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ハンギングでお花を可愛くお洒落に飾りましょう♪アイディアまとめ!

ただ普通に花瓶にお花を飾る。床に鉢植えを置く。それ以上に魅力的な空間の演出方法、「ハンギング」に挑戦してみませんか?ハンギング方法を使って、お花をさらに魅力的に飾ってみましょう!♪ハンギング方法の例をまとめてみました!!

お花をハンギングで飾ってみませんか?

「花を飾る」と言ったら、どのような飾り方を想像しますか?
置くタイプの花瓶を想像する方が大多数でしょうか。
今回は、ハンギングとして飾るアイディアを集めました!

花瓶を置くのではなくて、上から「吊るす」という発想がそもそもない方もいるかもしれません。
普段とは違う飾り方をすることで、まっるっきりお部屋の雰囲気が変わるということもありますよ☆

紐を使って、切り花のハンギング

花瓶に紐をつけてハンギングにするだけでもこんなにお洒落になります。
空間をうまく使って、お花の魅力を最大限に引き出してみましょう!
いくつか並べてハンギングしても可愛いですね。

瓶の淵の部分にリボンをくくって、ハンギングに。
定番の麻紐に比べて、カラフルで明るい雰囲気になりますね。
淵のある瓶であればどれでも使えそう。

お花を一輪ずつ飾って、窓際にハンギングすると、
水がキラキラ太陽の光で輝いて、幻想的な空間を演出できます。
高さを変えてあえてバラバラにする飾り方がなんともお洒落!

ハンギングベースをつかう

ハンギング用として販売されている花瓶ももちろん販売されています。
中に水を入れて切り花を活けても可愛いですし、エアプランツを飾ってハンギングしてもお洒落ですね♪

小さ目のお花をハンギング。
お庭のお花を摘んで活けてもいいですね♪
目線の高さに飾って、いつでも眺められる癒しのフラワーライフを過ごすことができそうです。

エアプランツは水を使わないのでハンギングで飾るには本当に飾りやすいですね。
ぶつかって水がこぼれる心配もないので、気軽にどこでも飾ることができます!!

壁に直接かけてハンギング

ブラブラとしたハンギング以外でも、このように壁に花瓶をかけて飾ってもお洒落でインテリアにうまくなじんでくれそうですね。
同じお花を集めて飾ってもよし、別々の種類をランダムに飾ってもよし♪

バランスを考えて壁に花瓶を取り付けると、まるで絵画のようです!
寂しい壁に、少し手を加えるだけでお部屋の空気がかなり変わってきます!!

ドライフラワーのハンギング

ドライフラワーをハンギングベースに詰めて吊るして飾るのも素敵です♪
たくさん詰めても可愛いですし、お花を一輪だけ入れてもお洒落ですね!!

ドライフラワーのお花をボトルに詰めて飾っても良い雰囲気がでますね。
使い終わったボトルを再利用できるので、エコにもなります♪

ドライフラワーをバスケットに入れてもGOOD☆
ドライフラワーは飾り方の幅が広いので、ハンギングとしても簡単に、様々な飾り方に挑戦できそうです。

鉢植えをハンギング

切花をハンギングするのもいいけれど、鉢植えのハンギングはボリュームがでて、インテリアにとっての存在感が大きいです。
日当たりも良くなるので、お花が健康に育ちそう。

バスケットにお花を入れてハンギング

バスケットは定番の鉢植えのハンギング方法です。
バスケットのナチュラル感に、お花の華やかさの加減がいい感じですよね♪♪

寄せ植えのハンギングは明るい気持ちになりますね♪
とにかくボリュームよく、インパクトを出したい方に、バスケットのハンギングはオススメ!

もちろんお花一種類のハンギングでもナチュラルで素敵です♪
ただ鉢植えに植えて地面に置くよりも、よく人目に付き、お花もうれしそうな気がしませんか?♪

お花を壁にかけるタイプのハンギング

ベゴニアのハンギング。
お庭や公園に飾ったら明るい気持ちにしてくれそうです♪
フワフワしていてカワイイですね!!

ビオラをたくさん、同じ空間にハンギングする飾り方。
いくつもあると、そのぶんボリュームも出て、まるでお花畑のようなメルヘンな空間の演出ができますね!!

ハンギングしたお花の手入れは?

水やり

ハンギングで飾っている花は、上からも下からも乾燥がはやくなるので、たくさんの水を必要とします。
土の表面が乾いたら底から水が出るまでたっぷりとお水をあげましょう。
ほったらかしにしているとすぐに枯れてしまいます!

花がら摘み

咲き終わったお花は、こまめに摘み取りましょう。
そのままにしていると病気になりやすいだけでなく、終わりかけのお花に栄養がいってしまい、次のお花が咲かなくなってしまいます。

肥料

キレイなお花を咲かせるためには肥料も必要です。
そのお花それぞれに合った肥料を正しい分量で与えましょう。

液体肥料を規定の濃度の倍に薄めて1~2週間に1回程度、水やり代わりにやったり、緩行性肥料を1~2ヶ月に1回程度、土の表面に置くようにしたりして、肥料切れのないように気をつけます。

出典:http://item.rakuten.co.jp

病害虫の駆除

お花にアブラムシや灰色カビ病を見つけたら、早めの対策が必要です。
散剤をつかって早急に駆除することが必要です。
様々な薬が販売されているので、説明書をよく読んで正しく使用しましょう。

さぁ、ハンギングでお花を楽しみましょう♪

お花を飾りなれていない方はまずは切り花のハンギングから始めてみましょう。
鉢植えのハンギングに挑戦したい!という方はまずは一種類の鉢植えからハンギングとして飾ってみるのもいいかもしれません♪

ただ床に置いてお花を楽しむだけでは物足りない!
そんな方はぜひともハンギングに挑戦してみましょう☆
園芸店に行けば、使い易いバスケットや肥料も購入できます。
ハンギング技術で、ハッピーなフラワーライフを!

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