2019/12/04
ritsuho
お部屋の印象を決めるカーテン選びは重要ですよね。おしゃれなお部屋にしたい!と思っているあなた。人気の北欧インテリアが気になっている方も多いのではないでしょうか?今回は、すぐに取り入れられる、おしゃれな北欧カーテンをご紹介します。
ベースカラーはナチュラルに
ベースカラーとは、壁・床・天井の色のこと。
壁は白、床はフローリングで十分北欧風を引き出すことが出来ます。
サブカラーには、グリーン・ブルー・グレーを取り入れてみよう!
ベースカラーが決まったら次はサブカラーです。サブカラーは、ソファ・家具・カーテンなど インテリアの主役となる色。北欧風インテリアにするためには、ナチュラルなグリーン、ブルーを活用しましょう!ブルーのソファを活用した北欧インテリアのお部屋。カラフルなファブリックも北欧インテリアに欠かせませんよ!
アクセントにビビットカラーを取り入れよう!
ベースカラー、サブカラーが決まったら最後はアクセントカラーを取り入れてみましょう。インテリアのポイントや引き締め役にもなる「差し色」。クッションやランプシェード、小物など 、気軽に変化を楽しめるアイテムに用います。ビビットカラーをポイントカラーとして取り入れつのも北欧インテリアの特徴の一つです。
木製テーブルには思い切ってピンクを取り入れると、かわいさが出ます。
シンプルを心がけよう
北欧インテリアのカラーリングが決まったら次はインテリアをシンプルにすること。
シンプルにすることで落ち着きのある優しい空間にすることが出来ます!
その中で木製の家具や小物が活きてきます。
北欧風家具をチョイスする
北欧風インテリアのお部屋にはやっぱり北欧風家具が最適。ソファやベッド、棚など温かみのある木製家具をチョイスしましょう!
丸みを帯びたものを選ぼう
他の家具や家電も丸みを帯びたものを使い、部屋全体を柔らかい雰囲気に仕立てると、北欧風の温かみのあるインテリアにすることが出来ますよ!
装飾の少ないシンプルなものを選ぼう
北欧インテリアには蛍光灯より、暖かみあるオレンジ色の優しい光がぴったりです。こちらはデンマークの「ルイス・ポールセン」の照明や北欧デザインのカーテンを取り入れているので、ぐっと北欧インテリアが引き締まりますね。
北欧カーテンを上手に使おう
花や鳥などの動植物をあしらった天然素材(麻や綿)で作られたファブリックも北欧インテリアの特徴の一つ。北欧では気分や季節によってファブリックを入れ替えるのが一般的のようです。大柄で明るい色を使ったカーテンがおすすめです。
北欧風のラグを活用しよう
ラグも北欧インテリアには欠かせないアイテム。ポップなデザインも北欧家具にマッチします。こちらのラグは子供部屋にもおすすめのデザイン。
北欧風のファブリックパネルを活用しよう
ファブリックパネルも雑誌で見る北欧テイストのインテリアには必ず出てくるアイテムです。写真のようなマリメッコのファブリックパネルはおしゃれですよね。手作りに挑戦してみても楽しいですよ。
家具とカラーを合わせる
チェアやソファの張地とカーテンのカラーコーディネートするのがポイントです。張地と同系色でまとめると美しく調和します。全体的にグリーンでまとめると落ち着いた北欧テイストになります。
ラグやクッションとカラーを合わせる
ラグやクッションなど、インテリア小物と合わせるのもおすすめです。 季節ごとに小物の模様替えをする場合は、1年を通してどんなイメージになるか頭に思い浮かべて生地を選びましょう。
フレッシュなカラーのカーテンは気持ちを元気にしてくれそうですなね。ソファに置いているのは共生地でつくったカーテンとおそろいのクッション。
壁紙とカラーを合わせる
壁紙と同系色でまとめると、窓の存在感がやわらぎ部屋が広く見えます。柄物のクロスを使ったお部屋の場合は、柄の中から一色を取り出しカーテンと合わせましょう。 柄の個性を引き立て、すっきりとした調和を感じさせます。
ドレープカーテン
カーテンの基本のスタイルで、一番種類やカラーが豊富に選べます。両開きタイプはタッセルを装飾性のあるものにするととてもおしゃれになります。
レースカーテン
繊細な刺繍や模様で室内を優しくカバーします。最近では、生地の裏に特殊素材が加工されているタイプが人気で、ドレープカーテンと合わせなくても室内が見えにくい工夫がされています。
ロールスクリーン
布をロールに巻き上げて収納するタイプのカーテンで、すっきりと手軽に目隠しができます。キッチンの小窓や廊下、細めの窓にもおすすめです。
シェードカーテン
