【大阪】観葉植物ショップ厳選8選!~専門店からカフェ併設店まで~
2020/03/11
aiaichuu
お部屋のインテリアとして、ガーデニングを楽しむためのアイテムとして。観葉植物の人気は年々高まりつつあります。できるだけ長く楽しみたいですよね。観葉植物の上手な育て方のポイントはなんでしょう?今回はその育て方に注目してみたいと思います。
観葉植物はオシャレなお部屋作りにも、またお庭作りにも欠かせないものになってきました。贈答用としても人気が高く、大切な方への贈りものとして選ばれることもあるようです。
しかし観葉植物を育てたことがない方はその名前も育て方も分からず、枯らしてしまうことも多いのだとか。
観葉植物は本来とても丈夫で長持ちする植物ですが、きちんとした育て方が決まっていてお手入れの方法もさまざまです。この育て方を間違えてしまうとあっという間に枯れてしまったり、根腐れを起こしてしまいます。
このように、育て方が間違っていたりすると葉っぱが枯れたり病気になったりしてしまいます。では観葉植物をできるだけ長く楽しむための育て方のコツはあるのでしょうか?できるだけ分かりやすく、詳しくまとめていこうと思っています、よろしくお願いします!
観葉植物だけでなく、さまざまな植物を育てるためには水やりが必要不可欠ですよね。ところが育て方のなかで一番重要な水やりの方法を間違えている方は意外に多いのです。育て方を勉強するうえで、正しい水やりの方法を見てみましょう。
育て方で一番間違いやすい水やりは「毎日決まった時間に欠かさず、たっぷり」というもの。すると、受け皿に漏れた水が溜ってしまいます。この状態が長く続くと観葉植物の根が腐ってしまい、病気になりやすいだけでなく枯れてしまう原因になるのです。
どうしても観葉植物にはたっぷりと水をあげたくなってしまいます。しかし水やりは毎日行うべき種類と、たまに行えば良い種類がいるのです。正しい育て方を実践するなら、ご家庭にある観葉植物がどのタイプなのか事前に調べることをオススメします。
多肉植物といわれる、乾燥地帯が原産の観葉植物は自分の身体のなかに水を蓄えておくことができるように進化した植物です。そして水やりの方法を間違えて枯らしてしまうことが一番多い植物でもあります。育て方のポイントは、「土が乾いたらたっぷりと水をあげる」ことと、「生育期である夏場はこまめにチェックすること」のふたつです。水を毎日あげてしまったり、間違った育て方をすると「枯れない植物」といわれるサボテンもあっというまに枯れてしまうのです。
育て方で一番重要な水やりが植物に悪影響を与えてしまってはいけませんよね。もしも多肉植物やサボテン系の観葉植物を育てている方は、ご自分の育てている種類に適した育て方を詳しく調べてみると良いでしょう。
サボテンの仲間はどれも乾燥した状態を好みます。水をあげればいいわけではありません。なんとなく植物を育てるときにはたっぷり水をあげるのが正しい育て方だと思い込んでしまいがちですが、意外ですよね。
この写真のように、観葉植物を飾る場所といえば室内が多いですよね。しかし植物はどれも基本的には日光が大好きです。育て方のポイントその2はこの日光に関係があります。
観葉植物に限ったことではありませんが、室内でお花や植物を育てる場合にも日光は欠かせません。ずっとお部屋のなかに置いておくのは正しい育て方とはいえません。天気の良い日には外に出してあげる、またはお部屋の中で一番日当たりの良い場所に置いてあげるのが正しい育て方になります。
お部屋で育てている観葉植物に日光をあててあげていますか?もし日光ではなくお部屋のなかの明かりだけで育てている場合は短い時間でもいいので日光にあててあげると元気に育ってくれると思います。ただし全ての観葉植物に日光が必要かどうかは種類によって変わってくる場合があります。それぞれの育て方があることを覚えておいてください。
この写真のように、観葉植物それぞれの種類によって適切な置く場所があります。ご自分の育てている観葉植物に適した場所はどこなのか、一度調べてみてください。
最後の育て方のポイントは見逃しがちな植え替えについてです。通常、観葉植物は2年ほどで植え替えが必要になってきます。同じ土でずっと育てていると土の中の栄養がなくなったり、また水はけが悪くなってしまうからです。
こんなときは植え替えのサインです。育て方のなかでも最も手間がかかり、面倒なのがこの植え替えですが正しく植え替えてあげればまた元気に成長してくれますよ。
植え替えにはこれらの道具が必要です。すべてホームセンター、あるいは園芸店で入手することができます。
植え替えの方法は簡単です。ポットの底から順番に、ネット→赤玉土→培養土→植物という順番に入れ、最後に土が湿るくらいしっかりと水をあげれば完成です。慣れないうちは30分くらいかかるかもしれません。しかし正しい育て方をするうえでは絶対に必要な作業です、一度挑戦してみましょう。
あくまでも基本中の基本ですが、観葉植物の正しい育て方をご紹介してきました。普段はあまり気にしない観葉植物ですが、この記事を見てぜひ正しい育て方を実践してみてくださいね!
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