花ランキング発表!女性に人気の花をランキングにして紹介します!
2016/11/10
グリ777
花が一輪あるだけで部屋が素敵な空間に様変わり!色彩は私たちの目を楽しませ、香りは私たちに心地よさをもたらしてくれます。フラワーショップで好きな花を選ぶひとときも楽しいものです♪ 女性が好むフラワーランキング第1位とは?気になるランキングTOP10はこちらから!
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あなたには好きな花がありますか? ? 今回は、『女性が好むフラワーランキングTOP10』 として、人気のある花々を採り上げました。
花は女性にプレゼントすると喜ばれることが多いです。女性はどのような花が好きなのでしょうか。多くの種類や色がありまたそれぞれには花言葉も存在しています。バラの花束を大量にというのは迷惑かもしれませんが、少量を花瓶に入れてプレゼントしたり、小さいタイプの鉢植えとなっている花をプレゼントしてはいかがでしょうか?
同じ花の種類でも色が変わるだけで花言葉も変わってきます。例えば、女性に送るとしたら色も大切ですがその花と色でどのような花言葉になっているのかというのが大切です。情熱を感じる愛の花言葉もありますが、少し重く哀愁を感じさせる花言葉もあります。
他にも本数で花言葉の意味も変わったりします。
ランキング第1位。いつの時代も女性にとってバラの花とは、その美しさと香りにおいて、だんとつに好まれる花であるといえるでしょう。プレゼントされて嬉しいのはもちろん、部屋に飾るためにお好みのバラの花を心ゆくまで探してみるのも楽しいですね。
【愛、純潔、美】
愛の象徴であるバラは、想いを寄せる人へ気持ちを伝える花として用いられます。
(フラワーランキング第1位)
バラは色や本数で花言葉が変わる花です。
・1本「一目惚れ」
・2本「この世界は二人だけ」
・3本「愛してます」
・4本「死ぬまでこの気持ちは変わりません」
・5本「あなたに出会えたことが心からの喜び」
・10本「あなたは全てが完璧」
・12本「私と付き合ってください」
・99本「永遠の愛、ずっと好きだった」
・100本「100%の愛」
・108本「結婚してください」
・999本「何度生まれ変わってもあなたを愛する」
・赤色「あなたを愛しています」「愛情」「情熱」
・白色「純潔」「深い尊敬」「清純」
・ピンク「しとやか」「可愛い人」「愛の誓い」
・青色「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」
・黄色「友情」「平和」「愛の告白」
・オレンジ「無邪気」「魅惑」「信頼」
・緋色「灼熱の恋」
・紅色「死ぬほど恋い焦がれています」
・黒色「決して滅びることのない愛、永遠の愛」
・ドット柄のバラ「君を忘れない」
・滋養強壮
・弱った身体にエネルギーを与える
ランキング第2位。桜の季節はお花見で賑わいます。桜が満開に咲くと春本番といった感じがします。散りゆく姿も綺麗ですね。
【精神の美、優美な女性】
失敗を隠さず正直に告白したという桜にちなんだエピソードが「精神の美」の由来となっています。
(フラワーランキング第2位)
・気分を高揚させる
・明るく幸せな気持ちになる
ランキング第3位。チューリップはその可愛らしい姿が、お部屋をパッと明るい雰囲気にしてくれます。赤、ピンク、白など色もさまざまですが、日に当たって透き通るような黄色いチューリップはいかがですか。
【博愛、思いやり】
「思いやり」という花言葉は、《オランダのチューリップ物語》に由来しています。
(フラワーランキング第3位)
・心と体のバランスを整えてリラックスする
・朝、1日を快調にスタートさせる
ランキング第4位。あじさいの花は緑から青や赤、そして紫へと変化していくことで知られています。青になるか赤になるかは、アジサイの花の中に含まれているアントシアニンという色素が、鍵をにぎっているようです。あじさいの花を見ていると落ち着いた気持ちになりますね。
【移り気、心地よい静けさ、辛抱強さ】
アジサイの花の色が変化していくことが「移り気」の由来のようです。
(フラワーランキング第4位)
・神経の緊張を解きほぐし、心を落ち着かせる
・柔軟な心をもたらす
・心の疲労、神経症の症状を緩和する
ランキング第5位。一本だと華奢な印象のコスモスも、これだけの本数があると華やかですね。可愛らしい花を見ていると、なんだか心も弾みます。
【乙女のまごころ、少女の愛情、調和】
「調和」はギリシア語の「kosmos」の意味に由来するといわれます。
(フラワーランキング第5位)
・心と体のリフレッシュ
・疲れや食欲不振を振り払ってくれる
・夏の疲れが抜けない秋に
ランキング第6位。すずらんはちょっとしたアクセントとして、気軽に楽しめるお花ではないでしょうか。お花自体が主張しないので、小物とあわせたりして遊んでみましょう。
【純潔、幸福が訪れる、純愛】
北国の人々にとって春の訪れの歓迎を意味することが「幸福が訪れる」の由来です。
(フラワーランキング第6位)
・気持ちを穏やかにする
・疲労回復、リフレッシュ
ランキング第7位。誰からも愛される花として、ひまわりの名は思い浮かびますね。ひまわりといえば太陽がイメージされます。部屋にひまわりがあると、太陽のように元気いっぱいの朝を迎えられそうですね!
【あなたを見つめる、愛慕、あなたは素晴しい】
太陽に向かって動くことが「あなたを見つめる」の由来です。
(フラワーランキング第7位)
・活力アップ
・抗ストレス効果
・集中力持続効果
ランキング第7位。ひまわりと並んでのランキング第7位です。花の表面積が大きいので、小さいながら存在感がありますね。華やかさがあって、エネルギーを感じられます。勝負時に背中を押してくれそうな花です。
【神秘、希望、常に前進】
ビビットで明るい花を咲かせることから、そのパワーあふれる姿をたとえています。
(フラワーランキング第7位)
・血行を促進
・向上心を燃え立たせる
ランキング第8位。ラベンダーといえば、アロマでも有名ですね。 爽やかで落ち着きのある青紫の色がより一層リラックス効果を引き出してくれそうです。ラベンダーを摘んで、ベッドサイドテーブルに置いて眠りにつくのもよいでしょう。横たえて置くのも、なんともお洒落です。
【沈黙、期待】
精神を落ち着かせ安定させる効果があることが「沈黙」の由来です。
(フラワーランキング第8位)
・精神を安定させる
・心身の疲れを癒し、深いリラックスと安眠効果
ランキング第9位。梅が咲く頃になると、一足早い春を感じます。枝ごと活けるのは粋ですね!風情を感じます。
【高潔、忠実、忍耐】
飛梅伝説より、菅原道真(845~903)が大宰府へ左遷された後を追って空を飛んだとするウメの伝説が「忠実」の由来です。
(フラワーランキング第9位)
・頭をスッキリとさせてくれる
・疲労快復
ランキング第10位。蕾も美しく、花開けば品のある美しい花です。『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』でもお馴染みですね。ひとつ注意しておきたいところは、開花後に黄色い花粉が出てきて、衣服につくとなかなか取れないということです。
【純粋、無垢、威厳】
堂々とした立派な花を咲かせることが「威厳」の由来です。
(フラワーランキング第10位)
・代謝機能を高める
・清々しい気持ちにさせてくれる
女性が好むフラワーランキングTOP10 いかがでしたか?
花のある暮らしは、いつもと違った日常を演出してくれそうですね。
お気に入りのフラワーショップを見つけて、あなただけのフラワーランキングを作ってみては?
素敵な花が見つかるとよいですね!!
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【この記事は2019/10/31に更新されました。】