気になるけどどうすれば?外壁の汚れは取れる?汚れの原因と落とし方
2015/12/12
tsumiki7
2016/01/01 更新
今注目のエネルギーとして一般家庭でも普及が進む太陽光パネル。じつは、そのままにしておくと汚れがひどいってご存知ですか?太陽光パネルに汚れが溜まると発電量にも影響があるかも!?ここでは、太陽光パネルの汚れについて様々な視点からまとめてみました!
自然にも家計にも優しいとして最近注目を浴びている太陽光パネル。でも、設置してしばらくたつと汚れが・・。汚れはどうしてつくのか、掃除はどうしたらいいのか、みんなはどう対処しているのかまとめてみました。
せっかく取り付けた太陽光パネル。汚れがひどいと発電率にも影響が・・。原因は何でしょうか?
以前勤務していた太陽光販売会社で
パネル下にハトが営巣したお宅がありました。
お隣さんでハトを飼っており、いわゆる釣ってきた
ハトが住み着いたようで巣立ちを待って金属網を
瓦の形に合わせ加工して取り付けたことがあります。
太陽光パネルに鳥の糞がつくと汚れが目立って見た目も悪くなりますよね。
太陽パネルの汚れで対策のしようがないのが黄砂です。普段の生活にも支障を感じますよね。
そんな太陽光パネルについた汚れを取る方法がるのでしょうか?
何もしなくても太陽光パネルの汚れは、雨が流してくれます。これが、太陽光パネルがメンテナンスフリ―と言われる理由です。
設置されている周辺環境によって汚れの状況は異なりますが、交通量の多い道路に面している設置場所などでは、 排気ガスなどによる油性浮遊物が多く付着し、雨だけでは洗い流せない可能性があります。
ただし、雨だけでは太陽光パネルの汚れをすべて落とし切ることが出来ません。では、どうしたらいいのでしょう。
自分で太陽光パネルの汚れを落とすこともできます。ただし、落下に気を付ける、水道水は十分洗い流すなど注意点が多いです。少々の汚れなら我慢した方がいいという声も。
業者は、高圧洗浄機などを用いて太陽光パネルの汚れを落としてくれます。あまりに太陽光発電量が下がった時にはお願いするといいですね。
ただし、1年に2回…等の短期間の定期清掃は、お金を払ってまでやる意味はない(費用対効果はない)ものと思われます。
費用対効果を考えて太陽光パネルを設置してから数年たった後で依頼しましょう。
「Scrobby Solar」自体が太陽電池で動く。
つまり「Scrobby Solar」は雨水と太陽光を利用して太陽光パネルを掃除するため、給水ホースも電源ケーブルも要らない。自立して働く清掃ロボットであることが特徴だ。
しかも太陽光パネルの持ち主が屋根に上る必要もないから、安全である。
また、太陽光パネルを清掃する頻度などは、無料でダウンロード出来るアプリとBluetoothによる通信で設定できるようだ。
最近、開発が進んでいる太陽光パネルの汚れをとるロボット。どうしても汚れが気になるという家庭にはおすすめです!
雨が降って車がドロドロになるように、ソーラーパネルも徐々に汚れてくるのでは…
汚れれば当然掃除しないと効率下がる→自分で掃除できないから業者頼む→お金かかるのループ。
砂を洗い流した後はしばらくパネルが濡れた状態になるため、空中を舞っている砂がパネルに付着しやすくなるのです。
多少は付くかなと覚悟していたんですがここまでとは・・・
今までのソーラーパネルの掃除方法は、モップなどでただただ拭き取るなどという単純なものでした。
しかしこのやり方では、パネル表面ガラスが細かい傷によって徐々に曇ってしまうのではないかという不安があります。
もっといい清掃法を考えなければいけないと思っています。
メンテナンスというか、ときどき高圧洗浄機で洗い流してるだけですけどね。屋根じゃなくて屋上に設置してるんで、パネルの下にも汚れが溜まったりするんですよね。でも、雨で汚れは落ちてますね
やはり自分で太陽光パネルの汚れをとるときには、やり方を工夫する必要がありそうですね。業者に頼むのもお金がかかるので家計と相談しましょう。
常に一定の発電量を保つために、太陽光パネルの汚れのメンテナンスはしておきたいものです。ご自身のご家庭の事情に合わせて汚れを落としていきましょう。
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