【作り方】多肉植物を使ったリースがめっちゃ可愛い!【水やり】
2016/08/23
chihiro
多肉植物って見てるだけで癒されますよね。多肉植物の中でも種類豊富で人気のセダムで寄せ植えを楽しんでみてはいかがですか?多肉植物セダムの地植えや鉢植えでの育て方のコツや種類をご紹介します!家でも外でも育てやすい多肉植物のセダムで緑あふれる生活を送りましょう。
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頻繁に水を与えなくても育つのでズボラさんでも育てやすい多肉植物。多肉植物は数千種類ありますが、中でもセダムは世界に400種類ほど!
セダムとひとくくりでいっても姿形は色々あります。プクプクした容姿がとても可愛らしく春になると100円ショップなどでも色々な種類の多肉植物が売られていますので手軽に育ててみましょう。
セダムは水分を蓄える性質があります。逆に水を与えすぎると腐って枯れてしまいますので気を付けましょう。夏の高温多湿に弱い品種が多いので真夏は乾燥気味にしたほうが良いです。背が低くグランドカバーにも向いています。
セダムは丈夫な多肉植物なので、鉢植えの場合は底に穴が空いていればどんな容器に植えてもOK!
通常の苗であれば、鉢底にネットを敷き、その上に軽石を敷いて水はけの良い土を入れ苗を植えます。根が張る4~7日間は水やりをせず、日陰で苗を休ませて。根が定着したら日当たりの良いところに移動させます。
セダムは、耐暑性・耐寒性があり、基本的には場所を選ばず育てられる多肉植物です。
ただし、日本の加湿を嫌うセダムもあります。地植えは場所を動かせないので、日本産セダムを選ぶのがおすすめです!
セダムの植え替えに適した時期は、生育期にあたる3~5月の春です。根詰まりを起こす前に植え替えを。ミニポットなら年に1回、大き目の鉢植えなら2年に1回の頻度が◎
また、セダムは基本水はけのよい土で育てましょう。多肉植物やサボテン専用の土がホームセンターなどで手に入りますよ。
セダムは過湿の環境を苦手とするため、基本は乾燥気味を好む多肉植物です。
鉢植えの場合、春夏の生育期は、2~3日に一度くらいの頻度で、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。逆に冬は生育が衰えるので、月に1~4回、霧吹きで水を与える程度でOK!
地植えの場合、基本的に水やりの必要なし。雨に当てすぎないようにするのがポイントです。
<黄金細葉万年草>多肉植物セダムの種類
黄色い細い葉がびっしりと生えるセダムでグランドカバーに向いています。耐久性が強いのですぐに増える丈夫な多肉植物のセダムと言えるでしょう。
多肉植物はどんな入れ物にもマッチします!中でもセダムは種類も豊富で寄せ植えも色んなアレンジが楽しめますよ。雑貨などとの相性抜群ですので雑貨なども一緒に取り入れて自分オリジナルのお気に入りの鉢を作ってみましょう!
ブリキの手作りのバケツとこのセダムのもこもこ感がたまらなく可愛いですね。多肉植物は自分でDIYした鉢などとも相性抜群です。
セダムは種類も豊富なので、容器に合わせた選び方を楽しめそうですね。多肉植物は種類も多く小さいのでアレンジが自由自在に楽しめる植物だと思います。
マグカップにセダムを入れるだけでおしゃれですね。キッチンなどにさりげなく緑があるだけでとても素敵なお家になりますね。多肉植物はお家の中でも手軽に育てられるので便利です。
今までお花を買ってすぐに枯らしてしまっていたという人でも多肉植物なら簡単に育てられるはず。周りに緑があるだけで心も体もいきいきします!セダムの寄せ植えで、日々の暮らしをより豊かに♡
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