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とっておきの一枚はやっぱり一眼レフで!誰でもわかる一眼レフ入門

子供の成長や家族の大切な一枚を一眼レフで♪誰でも簡単一眼レフの入門編。携帯カメラで十分。操作がちょっと苦手…という方に!携帯カメラでは表しきれない鮮明で奥行きのある写真が魅力の一眼レフ。入門者さん必見のテクニックをご紹介します。

一眼レフカメラユーザーが増えている!

カメラ女子の急増

今や携帯カメラの性能はとてもよく携帯機能のカメラで十分!という方もいるのではないでしょうか…。しかし、今はSNSの投稿でも一眼レフカメラで撮った画像をUPする投稿者が増えています。携帯のカメラと比べても一眼レフで撮った写真のキレイさは一目瞭然です♪自分の好きに設定を変えるだけで思い通りの写真が撮れ、携帯カメラでは写せないプロのような写真が撮れることが人気の理由です。入門者さんでも練習してコツをつかめば簡単にきれいな写真が撮れます!

Nikonの一眼レフほしい〜!!!初心者だし入門みたいな5万円くらいのやつがいいのかなぁ〜

Mon Feb 01 11:40:18 +0000 2016

今年はぜひ一眼レフユーザーになりたいので今年から「同人誌」を我慢することにしました! すっごいすっごい我慢してでも1台入門機が中古で買いたい。 4月からはカメラの割合を増やして行きたい所存!

Sat Jan 30 16:09:59 +0000 2016

一眼レフほし~

Tue Feb 02 13:22:14 +0000 2016

@_ymkitty 私もCMで宮崎あおいちゃんが使ってる白の一眼レフを目指してお金貯めてます( ;∀;) きちゅちゃん可愛くアイドルを撮る時のカメラマンさんのようになってそうです(´-`).。oO(♡)

Tue Feb 02 13:14:11 +0000 2016

一眼レフでこんなにきれいな写真が撮れる!

やっぱり携帯カメラよりキレイ!!一眼レフだとこんなにきれいで印象が違った写真が撮れます◎入門者さんも設定とアングル次第でプロっぽくステキな写真が撮れますよ♪

一眼レフで撮る人物と子供

動くものはブレてしまって写真におさめるのは苦手…というあなたも一眼レフの設定次第で動き回る子供やペットもブレずに撮影できますよ♪

一眼レフで撮る料理の写真

入門者さんでもコツを覚えれば簡単にこのような写真がれます♪片方に寄せてピントを料理の真ん中に。手前の器がボケているのもポイントです!とってもおいしそうに写ってますね!

一眼レフで撮る桜

入門者にも味のある写真が撮れる!普段なんでもない景色が一眼レフのファインダー越しだととても趣のある写真へと変わります。ボヤけている和風建築がより一層桜の雰囲気をだしてますね♪

カメラ選び入門

ミラーレス一眼レフと一眼レフを比較しよう

入門者さんにまずは簡単な基礎知識からご紹介します。ミラーレス一眼レフと一眼レフの最大の違いは?それぞれのメリットとデメリットを紹介します。自分に合ったカメラを選んで、かけがえのない瞬間を美しい写真で納めましょう。

ミラーレス一眼レフのメリットとデメリット

ミラーレス一眼レフの最大のメリットは軽量でコンパクトなことです。簡単にきれいな写真がどこでもいつでも撮れるように持ち歩きたいという方にお勧めです!反対にデメリットは斜体を直感的な操作で写真が撮れないということです。つまり、一眼レフをコンパクトにしたものなのでボタン類が省略されていることもあり自分好みの設定にするのに時間がかかることがあります。もちろん、ミラーレスの種類によっては直感的な操作ができるものもありますが一眼レフのほうが多機能であったり直感的に素早い操作がしやすいです。

一眼レフのメリットとデメリット

一眼レフのメリットはプロのような本格的な写真が撮れるということです。カメラ任せではなく自分が思うように写真が撮れるのが最大の魅力。レンズの種類が一眼レフのほうが豊富で自分が求めている写真が撮れるレンズが見つかりやすいです。本格的にカメラを始めたい人におすすめ。デメリットは大きくて重たいことです。どこでもカバンに入れて持ち歩くにはちょっと難しいサイズです。

どちらも素晴らしいカメラ

それぞれに良さがあり欠点もあります。どちらが良いというわけでなく、自分が求めている機能がなにかということを重視して選ぶことが一眼レフ選びのポイントです!入門者さんは入門機のカメラから始めることをおすすめします。

一眼レフ入門♪実際に一枚撮ってみよう

まずはオートモードでカメラ任せの撮影で!ファインダーをのぞき、シャッターを半押しします。(ミラーレスの場合はモニターを見ます)入門者さんはまず楽しむことから始めてみましょう♪

ピントを合わせる

カメラをAF(オートフォーカス)に設定します。設定の仕方はレンズの側面にあるスイッチをAF側に切り替えます。次にシャッターを半押しにしてピントを合わせるとファインダー内がクリアになります。この状態でピントが合いました!早速、一眼レフカメラで一枚とってみましょう。

自分で設定して一眼レフカメラで撮ってみよう

カメラの設定がイマイチわからない…写真は好きだけどなんだか難しそう…そんな入門者さんに多い悩みを簡単にまとめました。入門者さんでも大丈夫◎簡単にきれいな写真が撮れますよ!

