2016/07/03
グリ777
2016/03/21 更新
アクアリウムを始めたばかりの初心者におすすめな水草があります。そんな初心者用の水草について、今回はまとめてみました。水槽内の風景に寂しさを感じているアクアリウム初心者の方は、ぜひ、今回紹介するおすすめの水草から飼育を始めてみましょう!
水槽という小さな世界の中に幻想的な風景を作り出す水草飼育は、見ているだけでも時間を忘れてしまうほど心が癒やされます。
そんな水草飼育がしたくてアクアリウムを始める
女性のかたも非常に多いのではないでしょうか?
しかし、水草には飼育する種類によってCO2の添付が必要なものや、光量を強くしないと枯れてしまうものなど、色々と気を使わないといけない種類も多く存在します。
そこで今回は、初心者の方でも失敗せずに簡単に育てることが出来る丈夫な水草を紹介して行きたいと思います。
もちろん、これから紹介する水草だけを使って、幻想的で美しい水槽レイアウトを作ることも可能ですので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。
初心者におすすめの飼育しやすい水草「アヌビアス・ナナ」、こちらの水草は一株購入時の参考価格が600円になります。
初心者におすすめの飼育しやすい水草「アヌビアス・ナナ」は、とにかく丈夫な水草として人気があります。めったに枯れることはありません。
初心者におすすめの水草「アヌビアス・ナナ」は、主に水槽の前景や中景に直接底床に植えたり流木に活着させたりして使用することが多いです。
初心者におすすめの水草「アヌビアス・ナナ」は、根の部分をテグスなどで巻いて固定することで自然と根が巻いた部分に活着します。その後はテグスを外せば、とても自然なレイアウトになります。
初心者におすすめの水草「アヌビアス・ナナ」は、光量が強すぎると葉にコケがついてしまう場合もあるのでヤマトヌマエビなどと飼育しコケ掃除をしてもらいましょう!
初心者におすすめの飼育しやすい水草「マツモ」、こちらの水草の参考価格は1本100円程度で販売されることが多いです。
初心者におすすめの飼育しやすい水草「マツモ」は、根がない水草なので重りなどをマツモに付けて沈めるか、直接底床に植えこんだりしてレイアウトに使用します。
初心者におすすめの飼育しやすい水草「マツモ」は、中景や後景に、まとめて植えこむことで幻想的なレイアウトを作ることが可能です。
初心者におすすめの「マツモ」は、一度、水槽の環境に慣れると爆発的に増える水草としても有名です。ですのでトリミングは、マメに行う必要があります。
初心者におすすめの「マツモ」は、非常に安くて丈夫な水草ですがレイアウトとしての美しさは高価な水草にも負けていません。
こちらの水草「ウィローモス」は、初心者なら誰もが最初に憧れる「緑の絨毯」を簡単にレイアウトできる水草になります。
初心者におすすめの飼育しやすい水草「ウィローモス」の参考価格は、1カップ入のもので500円程度の価格で販売される場合が多いです。
初心者におすすめの水草「ウィローモス」も、テグスなどで活着させる作業を行うことで流木や石など、さまざまな場所に植え付けることが可能です。
こちらの水草「ウィローモス」は、まずはじめは流木への活着から初心者のかたは練習してみましょう。慣れれば数分で巻きつけ作業は行えます。
南米ウィローモスという種類の水草を使用すると、画像のように綺麗な三角葉を形成して成長してくれるので、更に華のあるレイアウトを作ることが可能です。
初心者におすすめの水草について紹介しました。高価な設備投資をしなくても美しいレイアウトは今回紹介した水草だけで作ることが可能です。ぜひ、生体飼育に慣れたら水草レイアウトにも挑戦してみましょう。
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