観葉植物の中からおススメの多肉植物を厳選!人気ランキングTOP5!
2016/08/15
セラフィム
2016/03/09 更新
最近は多肉植物話題ですよね、この前行った100円ショップにもありましたし可愛いと人気の観葉植物(多肉)です。種類も豊富で全部揃えたくなっちゃいました。しかし多肉植物について皆さんはどのくらいしっていますか?今回は話題の観葉植物(多肉)についてまとめてみました。
プニプニした質感がかわいい多肉植物は色も多彩で、種類も豊富。
「自分が育てている種類以外にもどんな種類があるんだろう。」「人気がある種類を知りたい」と思ったことはありませんか?
この記事では、よく見かけるオーソドックスな種類 、人気がある種類、見た目がおもしろい種類などを“属”や“科”ごとに分類し、紹介します。
多肉植物は原種だけでも1万5,000種を越え、世の中には2万種もの種類がある観葉植物(多肉)。原産地はメキシコや南アフリカ、マダガスカル、中国やアラビア半島など、多岐に渡ります。
見た目がかわいくて手間もほとんどかからない観葉植物(多肉)は女性に大人気!「多肉女子」というジャンルまで現れ、DIYや手芸、音楽などと並ぶ趣味の1つになっています。
でも、簡単に育てられるという触れ込みなのに「枯らしてしまった」という声もよく耳にしますね。
アロエ
「医者いらず」の別名をもつアロエは、古くから薬草として親しまれてきた多肉植物です。南アフリカを中心に砂漠や草原に約400種が分布しています。肉厚な葉を茂らせ、縁にはトゲがあります。
風水では、健康運がアップするとされています。また、トゲのある植物は悪いエネルギーを吸い取り、プラスに変える力があることから、北東の鬼門方位や裏鬼門の西南、邪気の滞りやすい部屋の隅、ロフト、水周りに置くのがおすすめです。
アロエベラ
ゼリーのような歯ごたえのある果肉が特徴で、主に食用にして楽しまれます。キダチアロエと違って茎が短く、60~100cmに生長します。観葉植物が食べれるのは驚きです
アエオニウム
黒紫色に染まる「黒法師(クロホウシ)」や、古代の緑の手鏡と呼ばれる「明鏡(メイキョウ)」が有名で、様々な色で楽しませてくれます。生育タイプは「冬型」を中心に「春秋型」が混在。観葉植物(多肉)も季節によって違うんですね。
アガベ
百年に一度、神の花を咲かせるとも言われ、古くから“ひも”や“たわし”の材料や、テキーラ、アガベシロップなどの原料になるアガベ属。整然として豪壮な姿がガーデンプランツとしても人気があり、観葉植物(多肉)としてリュウゼツランが広く普及。中型種、小型種でも楽しめるためコレクションとしても人気がある。生育タイプは「夏型」
アドロミスクス
卵のような葉に斑紋(はんもん)がはいる「天錦章(テンキンショウ)」を筆頭に、かわいらしい姿の観葉植物(多肉)が多く、コレクションが楽しいグループ。生育タイプは「春秋型」。
姫秋麗(ひめしゅうれい)
(水やりの頻度)
春:土が乾いたらたっぷりと
夏:断水気味に
秋:土が乾いたらたっぷりと
冬:半月〜1カ月に1度
(育て方のコツ)
春にとってもかわいらしい花を咲かせる姫秋麗。この花見たさに育てる人も多いようです。葉の色もピンク色でかわいいので女性に人気の観葉植物(多肉)です。
冬の寒さにも強く、0度くらいまでなら問題ありません。
ブロンズ姫
(水やりの頻度)
春:土が乾いたらたっぷりと
夏:断水気味に
秋:土が乾いたらたっぷりと
冬:半月〜1カ月に1度
(育て方のコツ)
ブロンズ姫もピンクのかわいらしい色をした観葉植物(多肉)。上に伸びながら垂れて成長するため、時として奇妙な形になっていることもあります。そこも人気の秘密でしょうか。
春には黄色の綺麗な花を咲かせます。耐寒性もあり、非常に頑丈な観葉植物(多肉)です。
その個性的な形や色がインテリアの一部になると人気なのが観葉植物(多肉)。テーブルの上にちょこんと置いてあるだけでおシャレ度アップな多肉植物ですが、数多くの種類があり、いろんな種類を集めた寄せ植えも人気です♪
そもそも観葉植物(多肉)とは自分の体内に水分を蓄えることのできる植物を総称しています。サボテンもこれに含まれるのですが、業界ではサボテンと観葉植物(多肉)とは分けて扱われています。
観葉植物(多肉)とは極度の乾燥や塩分の多い土地でも生きていくために、葉や茎や根に水分を貯めることができる植物のこと。
同じく近年大人気のサボテンも多肉植物の一種です。観葉植物(多肉)の身体の殆どは水でできています。見た目がぷくぷくと可愛らしいなど、種類によって個性があるので、愛着を持ってペット感覚で育てる事が出来ます。また水やりの手間があまりいらないので初心者さんにも育てやすいのが特徴です!
