インテリアのクラスアップが簡単に!キッチンライトをプラスしよう!
2016/04/05
acoot
2015/12/26 更新
キッチンのベースライトは明るいけど料理をする時に影になって見えにくいという方いませんか。そんな時役に立つのがキッチンライトです。料理をする時に手元が明るいと家事効率が上がります。包丁や火を使う場所。失敗しないキッチンライトの選び方を紹介します。
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キッチンは明るく
キッチンは家事をする場所であり、家族で食事を楽しむ場所でもあります。
料理をする時に灯りは大事です。キッチンライトは家事効率を上げてくれる重要な役割を果たしてくれます。そんなキッチンライトには二種類の灯りがあります。
キッチンライトの灯りその①白熱灯
白熱灯はキッチンに暖かい雰囲気を出してくれる黄色がかったやわらかい色の灯りです。
ライトひとつでキッチンがおしゃれになります。
ソフトな雰囲気を演出したいのなら白熱灯のキッチンライトがお勧めです。
キッチンライトの灯りその②蛍光灯
蛍光灯は白っぽい光が特徴で、部屋全体を明るくしてくれます。
作業効率を上げたいのならば白熱灯よりも昼白色の蛍光灯がいいようです。
しかし、キッチンをオシャレな雰囲気にしたいのならば、白熱灯を選んで下さい。
さて、キッチンライトの灯りを選んだら次は取り付ける場所です。
それぞれの家庭のキッチン造りによって選ぶ照明の種類も変わっています。
まずは吊戸棚下につけるキッチンライトを紹介します。
アルミの手元灯
シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴です。モノトーン調でまとめるキッチンに似合います。
モダンで都会的な雰囲気に合います。
このとき、料理する場所全体が照らせるようにキッチンライトをとりつけて下さい。
センサー付キッチンライト
濡れた手やにおいがつきやすい魚などを触った手でもサッとかざすだけで簡単につけたり消したり出来る便利なキッチンライトです。
棚つけ出来る小さなキッチンライト
シンプルでモダンな雰囲気です。
ベースライト意外にも、手元を明るく出来るキッチンライトは便利です。
ベースライトとしてキッチンライトを取り付ける方も多いかと思います。
その場合吊戸棚との距離に気をつけてください。
シーリングライト
ベースライトと手元灯を兼ねたキッチンライトです。シンク上に3つ取り付けてキッチン全体が明るくなりました。
シーリングライト
細長いタイプのシーリングライトは部屋全体を明るくしてくれます。
棚との距離に気をつけて下さい。
吊戸棚がないオープンタイプのキッチンが最近流行っています。
この場合天井に埋め込むダウンライトがお勧めです。
ダウンライト
オープンタイプのキッチンの場合はこのようにダウンライトが最適です。ダウンライトは一つの灯りでは暗くなってしまうので、最低でも2灯以上必要になります。
近年、流行っているオープンキッチンには吊戸棚がついていないため、キッチンライトを取り付けることができないことが多いです。そのような場合には天井に埋め込むタイプのダウンライトがおしゃれでおすすめです。ダウンライトの場合は一つだと影ができてしまい、手元がはっきり見えなくなる場合がある為、二つ以上取り付けるようにしましょう。
キッチンスポットライト
オープンタイプのキッチンの場合このようにキッチンスポットライトで手元を明るく照らすことができます。現在とても流行っているライトです。
ダウンライト+スポットライト
オープンキッチンの場合ダウンライトとスポットライトの組み合わせが一番合いそうです。
さらにペンダントタイプのライトでおしゃれを演出できます
キッチンが一気におしゃれになります。
ペンダントライトは同じ素材で統一してください。
ダウンライトとペンダントライトでキッチン周りが明るくなります。オシャレなでかわいいアンティーク風デザインです。
ライトの灯りの種類と特徴、そして照明の種類やそれぞれのキッチンタイプにあうキッチンライトの選び方を紹介しました。料理をする上で明るさはとても大事です。正しい照明を選んで明るく清潔なキッチンにしましょう。
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