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窓の防犯ロックで、ストッパーがあります。セキュリティ対策です!

会社や、ご自宅などの窓から、侵入されるのを防ぐ目的のもので、ストッパーがあります。防犯ロックをするために、ストッパーを取り付けますと、セキュリティ対策となります。窓から、空き巣や泥棒が侵入することが、考えられますので、ストッパーを取り付けて、対策とします。

窓に、防犯ロックのストッパーを取り付けてください。

住宅の窓から、空き巣や泥棒の侵入を防ぐ目的で、窓に防犯ロックをしてください。ストッパーが、その役割を担います。窓に、ストッパーを取り付けて、防犯対策を施してください。

窓のストッパー(鍵付きロック)

窓のストッパー(鍵付きファスナーロック)です。取付が、簡単です。
防犯性を高めるために、ビス止めで取り付けます。

窓を割られ、クレセントをはずされても、ファスナーロックがストッパーとなり窓を開けることは困難となります。

出典:http://www.lock.co.jp

窓を割られても、ストッパーがありますので、窓を開けるのが、困難です。

サッシ窓のすれ違いすき間が狭い時に、設置するストッパー

すれ違い隙間が、5mm以下。

サッシ窓のすれ違い隙間が、5mm以下の時には、
この製品が、適用できます。

空き巣や泥棒は窓を破って侵入してくるケースが圧倒的に多くなっています。
その方法は窓ガラス全面を割って侵入するのではなくクレセント(窓のカギ)の周りをちょこっと割って、クレセントのロックを解除し、サッシ窓を開けて侵入する方法です

出典:http://www.lock.co.jp

空き巣、泥棒は、窓を破って、侵入することが、多いです。
クレセントのロックだけでは不十分です。ストッパーを取り付けてください。

窓のクレセントとは?

窓のクレセント。

窓のクレセントには、カバーがあるタイプと、
ネジの見える、カバーなしタイプがあります。

錠(クレセント)をサッシに固定するためのネジ部分に、
【カバーの無いタイプ】と【カバーのあるタイプ】があります。

出典:http://parts.ykkap.co.jp

クレセントとは、窓サッシの錠のことです。
この錠を固定するためのネジ部分が、隠れるタイプと、ネジの見えるタイプがあります。
ネジの見えるタイプは、防犯上、好ましくありません。窓のストッパーが必要です。

窓の上部に取り付けるストッパー

ウィンドロック モンター 上枠用

ノムラテック ウィンドロック モンター。
上枠用です。窓のストッパーになります。

サッシ窓の上枠にセットし締め付けるだけでOK。サッシ窓のクレセント錠との併用での補助ロックとして又少しサッシを開けた状態での簡易ロック錠としてお使いになれます

出典:http://www.diy-tool.com

サッシ窓の上枠に、ストッパーを取り付けています。
クレセント錠との併用で、補助ロックとなります。

マドバンス マドストッパー(ロック付)

マドバンス マドストッパー

マドバンス マドストッパー(ロック付)です。
工具メーカーのVessel社製なので、安心です。

窓を固定して開かないようにするVESSEL マドバンス 窓用防犯鍵
侵入者が片手で開錠できない安心設計
振動に強いゆるみを防止する機能付き

出典:https://www.exsight-security.com

窓を固定しますので、防犯になります。
侵入者が、片手で、ストッパーを外せません。

両手を使わないと、外せないストッパー

リングを同時に引かないと、外せない。

リングを引きながら、ツマミを回さないと、
ストッパーが外れません。一段階上の、防犯対策になります。

シンプルなサッシ補助錠に安心をプラス。両手を使わないとはずせないロック機能搭載で本体後ろのタブを引きながらでないとつまみが回せません。

出典:http://www.exsight-security.com

ストッパーは、補助的な錠ですが、両手を使わないと外せない、
ロック機構がありますので、侵入者は、ツマミを回せなくなります。
ストッパーを外すのに、一手間、二手間、必要です。

引違い窓用 開口制限ストッパー

引違い窓用 開口制限ストッパー

引違い窓用 開口制限ストッパーです。
7cm以上開きません。

開口幅7cmの状態で固定でき、小さなお子様が誤って開口部から外に出ないよう、安全に配慮しながら通風・換気ができます。

出典:https://www.ykkap.co.jp

引き違い窓や、引き違い戸から、出入りが出来ないように、
通風・間期が出来るストッパーになっています。

病院の窓枠ストッパー

病院の窓ストッパー

病院の窓には、不慮の転落事故を防止するためにも、
ストッパーが付いていました。

病院の窓枠に付いていたストッパー。これが有るため、施錠していなくても、10cm以上は窓が開かない。

出典:http://www.funkygoods.com

病院の窓枠に、ストッパーが付いていました。
10cm以上窓が開かない。入院患者の安全を考えています。

こんな感じで、病院窓に、ストッパーが・・

病院窓の、ストッパー

病院窓のストッパーを、少し離れて撮影しています。
このストッパーがあるため、10cm以上は、窓が開きません。

ストッパーが取り付けられているサッシの様子。こんな感じに付いている。

出典:http://www.funkygoods.com

病院ですので、転落事故を防止するために、ストッパーが取り付けられています。
窓が、開くと、外へ出たり、転落したりしますので、防止しています。

窓に、ストッパーを取り付けて、防犯対策を

 窓に、ストッパーを取り付けると、一段階上の防犯対策や安全対策になります。窓の錠(クレセント)だけでは、防犯対策として不十分です。
 泥棒や空き巣は、絶えず、見回って、下調べを行った上で、侵入を試みます。侵入しようとして、最初の5分間で、諦めるかどうかが、決まるという調査もありました。

 窓枠にストッパーを取り付けることで、最初の5分間を、防ぎますと、泥棒・空き巣は、諦めてしまう可能性が、非常に高いと言えます。
 防犯対策、セキュリティ対策として、お住まいの窓に、ストッパーを取り付けてください。

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