簡単ハンドメイド!子供用エプロンの作り方【100cm~140cm向け】
2019/12/05
chihiro
2016/02/28 更新
季節や年度の変わり目で、ストレスや疲れを感じている方!手作りのバスボムの作り方をマスターしてみませんか?好きなかおりや精油の効果も楽しめる、手作りのバスボムで、バスタイムも楽しくなります。コツは必要ですが、簡単な作り方なので、ぜひぜひチャレンジしてください♪
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この時期は、季節の変わり目と、年度の変わり目で、ストレスがたまりやすい時期ですね!
ストレスは上手に解消していますか?
今回は、ストレス解消に役立つ、バスボムの作り方と、リフレッシュにぴったりな精油を、アロマテラピーアドバイザーの資格を持つcitacitaがご紹介します。
手軽にできるストレスの解消法の1つは、お風呂にゆっくりつかること。
その時にお気に入りのかおりのバスボムがあれば、効果は抜群!
溜まったストレスも、疲れも、しっかり解消できそうです。
バスボムとは、お風呂の中に入れると、シュワシュワと泡立ちながらとける、入浴剤のことです。
作り方にはコツが必要ですが、材料や作り方の手順はとても簡単!
お子様と一緒に、楽しみながらバスボムを作るのもおすすめです。
色を付けることも、お気に入りの精油で好きなかおりを付けることもできます。
バスボムの作り方をマスターすると、楽しいバスタイムを過ごせますよ☆彡
用意するものは4つだけ!
好きなかおりを付けたい方は、お気に入りの精油を用意してくださいね!
バスボムの作り方~材料編~
重曹:100g
クエン酸:50g
片栗粉:50g(なければコーンスターチでもOK)
水:少々
かおりを付けたい方は・・・・
精油:20~30滴
精油以外は簡単に手に入る材料ですね!それでは次にバスボムにぴったりの精油をご紹介します。
リラックス効果がある精油と言えば、まずはこれ。
ラベンダーです。
安眠効果もあるので、寝る前にラベンダーのバスボム入りのお風呂に入れば、ぐっすり眠ることができそうです。
さっぱりと気分転換をしたいかたのバスボムには、この精油がおすすめ。
グレープフルーツです。
リフレッシュ効果が高く、イライラを鎮めてくれる効果があるので、バスタイムでしっかりリフレッシュすることができます。
ただし、グレープフルーツ精油は刺激が強いため、使用量には注意しましょう。
落ち込んでいるときのバスタイムにおすすめなのはオレンジ精油です。
スイートオレンジは、落ち込んだ気分を解消してくれる効果があります。
オレンジを使ったバスボムで、沈んだ気分をアップさせましょう!
自律神経の不調や、生理痛など婦人科系の不調に悩んでいる方にはこちら。
ローズゼラニウムの精油です。
「貧乏人のバラ」というありがたくない二つ名を持つローズゼラニウムは、非常に高価なバラの精油と同じ成分が含まれています。
不調を解消しながら、ローズのようなかおりに包まれるバスボムができます。
それでは、バスボムの作り方を見ていきましょう。
作り方 その①
バスボムの作り方の最初のステップ!
まずは、用意した粉を混ぜましょう。
粉が混ざったら、精油を入れます。
しっかり混ぜたら、水を加えて生地を作ります。
作り方 ポイント!!!!
ここで作り方の最大のポイント!
水の量にはとにかく注意しましょう。
水を入れすぎると、固まらなくなります。
スプレーなどを使って、少し湿ったかな?というくらいの量を少しずつ少しずつ足します。
シュワシュワし始めると、お水の入れすぎなので、調整してくださいね!
作り方 その②
生地を指で触ってみましょう。
どんな感じですか?
バスボムにちょうどいい固さは、指で押すと固まる感じ。
少し湿った状態です。
型に入れる場合はぎゅっと押して固めましょう。
作り方 その② 型を使わない場合
型に入れない場合は、ラップで包んで茶巾包みにしてもOK。
写真のように顔を描いたり、ラッピングに工夫すれば、プレゼントにぴったりの、手作りバスボムになりますね☆彡
基本のバスボムの作り方がマスターできたら、次は色を付けてみましょう。
プレゼントにぴったりの、とてもかわいらしいカラーバスボムの作り方です。
色つきバスボムの作り方① 食用色素
バスボムに色を付けるためには、いろいろな材料が使えます。
まずは、食用色素。
いろいろな色が揃っているので、好きな色を付けることができるのが魅力ですね!
上の基本の作り方の、精油を入れるのと同じタイミングで食用色素を入れればOKです。
色がムラにならないように、しっかり混ぜましょう。
こちらは黄色の色素を使った場合。菜の花を思わせるやわらかい色で、とっても春らしいですね♪
色つきバスボムの作り方② バスソルト
こちらは市販のバスソルトで色を付ける作り方です。
市販のバスソルトを使う場合は、粉を混ぜるタイミングで一緒に混ぜましょう。
こちらもカラフルな色が揃っているので、楽しく作れそうです。
色つきバスボムの作り方③ クレイ
こちらはクレイを使ったもの。
自然の素材で色を付けたい方にはおすすめですね!
クレイの持つ効果を取り入れることができるのも魅力の一つ。
ピンク色のクレイ(ピンククレイ)は肌のたるみを引き締める効果があり、イエロークレイは毛穴を引き締める効果があります。
こちらも、基本の作り方の粉を混ぜるタイミングで、クレイを投入すればOKです。
バスボムにドライハーブやドライフラワーを入れると、華やかなバスボムになります。
こちらはバラの花びらを入れたバスボム。
ローズのバスソルトと、ローズパウダーで、薄いピンク色を付けています。
バラの花びらは、基本の作り方の最初、粉を混ぜるタイミングで入れましょう。
高価なバラを使ったバスボムなので、大きく丸めて使うのもおすすめです。
ほのかなバラのかおりと、バラの花びらで、とても贅沢なバスタイム。
優雅な気分で、リフレッシュできそうです。
これはフレッシュなローズゼラニウムの葉を使ったバスボム。
作り方は、固める前の型の底にゼラニウムの葉を敷いて、その上から生地を入れて固めるだけです。
ローズゼラニウムの精油を入れて作ると、ローズゼラニウムの効果をばっちり受け取ることができそうです。
ドライフラワーやハーブを使ったバスボムを使う場合は、排水口が詰まるのを避けるために、葉や花を取り除いてから排水してくださいね!
説明だけでは作り方が分かりにくい方はこちらを参照してみてください☆彡
動画で解説する、バスボムの作り方です♪
こちらの作り方では、型を使わず、ラップに包んでまとめる方法で作っています。
茶巾に絞るときに、しっかり固めておくのがコツですね!
バスボムの作り方を見てきましたが、いかかでしたか?
簡単に作れて、市販の物よりコストパフォーマンスがいいのもうれしいですね!
手作りのバスボムでリフレッシュして、明日からも頑張りましょう☆彡
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