2016/04/21
amenokutibasi
2016/01/18 更新
子供が窓から転落する事故が少なくありません。窓の転落防止には何か対策をしていますか?歩けるようになった小さい子供は目を離した隙に窓から転落する可能性もあります。窓の転落防止対策にはどんな方法があるのでしょうか?また効果的な転落防止グッズを紹介します。
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子供の窓からの転落事故が多く、問題になっています。
歩き出した子供は好奇心から窓の近くにいくことも考えられますよね。
またもう少し大きい子供も、少し目を離した瞬間に窓から転落した事例も少なくありません。
小さい子供は家具などを使ってよじ登ったりして、窓から転落することがあるのです。
まだ転落する恐ろしさを知りません。
なので安全な場所で遊ばせるのが大切なのです。
窓にカギを掛けて安心しているのでは危険です!
子供はカギの開け方を知っているかもしれません。
窓の転落防止には具体的にどんな対策が必要なのでしょうか?
まずは転落防止手すりです。
最近のマンションでは転落防止手すりがついている所もあります。
もしリビングであれば、ソファー、テーブルなど、窓ぎわにあるものはなんでも足がかりになります。子どもは頭が大きく重心が高い位置にあるため、足がかりによじ登りバランスを崩し、転落事故につながることが懸念されます。
それでも窓ぎわに足がかりになるものがあると、手すりを乗り越える危険性が発生してしまいます。すなわちハード面の対応だけでは不十分で、住まい方でも十分な注意が必要だということになります。
転落防止手すりがあるからと言っても安心はできません。
手すりを乗り越える可能性もあるからです。
近くに登れるような家具などを置かないようにしましょう。
窓に転落防止手すりが付いていない家庭でも窓の近くによじ登れる家具がある場合は注意が必要です。
窓からの転落防止には窓の近くの家具の配置を変える必要があります。
では窓の転落防止に効果的なグッズを紹介します。
下記は一部の商品ですが、それぞれの家庭に合う転落防止グッズを探してつけることをおすすめします。
そのため、バルコニーの全体や窓にはネットを取り付けて転落事故が起きないようにしてみては?
転落防止ネットはホームセンターでも売られているので、自分たちで気軽に取り付ける事ができるでしょう!
子供を窓の転落事故から守る転落防止の方法や転落防止グッズを紹介しました。
窓からの転落する事例は少なくありません。窓に鍵を掛けているからと言って転落防止になるわけでもありません。
転落防止をする対策は転落防止の手すりをつけることが大切です。
しかし、転落防止手すりによじ登れる可能性があるとそれは意味がなくなってしまいます。
転落防止手すりの前に家具を置かないように気をつけましょう。
また転落防止に役立つグッズはサッシにつけるガードと、転落防止ネットなどです。
その他にも転落防止グッズは色々と販売されているので家庭にあったものを探してはいかがでしょうか?
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