9月に咲く花や植えるのにおススメの花!素敵な9月の花のまとめ
2016/10/09
ポメたん
マンションで暮らすのはとってもおしゃれで快適! だけど、ベランダで花を育てるのにはちょっと戸惑ってしまうかもしれませんね。そもそも花を育てるスペースもあまりないし……。でも大丈夫! 狭いベランダのスペースでも、コツさえ掴めば楽しい花ライフが送れます!
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ベランダでお花を育てる!それだけで華やかで素敵なベランダに大変身♪
あなたのベランダもお花で素敵に彩ってみませんか?
ベランダで花を育てる時のポイントをしっかりとおさえて、お花を元気に育てましょう!
花が咲くのに必要な太陽の光。
基本的には日当たりの良い場所で育てるのがベターです。
しかしベランダの向きによってはあまり日が当たらない場所も……でも大丈夫!
日照時間が少なかったり、半日陰でも育つ花もあります。
マンションのベランダは風が強いところが多いです。
高層マンションのビル風に対しては、花が散ってしまわないように頑丈なハウスをつくるか、防風ネットで対応すると◎
マンションのベランダは、どうしてもスペースが限られるもの。
広さに合わせて育てるお花の数を調節しましょう。
最近は省スペースのプランタなども売っているのでチェックしてみて下さい。
マンションのベランダで花を育てる時に、もっとも注意しなければいけないのが、他の部屋に住む方への配慮。
こぼれた土をそのまま放置していおいたり、排水溝に流してしまったりすると、虫が湧いたり、悪臭や配水管のパイプの詰まりの原因になります。
ご近所さんに迷惑をかけてしまわないようにこぼしてしまったら、すぐに片付けましょう。
ハンギングバスケットはとてもすてきですが、マンションなどの集合住宅では落下する危険性があります。
また、水やりをする時には階下に水が落ちてしまい、トラブルの元にもなりかねません。ハンギングバスケットはベランダの外側にはかけないようにしましょう。
ポイントさえ押さえれば、マンションのベランダでもかんたんにお花は育てられます!
ベランダにオススメのお花も紹介します。
大きい木を育てて、たくさん花を楽しみたい!
でも、マンションのベランダではなかなか難しいので、背丈の小さな草花などが最適です。
ハーブ系のラベンダーなどは光の当たるベランダなら、とてもきれいな花をたくさん咲かせてくれます。
また、虫よけ効果もあるので、虫の多い夏場などにも◎
慣れてくると、たくさんのきれいな花を育てたくなってしまうのが人情…
でも、ベランダにぎっしりと足の踏み場もない…なんてことになると火事や災害など、いざという時の避難に困ってしまいます。
たくさんの種類の花をベランダで育てたい時には、寄せ植えもおすすめです。
鮮やかな花を1年じゅう付けてくれて、栽培も簡単なペチュニアですが、強い風には弱く、つるが切れて枯れてしまいます。
ペチュニアは、残念ながら高層階のベランダでの栽培には向いていません。
お花を育てる前に、種類ごとに適した環境かどうかリサーチしておきましょう。
落ち葉や枯れた花びらのお手入れはこまめにしましょう。
常にきれいに片付けられていないと、お世話するのがおっくうになってしまうことも…
落ち葉の少ないものを選ぶのも一つの手です。
お花の水やりのタイミングや頻度は種類によって違います。
特に夏場や冬場のように、気候が極端な時期は注意しましょう。
ベランダを彩ってくれるお花たちは種類も多く、選ぶのにまよっちゃいます♪
日当たりを好みます。外のひなたで育てましょう。
また、日当たりの良い室内の水耕栽培もできます。
花はとても甘い香りがするので、蜂などの虫には気を付けて!
日当たりを好みます。
日がまったく当たらないベランダでは花を咲かせるのはちょっと難しいかもしれません。
夏は水やりを止めます。
外の半日陰が最適なので、ベランダでの栽培に適しています。
ただ、風には弱いので、高層階では風よけ対策をしてください。
真夏の強い日差しでもへっちゃら!
日当たりを好む花ですので、ベランダの照り返しがあっても大丈夫です。
水のやりすぎには注意が必要です。
日照不足に弱く、かつ夏の猛暑にも弱いので、ちょっと難しいかなと思いがちですが初心者向けの、とてもきれいな花です。
開花時期は2月~6月。
お気に入りの花はありましたか?
ベランダしかないから…とあきらめず、プランターや鉢、バスケットなど、いろいろな形でベランダガーデニングを楽しみましょう!
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