一眼レフカメラのピント合わせに慣れてきたら

ピント撮影モードを自分で選んでもっと楽しく写真を撮りましょう♪自分の撮りたいイメージに合わせて、設定を変えるだけ!設定が自分の撮りたい写真のイメージに近づけば一眼レフでプロみたいな写真が撮れます◎

背景をボカしておしゃれな写真を撮りたい!そんな時は絞り優先モード Av・A

絞りとはボケ値のことを言います。F値を小さくすることで背景に写りこんでほしくないものをふんわりとボカすことができます。背景を大きくぼかすことで主役がはっきりし、入門者さんでも素敵な写真が撮れますよ!F値を小さくする=絞りをひらくことで背景はボケます。F値を大きくする=絞りを絞るのでということになるので背景はくっきりします。

写真がブレちゃう…。そんな時はシャッター優先モード Tv・S

一眼レフのカメラでブレずに斜体を止めて撮りたいなら、シャッタースピードを速く設定します。シャッタースピードは1/250秒という風に秒数で表し、分母が大きいほどシャッタースピードは速くなります。シャッタースピードを遅くして撮ると動きのある写真が撮れますよ♪

撮影シーンでカメラを調節しましょう!

前述した絞り優先モードやシャッタースピード優先モードと合わせて使うのが露出補正とISO感度、ホワイトバランスです。露出補正=明るさ設定、ISO感度=ブレ防止、ホワイトバランス=色味設定です。これらの設定を組み合わせればもっと自分のイメージに近い写真を入門者さんでも撮ることができます♪

一眼レフでステキな写真を撮るには

ふんわり写真をとるには

入門者さんには光がたっぷりあるお昼間の撮影がおすすめ。一眼レフでふんわり明るい写真が撮れますよ。光を意識しながら撮影するのもポイントの一つです。

自然光は素敵な写真が撮れる!

カメラを持って出かけましょう。日中屋外は写真日和です♪夜間や薄暗い場所など光が少ないところでは、ブレたり画質が悪くなることもあります…。なので一眼レフカメラを持ってお散歩しながらの撮影がおすすめです♪

目線を変えて撮影してみる

入門者さんでも簡単テクニック!いつもと違う印象の写真を撮るには目線を変えて撮影してみましょう!子供やペットの写真は低い位置のほうがより新鮮な印象に。

撮りたいアングルを自ら動いて探す!

入門者さんに多いのがズームばかり使って動かずに写真を撮ること…。これではいつも同じような写真が撮れるだけになりカメラの腕もなかなか上がりません。そこで、ズームを使わずにあえて自分から動きます。主役の違った印象が引き出せることも◎いつもの見え方と違ってもっと写真が楽しくなるはず♪

アングルが変われば全く別の写真に

同じ桜でも桜の木を主役にするのか、桜の花を主役にするのかで全く違う印象の写真がとれますよ◎入門者さんも簡単テクニックでお気に入りのアングルを見つけてください!

一眼レフ入門者におすすめは単焦点レンズ

単焦点レンズの魅力

一眼レフっぽい、背景がボケた写真は単焦点レンズの得意分野です。画角は常に一定なので自分の足で動いて被写体との距離をコントロールします。自分で動いて距離をはかるので距離感が身に付きカメラ技術も上達します。入門者さんでも一気にカメラの腕が上がりますよ!

入門者でも単焦点レンズでプロっぽい写真が撮れる

背景をボカして主役を引き立たせるにはやっぱり単焦点レンズ。一眼レフで人物や動物を撮影するにも大変おすすめなレンズです!背景が大きくぶれ、被写体がはっきりすることでたとえ入門者さんでも写真がうまくなります!!

絞り値で比較すると、キットレンズのF値はF3.5-5.6程度で、単焦点レンズはF1.4やF1.8が中心です。F値が小さい単焦点は明るいレンズ、つまり単焦点レンズのほうが光の取り込む量が多いということを意味しています。単焦点はこのF値のおかげで、室内でも夕暮れ時でもシャッタースピードを稼ぐ事ができるので、ブレない写真が撮影できるわけです。ピンぼけが減るには単焦点レンズに頼るべきなのです。

出典:http://angoraphoto.com

薄暗い場所や時間帯にも大活躍!そしてズームレンズよりコンパクトで軽量なので持ち歩きやすいです♪一眼レフ入門者さんにぜひ一本は持っておいてほしいレンズです。入門者さんでもプロみたいな写真が簡単に撮れます◎

単焦点レンズの世界

このように薄暗い場所でも単焦点レンズだと入門者さんでもブレずに写真が撮れますよ!また背景のボケが大きいので主役が際立ち簡単にプロっぽい写真が楽しめます◎

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