空き時間にチクチク刺繍!初心者にもオススメの”簡単&お手軽刺繍”
2017/04/20
todo69
2016/11/19 更新
まるで自然界からそのまま切り取ってきたかのような素敵な世界が広がるアクアリウム。でもレイアウトも難しそうだし、初心者ではお魚を飼育しながらアクアリウムを保っていけるのか不安…。そんな初心者さんのために、レイアウトや必要な準備、掃除などについてまとめました。
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アクアリウムとは水生生物の飼育設備を指すのだそう。自宅にある水槽から、なんと水族館の水槽までもアクアリウムというのだそうです。
日本では特に、観賞用に観賞魚や水草などを飼育・栽培すること、またはそのために構築された水槽を含む環境を指すことが多いのだそうです。
アクアリウムとは水槽全体を指す意味のようですが、水草とのコラボレーションを特別にアクアリウムと呼ぶのは日本だけのようですね。
一般的にアクアリウム初心者には水槽企画が60cmくらいのものが管理がしやすく、初心者に向いているのだそうです。
自分の飼いたいお魚の数に合わせて水槽を選びましょう。
植物をメインとしたアクアリウムもあります。植物ももちろん生き物ですから育って大きくなっていきます。
どんな種類の植物を選ぶかでレイアウトも変わってきます。
植物をメインにしたアクアリウムにするか、お魚をメインにしたアクアリウムにするか。
初心者は頭の中で想像が膨らみ過ぎて結局どちらもごちゃごちゃになりやすいそうなので、しっかりとどんなアクアリウムにするか計画を立ててから購入しましょう。
ここからはお魚メインのアクアリウムについてご紹介します。
アクアリウムを始めるには、準備しなくてはいけないことがたくさんあります。
初心者だからこそ綿密に、計画的に作っていきましょう。
水槽の位置を決めよう
アクアリウムは水槽という特殊な空間に作るアート。
水槽は水を入れると大変な重量になりますので、まずは置く場所を確保しなくてはいけません。
私も水槽初心者で金魚を飼ったときに、あまりの重さに起きたい場所まで運べずにキッチンで金魚を泳がせていた経験があります。
水槽は重い!
こちらはアクアリウム初心者むけの60cmの水槽になりますが、水を入れると70~80㎏になります。
とてもじゃありませんが、女性が一人で運べる重さではありません。
水槽台が便利
重い水槽を置いても長期間耐えられる水槽台はとても便利。
お魚の世話をする道具は意外と多く、そして場所を取ります。
それを一か所にしまっておくことの出来る水槽台は、アクアリウムをする上で是非用意してほしいもののひとつです。
コンセントの位置も確認を
アクアリウムをする上で忘れてはいけないのがこのコンセントです。
初心者の私は水槽を置いた場所から電源までが遠く、延長コードが部屋の隅を走ったのを覚えています。
フィルターの位置
普通にお魚を飼うだけならいいのですが、アクアリウムというアートを楽しむ中でフィルターという存在はとても邪魔になります。
外付けの大型なものもありますが、初心者には上部につけるものをおすすめします。
温度計も付けましょう
アクアリウムでも普通の水槽同様に温度計は付けておきましょう。お魚が病気になるのを防ぐためにも温度計はあったほうがいいですよ。
ヒーターも目立たないものを
温度計が必要ならヒーターももちろん必要です。しかしアクアリウムですから、レイアウトに邪魔にならないものを選ぶことが必要になってきます。
初心者はとりあえずで安いものを選びがちですが、水槽に取り付けたときに何よりも目立ってしまってはもともこもありません。
ライトも忘れずに
あとはアクアリウムを美しく演出してくれるライトが必要ですね。
こちらは部屋やアクアリウムへの影響以外は考えなくていいので、自分の好きな明るさや色のものを選んで大丈夫です。
水槽レイアウト徹底解説!凹型レイアウト〜初心者編〜
初心者でも簡単に管理できる水草や造草を使ったレイアウトなどをご紹介されており、維持の簡単な方法を知ることができるので是非のぞいてみて下さいね。
家で水槽を置く経験がない初心者の方でも、学校などで水槽がどんなものなのかは知っていますよね。
水の中の生き物のお世話は大変です。アクアリウムとなれば植物もありますから更に大変。
たくさんの生き物や微生物がいますから、放っておくと簡単に汚れてしまいます。
アクアリウムを楽しむ上で水槽や水がキレイなのは第一条件。
こんな風になってしまう前に初心者でもお手入れをきちんと知っておきましょう。
アクアリウムでもただの水槽でも、基本的には水槽から3分の1の水を抜いて掃除をする方法が一番ポピュラーなのではないでしょうか。
お魚にも負担が少なく、初心者でも簡単に扱えるのでこの方法は是非知っておいてください。
こちらは一般的な水槽の掃除風景です。アクアリウムでも参考になると思います。もちろん初心者の方にわかりやすいように説明してくれています。
アクアリウムにも砂を敷くと思いますが、この底に沈んで着る砂や砂利の掃除は本当に大変!私はいつもお魚を避難させてざるに全部開けてお米を研ぐように洗っていました。砂利なので痛いんですよね。初心者の方が忘れがちな砂の手入れ、参考にしてくださいね。
なぜこんなことにチャレンジしたのかさっぱりわかりませんが、少し興味はありますね。
初心者の方はやってはいけませんよ。取り返しのつかないことになりかねません。
初心者なのに、いきなり飼育するだけでも難しいお魚を入れてしまっては大変です。
アクアリウムをする上で魚の形や色、数はとても重要な物になります。
自分で気に入ったお魚を上手に長生きさせてあげられるようにアクアリウム初心者に向いているお魚を少しだけご紹介します。
カージナルテトラ
こちらはカージナルテトラというお魚です。
赤と青で色もとてもきれいで、水質の変化にもとても強いのでアクアリウム初心者にはおすすめです。そして何よりも安価ですよ。
そしてこのカージナルテトラをたくさん入れるとこんなアクアリウムになります。
小さくて鮮やかな色でとても美しいと思います。
初心者にやさしいこのお魚は、ベテランの方でもアクアリウムを立ち上げる際のパイロットフィッシュとしてもよく使われるのだそうです。
アカヒレ
こちらのアカヒレもカージナルテトラに並んで、初心者にやさしいお魚だそうです。
水槽初心者ということはお魚の飼育が初心者ということですから、強いお魚から試してほしいです。
準備が整ったら、アクアリウムを始めてみましょう。
忘れないでほしいのが、植物もお魚も生き物ということ。大切に扱ってあげないと簡単に死んでしまいます。
美しいアートばかりに気を取られすぎないよう注意してくださいね。
いかがでしたでしょうか?
こんな美しいアクアリウムが作れるようになれるといいですよね。
色々試して、自分だけのこだわりのオリジナルアクアリウムを生み出してください!
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