扇風機にはできない!節電もできるサーキュレーターの効果的な使い方
2016/03/04
ミック0331
2016/01/18 更新
節電がに効果的な家電が注目されていますが、その中にサーキュレーターがあります。一見扇風機のようですが、扇風機とは使い方が違うのです。サーキュレーターをエアコンと併用すると節電にも繋がります。サーキュレーターの効果的な使い方とは?
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サーキュレーターと扇風機。よく似てますよね!
実際にどう違うのは知らない方も多いかと思います。
実は使い方が全然違うのです!
サーキュレーターは扇風機のように体に風を当てるものでなありません。
扇風機のような使い方はできないのです。
また扇風機にはサーキュレーターの使い方はできません。
それぞれの特徴にあった使い方があるのです。
サーキュレーターの使い方はエアコンとの併用がおすすめです。
エアコンとの併用する使い方で、エアコンからの風を効果的に循環することができるのです。
ではサーキュレーターの効果的な使い方を紹介します。
まずがエアコンの冷房時の使い方です。
冷房時の効果的な使い方とは?
冷房時のサーキュレーターの使い方とは?
そして暖房時の効果的なサーキュレーターの使い方です。
冷房時のサーキュレーターを天井に向けるのが正しい使い方です。
では暖房時のサーキュレーター使い方を見ていきましょう。
暖房時のサーjキュレーターの使い方とは?
サーキュレーターを使うと電気代に節約にもなると言われています。
エアコンとサーキュレーターを併用した場合にどのくらいの節電になるのでしょうか?
まず、サーキュレーター自身にかかる電気代。
例えば一般的なサーキュレーターの消費電力50Wで考えてみます。
この場合、1日8時間程の使用で、1日の電気代は約10円かかります。
次にエアコンの電気代。
消費電力や性能によってかなり差が出るエアコンの電気代ですが、6畳用の平均的なエアコンで消費電力500Wとすると、先ほどと同じ1日8時間程の使用で、1日の電気代は約100円かかります。
ここで気になる、サーキュレーターとエアコンを併用させた使い方の場合で、実際1ヶ月の電気代が「約半分」になった!!という事例があるほど効果的なのだそうです!!
エアコンの風を効果的に循環するサーキュレーター正しい使い方を紹介しました。
扇風機との違いがよく知られていないサーキュレーター。どちらも風を起こすものですが、サーキュレーターの風は強力で拡販しながら、循環することができます。
サーキュレーターの使い方は空気を循環する為のものです。
エアコンとの併用する使い方をする節電する効果もあり、最近注目されています。
冷房、暖房それぞれサーキュレーターの使い方が違うので正しい使い方をすることが大切です。
エアコンとの併用する使い方は節電だけではなく、体感温度にも違いが出るので暑い時期も快適に過ごすことができるでしょう。
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