植木鉢と土選び
鉢底に穴が空いている鉢を選びましょう。水の管理がしやすく、蒸れにくいからです。穴から取り込んだ酸素が根にも届くというのも大事なポイントです。ほとんどの観葉植物(多肉)は水切れの良い土を好みます。なので土には赤玉土や川砂を混ぜてあげましょう。
光・風・水の調整
観葉植物(多肉)を育てる際にもっとも大事なことは、日当たり風通しが共に良いことです。置き場所に関しては、真夏の直射日光は避けて、明るい日陰に。また冬は寒すぎるので、室内で育ててあげましょう。室内でも日当たりや風通しの良い窓辺などの環境が好ましいです。数日留守の時などは、直射日光が当たらない、よく風が通る場所に置いてあげましょう。
観葉植物(多肉)は1年の中でもっとも成長するのが、春と秋というものが多いです。水やりは基本的には、土が乾燥したら水をしっかりあげればいいということだけです。根腐れの原因となる、水のやりすぎは絶対にやめましょう。
多肉植物は多彩な美しい色が魅力でもあります。色の組み合わせ方によって寄せ植えの印象も全く違った印象になります。せっかく作るのならば色も意識したいものですよね。こちらでは大きく分けて3つの色合わせのポイントをご紹介します。
みどりでまとめる
ナチュラル感のあるグリーン系。木枠でまとめると、緑いっぱいのお庭を切り取ったみたいですね
観葉植物は色でまとめるだけで随分と変わります。
赤でまとめてみる
燃えるようなレッド系。植物の生命力を感じます。お部屋のアクセントにインテリアとしてもオススメです。多肉植物は色も豊富です
青系でまとめる
爽やかで涼しげなブルー系。ブルーは植物の中でも珍しい色なので、どこか神秘的な印象を受けます。多肉植物は色が豊富なので綺麗ですね。
カラフルに
まるでフルーツの盛り合わせのようなカラフル。多肉植物ならではの、様々な色を取り入れて遊んでみて下さい。自然界の色とは思えないような色を持つのも、多肉植物の魅力の一つです。
グラデーションにまとめて
イエローから深いグリーンにかけたグラデーションは、新鮮でナチュラルな印象に。大小のあるサイズ感を組み合わすとより立体感と奥行きが出ます。グリーン〜パープルにかけたグラデーションは、多肉植物らしいインパクトと美しさを与えます。パープルを大胆に使ってみるのがオススメです。
1種類だけで植えても充分楽しめる観葉植物(多肉)ですが、オリジナルに組み合わせて「寄せ植え」するのも可愛いんです。組み合わせは難しく考えず、まずはお好きなものを一つ選んでみてください。高低差を付けるとバランスよくまとまりますよ!
飾り方にもこだわりを
観葉植物(多肉)の寄せ植えの飾り方はスタンダードなものからアートな作品まで、とても奥深いもの。寄せ植え型によっても大分印象が変わります。その中から4つのパターンをご紹介します。飾る場所、シーンに合わせてお好みのパターンを選んで下さい!
テーブルに置いてスタンド型
基本的なスタンド型です。初めての方にはオススメのタイプ。種類や器のデザインにこだわれば、様々な表情の寄せ植えができます。観葉植物を楽しめそうです。
空間に吊るしてハンギング型
今流行のハンギング型。動きのあるものや茎が広がる種類に向いています。空間のアクセントとしてオススメです。観葉植物やってみませんか
観葉植物(多肉)の寄せ植えは、スタンダードな寄せ植えから、アートな作品まで楽しみ方は豊富で、とても奥深いもの。その中でも人気のある3つのパターンを紹介します。
基本形 観葉植物(多肉)
基本形といっても種類や器のデザインにこだわれば、様々な表情の寄せ植えができます。
この基本形になれると、いろんな寄せ植えを作れるようになってきます。観葉植物(多肉)は寄せ植えするとなおさら可愛いですね。
テラリウム
最近特に人気が出てきたのがこちらのテラリウムタイプ。アクアリウムのような感覚で飾り付けを楽しめます。観葉植物(多肉)も可愛く吊るせます。
ガラスなので土の部分も趣向お洒落なインテリアにもピッタリで、ハンギングにして吊るして飾ることができます。を凝らしてみると楽しいですね。
アレンジリース
作る過程が楽しいアレンジリース。観葉植物(多肉)は直射日光と乾燥に強いので、玄関の扉に飾ってもいいですね。手作りをしてプレゼントでも喜ばれそうです
壁掛け
作り方がちょっと特殊ですが、慣れると意外に作れます。
壁に飾ると土が結構こぼれますが、あまり細かいことは気にしないように。
こんな飾り方があるとは驚きですね、観葉植物(多肉)は色々な方法で楽しめるのも魅力の一つですね。
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