作り方を工夫すれば、世界に1つだけの素敵なアルバムができちゃう☆
2016/08/24
krpsmkc
2016/02/07 更新
現像した写真をひと手間かけるだけで、素敵なアルバムに変身しちゃいます。アルバムは作り方の「正解」というものはありません。思いのままに作ればいいのですが、「どこから手をつけていいかわからない」という人向けに、アルバムの作り方のを紹介します。
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みなさん、アルバムって作っていますか?
写真は撮るけど、撮りっぱなしでそのままになってませんか?
思い出をアルバムで残しちゃいましょう!
撮りっぱなしの写真も、アルバムにすればいつまでも鮮明に残ります。
思い出を、おしゃれに、かわいく残しちゃいましょう!
アルバムの作り方がわからない?
アルバムって作るのが難しいと思っていませんか?
アルバムは作り方を知らなくても、それなりにできちゃうものです。
でも、せっかく作るなら上手く作りたいですよね。
アルバムを作ってみたいけど作り方がわからない、そんな人にアルバムの作り方を紹介します。
ここで紹介されているものがすべてではないので、自分でアレンジしてみたりと自分だけのアルバムを作ってみましょう。
アルバムといっても、誰のためのアルバムなのか、どんなときにアルバムを見てもらいたいのか、プレゼントならどういうシチュエーションでのプレゼントなのか、を考え、どんな写真を選んだらいいかをイメージしておきます。
アルバムの作り方①ー1:誰のためのアルバム?
アルバムは誰のためのアルバムですか?子供のためのアルバム?友達のためのアルバム?両親のためのアルバム?
誰のためにアルバムを作るのかを考えると、全体のイメージがつかみやすくなります。
アルバムの作り方①-2:どんな時にアルバムを見てほしい?
アルバムを作るときに、アルバムの持ち主にどんな時に見てもらいたいかを考えると、作りたいアルバムのイメージが浮かんできます。
アルバムの作り方①ー3:アルバムを渡すシチュエーションは?
作ったアルバムは、どういうシチュエーションで渡しますか?そのシチュエーションを頭の中に思い浮かべながらアルバムを作りましょう。
アルバムの作り方①で、アルバムのイメージがつかめたら、次に実際にアルバムに使う写真を選びましょう。
アルバムの作り方②-1:アルバムに合った写真を選ぶ
作りたいアルバムのイメージに合った写真を、まずは枚数など考えないで選んでみましょう。枚数が多くなりすぎても、後で減らせばいいので気にしないで選びましょう。
アルバムの作り方②-2:小テーマを決めて写真を分ける
アルバムのイメージに合う写真を選んだら、次は、小テーマをいくつか決めます。その小テーマに沿って、②-1で選んだ写真を分けます。
アルバムに使いたい写真を選んだら、次は台紙を選びます。台紙もイメージに合ったものを選ぶとまとまりがでます。
アルバムの作り方③ー1:台紙のタイプを選ぶ
アルバムには、様々な種類があります。イメージに合っていて、自分の作りやすそうなアルバムのタイプを選びましょう。
アルバムの台紙には、フィルムで挟むタイプのもの、のりで貼るタイプのもの、などさまざまな種類があります。
ポケットアルバムタイプ
写真を1枚1枚入れられるポケットがついているアルバムです。写真を切ったり貼ったりする手間がかからず、作り方を気にしなくても簡単にアルバムが出来上がります。
ポケットにコメントを書いたり紙を挟んだり、チケットを挟んだりもできます。
余白部分に飾りなどをデコってもかわいいですね。
台紙にフィルムが貼ってあるアルバム
台紙にフィルムが貼ってあって、フィルムをはがして挟んで貼るタイプのアルバムです。このアルバムは、台紙を増やせたり減らせたりできるものが多いので、写真の枚数をあまり気にしなくてもいいところが便利です。
台紙に写真を貼り付けるアルバム
台紙に、のりなどで写真を貼りつけるタイプのアルバムです。コメントや挿絵などをそのまま書き込めたりするのが便利です。
シンプルで、一番作りやすいのはポケットアルバムタイプですが、デコッたり、かわいくできるのはその他のアルバムです。
アルバムの作り方③-2:サイズを決める
アルバムのタイプを選んだら、今度はアルバムのサイズを決まます。プレゼントにするなら、あまりかさばらないサイズを選んだほうが持ち運びにも困りませんね、
アルバムの作り方③ー3:台紙のデザインを選ぶ
アルバムは、同じタイプで同じサイズのものでも、デザインが違うものがあります。イメージに合ったデザインのアルバムを選びましょう。
アルバムの台紙が決まったら、次は小テーマごとにページ数を割り当てましょう。
小テーマごとにアルバムのページ数を決め、大体の配置を決める
小テーマごとにアルバムのページを決めて写真の配置を大体決めます。
配置を決めたら、実際に配置してみます。
写真を切り抜いたりしてもかわいくなりますよ。
選んだ写真は全部使えそうなら使えばいいですが、入りきれないときは、小テーマに合ったものを厳選しましょう。
次は実際に写真をアルバムに挟んだり、貼りつけたりします。
アルバムの作り方⑤-1:写真を貼りつける
配置した写真を、アルバムの台紙に挟んだり、貼りつけたりします。ポケットアルバムやフィルムではがすアルバムなら、何回でもやり直しができます。
アルバムの作り方⑤-2:写真を貼る位置に色画用紙をおいて、写真を目立たせる
この方法は、やらなくてアルバムは作れますが、写真の下に色がつくことによって、写真が際立ちます。
写真の下に置くのは、j路画用紙だけではなく、レースなどをおいてもかわいいです。
アルバムに写真を貼りつけたら、空いているスペースにコメントを書き入れたりします。
アルバムの作り方⑥-1:コメントを書き入れる
アルバムに写真を貼りつけたら、空いているスペースに日付やコメントを書き入れます。
色ペンを使うとかわいくなります。
アルバムの作り方⑥ー2:ページをデコる準備をする
アルバムの余白や、写真の邪魔にならないようなところをデコります。
デコる素材は、切り抜いた紙や、レース、マスキングテープ、など挟めるものならどのようなものを使ってもいいので、いろいろな素材を用意しましょう。
アルバムの作り方⑥-3:素材の例
写真のように、お店にはアルバムに使えるさまざまな素材が売られています。アルバム用でなくても、紙ナプキンや毛糸なども使えます。
アルバムの作り方⑥:デコ素材を作る
アルバムに使うデコ素材を自分で作る方法もあります。写真の型抜きを使えば、同じ形のものが何枚もできて便利です。
これでアルバムは完成です!
このページでは、アルバムの作り方の1例を紹介しましたが、先にも述べたように、アルバムの作り方に「正解」というものはありません。
ぜひ、眠っている写真をアルバムにしてみてくだし。
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