2016/05/23
ユーラシア
2015/12/30 更新
新居に引っ越す、古くなった、壊れてしまったなどで処分したいレンガ。皆さんどうしてますか。レンガの処分に困った経験ありませんか。そんな方にレンガの処分方法を紹介したいと思います。さらに処分する予定のレンガを有効活用する方法も合わせて紹介します。
レンガは様々な場所で活躍してくれる身近なものです。
庭のガーデニングに欠かせないレンガ。
レンガを使用することで庭がオシャレになります。
マンション住まいの方でもベランダやバルコニーでガーデニングを楽しむ時に役立つレンガ。
台にも使えます。レンガがあるだけでモダンな雰囲気になります。
ガーデニングに欠かせないレンガですが、引っ越しの際に持っていけない、古くなったので新しく買い換えたいなど、様々な事情でレンガを処分したい場合どう処分したらいいのでしょうか。
壊れて必要のないレンガや大量に処分したいレンガなど一体どこで処分してもらえるのかお困りの方は多いかと思います。ここではレンガの処分を扱ってくれない場合を紹介します。
燃えないゴミ
燃えないゴミとして処分したいと思っても、大量のレンガは扱ってくれない自治体がほとんどです。
市役所へ電話して「ゴミの収集課をお願いします」と伝えて担当者に聞いてみて下さい。
レンガやブロックの処分は行っておりません。業者へ電話してみて下さいと言われます。
清掃センターで処分
少量のレンガならば処分してもらえるかもしれませんが、大量ですとまず無理です。
ホームセンターで処分
ホームセンターでは処分したいレンガやブロックなどは引き取ってもらえません。
自治体やホームセンターなどではレンガの処分を行っていないようです。
それではどこならレンガを処分出来るのでしょうか。
自分で処分するにも1個や2個ならば自宅の庭に埋めることもできます。しかしマンション住まいの方や大量にレンガを処分したい方は次のような処分方法があります。
産業廃棄物
市役所に電話すると指定業者を教えてくれます。
そこで産業廃棄物として処分して下さい。
市役所では地元の産業廃棄物の収集運搬業者を数社教えてくれます。おおよその処分相場としては持ち込みで1個150円程度というところでしょう。出張の場合は出張費がプラスされるかもしれません。
不用品回収
レンガやブロックなどの処分を扱ってくれる不用品回収業者に依頼すれば処分してもらえます。
ネットなどで検索して下さい。
産業廃棄物として処分されたレンガなどはリサイクルとして再利用されています。
ここまでは処分方法を紹介しましたが、レンガを処分するのではなく有効活用する方法もあります。
処分したいレンガがあっても他の目的にレンガを有効活用できれば処分する必要がありません。
ここでは処分するレンガの有効活用術を紹介します。
重石として使う
日よけシェードの重石としてレンガが活躍してます。
テントでも活躍
テントの重石としてもレンガは役に立ちます。
水槽で活躍
水槽にレンガを入れて魚の隠れ家にもなります。水槽にレンガがあるとカッコいいですね。
亀
亀飼育の際の陸としてレンガを使用したりすることもできます。
必要の無くなったレンガは産業廃棄物として処分して下さい。リサイクルとして再利用されています。そして、処分するレンガを有効活用する方法もあります。処分するだけではなく有効活用することも出来るので、趣味などに応用してみて下さい。
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