生地をパタパタと上下にたたむように開閉して使用します。プレーンなシェードは、ドレープカーテンのようにヒダがないのですっきりとした印象になります。種類も豊富で、いま最も注目されているアイテムです。
ブラインド
何枚も重なったパネルの角度を変えて目隠しします。横型、縦型スタイルがあり、素材もアルミやプラスチックだけでなく、木製、布製などの種類があり、用途に合わせて選べます。北欧スタイルには木製がおすすめです。
北欧フィンランドで、1820年創業という長い歴史と伝統を持つフィンレイソン。高品質のホームテキスタイル商品を提供しています。ゾウのモチーフやムーミンシリーズで知られているファブリックメーカーです。
フィンレイソンのカーテンは国内の老舗メーカーにより、日本の生活スタイルに合わせて生地のプリントから縫製・仕立てを全て国内で行ってます。
幾何学模様もシックに決まりますね。
ユーモラスな象たちが大行進しているレトロ&モダンな象のカーテンです。
インパクト大なので、お子さんのお部屋の雰囲気を明るくしてくれますね。
1976年創業のスウェーデン王室御用達メーカー。子供部屋にぴったりのかわいらしいファブリックに定評があります。子供部屋は思い切って壁紙をカーテンと同じ柄にすると夢のある空間が出来上がりますよ。
334 JIM
Johanna Lundqviarデザイン。男の子が大好きなレーシングカーがたくさん描かれているカーテンです。生地の左右部分にはチェッカーフラッグも。クッションや小物も色柄を合わせると統一感が出てさわやかですね。
Artek(アルテック)は1935年に建築家アルヴァ・アアルトら4人の創業者が始めた、フィンランドの家具メーカーです。Art(芸術)とTechnology(技術)の融合をコンセプトに、優れた木工技術と斬新なデザインで、北欧モダンを代表する家具ブランドです。
SIENA
artekの代表的なテキスタイルSIENAのシェードカーテン。
SIENAは、フィンランドが生んだ20世紀を代表する世界的な建築家でありデザイナー「アルヴァ・アアルト」が自作インテリアのカバーリングとして1954年に発表した作品です。
モノクロの北欧モダンが完成します。
ボラスは1870年から長きにわたって北欧スウェーデンで愛され続けるコットンファブリックメーカー。植物柄や幾何学パターン模様は何年たっても色あせないデザインです。
ROCK
ボラス社の定番デザイン「ROCK」。
このブラック&ホワイトのパターンは他の配色にくらべてもクールモダンな印象で、とにかくカッコイイのカーテンです。一人暮らしの男性のお部屋にもいいですね。
大胆な色使いの大柄が揃っているマリメッコは日本で一番知られている北欧ファブリックメーカーのひとつ。でもカーテンのような広い面積に使うには勇気がいるって躊躇している人も多いはず。そんな不安は、カーテンと同色の利かせ色を随所にちりばめるテクニックで解消です!
UNIKKO
大きなお花柄をあしらった、marimekkoといえばこの柄UNIKKO。カーテンとソファを赤系統でまとめることで、難しいカラーも取り入れられます。女の子のお部屋にぴったりですね。
最近注目されているスウェーデンのファブリックメーカー。伝統的な柄に加え、現代的なデザインも揃えています。せっかくのファブリックの柄をきれいに見せるには、ドレープカーテンよりシェードカーテンがおすすめです。
Tiny Zoo
くまさんや象さん、ワニやお魚さんまで、いろいろな動物たちが描かれている生地をロールスクリーンで使用しています。子供も喜ぶとってもキュートなデザインのカーテンです。
ルネ・デューは北欧生地の販売、カーテンやクッションカバー、ファブリックパネルの作成や、北欧生地を使用したポーチ、バッグなどの小物類を取り扱っています。
取り扱い生地は500種類!ルネ・デューでしか買えない生地、アイテムがたくさんあります。日々の暮らしを楽しく彩る商品を提供しています。
コルティーナのオーダーカーテンはオーダーメイドカーテン専門の縫製工場で、機械ではなく熟練した職人によって縫製されます。輸入生地に多い特殊で繊細な生地でも、分厚くしっかりと織られた生地でもしっかりと縫製できる確かなノウハウが、その品質を支えています。
フィンレイソンのカーテンやオリジナルカーテンなど、数多くのカーテンが取り揃えられています。
価格帯も5000円~30000円台とお手頃価格なので、初心の方でも安心して取り入れられます。
いかがでしたか?
気になる北欧カーテンは見つかりましたか?
ぜひ北欧のおしゃれなお部屋にぴったりのカーテン選びの参考にしてくださいね★
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