ただの収納じゃない！おしゃれと便利さの融合、アンティークな食器棚

こちらは北欧からやってきた、アンティークの食器棚です。アンティークな食器の人気が高まるなか、このように食器棚も海外のアンティーク製品を！と考える人が多いようです。

日本の食器棚と違い、このように横長のタイプもあります。シルバーの食器をしまうためのものだと思います。このように、アンティーク品は実際にどんな用途で使われたのか考えるのもまた楽しみの一つです。

アンティークな家具といえば北欧のあたりをイメージする方も多いでしょう。こちらの食器棚も北欧で1970年ごろに作られたものだといいます。

食器棚も大きなものから小さいタイプまでさまざまです。このようなアンティークはやはり海外製品が人気なのでしょうか？日本の昔懐かしい食器棚というのはどうなんでしょう？

日本でいうアンティークとは、おおむね50年以上経過したものをいうそうです。昭和のものはだいたいがアンティークということになりますね。

アンティーク＝洋風のイメージがありますが、日本にもこの食器棚のようなアンティーク製品は増えてきています。大切に保管され、木の独特な味わいが染み出たこの食器棚は和風でも洋風でもいろんなお部屋にしっくりくるでしょう。

日本の食器棚の凄いところは、ずっと昔から機能的に使えるような工夫や知恵が詰まっているところではないでしょうか。そんな食器棚がアンティークとして現在でも重宝されていると考えると、日本の職人の技に驚かされます。

ものすごくレトロなアンティークの食器棚を見つけました。大家族でも使える食器棚に、食器のほかにもいろいろなものが収納できるスペースがあります。コレ一つあればこと足りるように作られているんですね。

人気の食器棚を調べていると出てきたのが「unico」（ウニコ）というブランド。北欧風のテイストが人気のアンティーク風食器棚が人気だそうです。

unicoはさまざまな家具を展示、販売しています。オンラインショップも充実していますので、気になった方はぜひ検索を。どれも北欧のアンティーク風なものがいっぱいです。

そんなunicoの食器棚の中でも人気があるのがこちらのような「ALBERO」（アルベロ）というタイプです。レトロな雰囲気としっかりした奥行き、かわいらしい脚が特徴のアンティークな食器棚ですね。

アンティーク製品であるため使用されたものもありますが、それもアンティーク独特の味わいと思うことができれば自分だけの食器棚として愛用できますよね。

こちらはアメリカのアンティーク食器「ファイヤーキング」を飾った写真です。このように、便利な食器棚として使える一方、アンティークな食器たちを並べてインテリアとして飾ることができるのもまた魅力の一つといえます。

ここからは、各地のおしゃれなアンティーク製品を見てみましょう。まずこちらはイギリスの食器棚。やはりおしゃれにお皿やカップを飾れるような素敵な形をしています。

同じイギリスの食器棚でも、このようにがっしりとした作りのものもあります。年代を感じるアンティークな雰囲気はもちろんのこと、広い収納スペースが魅力です。

こちらはフランスの食器棚。下段のスペースは小物入れとして使っていたのでしょうか？1920年頃に作られたものだということでアンティークとしての価値も高いものです。

こちらはアメリカの食器棚。今までのものと違って赤色が鮮やかですてきなアンティークですね。いろいろなものを収納できそうです。

こうして各国の食器棚を見てみると、アンティーク製品というのはそれぞれが違った味わいや雰囲気を持っていて非常におもしろいですね。どんなお部屋にもキッチンにも合いそうです。

こんなおしゃれな食器棚にはどんな食器を並べても映えるのがいいですね。和でも洋でも、グラスでもお皿でも飾って楽しめますし、お客様のおもてなしにも最高の彩りを与えてくれそうです。

アンティークな食器棚のある風景は、普段のキッチンをおしゃれに変えてくれます。きっとキッチンにたって料理するのも楽しくなるはずです。

アンティークな食器棚にはアンティークなお皿や食器を。お好みのものや大事にしまっているものを並べてみましょう。眺めるだけで楽しくなりそうです。

探せばきっと皆さんのお部屋にぴったりの大きさ、雰囲気の食器棚も見つかります。アンティークな食器棚の味わいある雰囲気を楽しみたい方はぜひともご検討ください！