2015/11/15
セラフィム
2016/01/30 更新
ダイニングの照明、どんなものを使ってますか?シーリングやペンダントなど、照明にも色々な種類があります。形だけでなく、照明には光の色を変えられるものもあります。ダイニングは食事をメインにするところなので、御飯がおいしく見える照明を選びましょう。
照明は色々あるけど、ダイニングの照明にはどんなものがいいのでしょうか。
ダイニングの照明ダイニングの照明の選び方を調べてみました。
食べ物をより美味しそうに見せる照明とはどんなものでしょうか。おすすめは、部屋全体を明るくし過ぎず、テーブルの上だけを照らしてくれる照明です。そして暖色系の灯りがよいでしょう。
ダイニングは食事をするところです。
料理をおいしそうに見せてくれる、黄色っぽい光がお勧めですが、食事以外で使う場合は、色を変えられる照明を使うのがいいかもしれません。
おすすめの照明はペンダントです。
ただ、それだけでは暗いという人も多いので、明るさには注意しましょう。
テーブルとペンダントライトとの間隔は、60~80cmが良いと言われています。高すぎても全体を明るく照らしすぎますし、低すぎてもテーブルの端まで照らせず影が出来てしまうからです。
ペンダントにする際は、メーカーの人などに高さを聞いた方がいいかもしれません。
照明によって大きさや明るさが違うので、おすすめの高さを教えてくれます。
蛍光灯のような、細長いシーリングが特徴のダイニングです。
照明の形一つでも、スマートでシンプルな印象にしてくれます。
ちょっと変わったデザインの丸型シーリングです。
モダンで知的な雰囲気のダイニングの照明にピッタリですね。
シーリングとスポットライトが一体となっている照明です。
ダイニングテーブルに光を集中させたりと、いろいろな雰囲気にできます。
和室で食事をしたり、和風なダイニングなら、照明も和風なものがいいですよね。
和風と言っても、洋室にも合うデザインで、おしゃれな雰囲気が出せます。
シーリングの魅力は、何と言っても明るさです。
ペンダントやシャンデリアは下を向いているものが多いので、テーブル以外が暗くなってしまいます。
食事以外にダイニングを使いたいのなら、シーリングにするのがいいかもしれません。
カラーが豊富なペンダントタイプの照明です。
ダイニングのインテリアに合わせて、好きな色を選べるのが魅力です。
こちらは、大きめのペンダントを一つぶら下げているダイニングです。
照明の大きさや明るさに合わせて、個数を変えましょう。
おしゃれなカフェのようなインテリアに、ステンドグラスの照明が素敵なダイニングです。
ダイニングとリビングがつながっている場合は、両方のバランスも大切です。
照明の位置を変えることのできるレールのに付いたペンダントです。
ダイニングテーブルの位置や大きさが変わる可能性がある場合は、照明を移動できるようにした方が便利です。
ダイニングが高級レストランのような雰囲気になっています。
ペンダント照明は、高さや間隔がとても重要になってきます。つける時はメーカーさんに聞いたりして、自分のダイニングに合った位置につけてもらいましょう。
爽やかで明るい会話をしながら食事が出来そうなダイニングです。
照明を選ぶときに、どんな食卓にしたいかを考えるといいかもしれません。
小ぶりなペンダントをたくさんつけて、ボリュームのあるダイニングになっています。
照明としての役割だけでなく、インテリアとしても素敵です。
ダイニングをおしゃれに見せてくれるのは、やっぱりペンダントです。
デザインも豊富で、個性も豊かなので、インテリアの幅が広がります。
ただし、一度つけるとダイニングテーブルの位置を変えた時に、ペンダントが照明の意味をなくしてしまうので、気を付けましょう。
モダンながらも豪華さのあるダイニングです。
照明をシャンデリアにながらも、あまりきらびやかすぎないのがいいですね。
大人な時間を過ごせそうな、おしゃれなダイニングです。
黒を基調とした照明なので、落ち着いた雰囲気を出しています。
こちらはとっても個性的な形のシャンデリアです。
ダイニングのインテリアもおしゃれで、個性の強い照明とよくマッチしています。
ヨーロピアンで可愛らしい照明です。
ダイニングも全体的に可愛らしくまとまっており、照明とのコーディネートが素敵です。
水が流れるようなデザインのシャンデリアです。
シンプルなダイニングも、照明がアクセントになって、華やかさがプラスされています。
ヴィンテージは雰囲気がおしゃれなダイニングです。
シンプルなろうそくの形のシャンデリアが、ダイニングを優しく照らします。
ペンダントに負けずにおしゃれなのは、シャンデリアです。
華やかで存在感のある照明なので、それだけで空間のイメージを変えられます。
ダイニングでの団らんの時間は、家族のきずなを深める大切な機会です。
素敵な明かりで、素敵な時間を過ごしましょう。
ダイニングの照明について紹介しましたが、いかがでしょうか?
落ち着いた大人な雰囲気でお酒を飲みたい。
家族で明るい食卓を囲みたい。
食事だけでなく、子供の勉強をさせたい。
ダイニングに求めるものは人それぞれだと思います。
自分のライフスタイルに合わせた照明選びができるよう、インテリアコーディネーターやお店の人に相談するのもいいと思います。
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