手入れをするのなら、天日干しの後に掃除機ですね。
お日様の力でフカフカで掃除機でハウスダストも除去済み、
なんと素晴らしい布団でしょうか。
そんな布団で寝たものです。
以上、
布団用掃除機の必要性や種類の紹介でした。