いつの間にか家の軒下に作られていた蜂の巣早く駆除しましょう！

【蜂の種類・生態】

◆スズメ蜂
●危険度／攻撃性、威嚇性が強い。巣に近づくだけで危険。
●営巣場所／軒下、木の枝、崖、屋根裏、樹木の空洞など
※危険なので、早急に駆除しましょう！

◆アシナガ蜂
●危険度／スズメ蜂ほど攻撃性は強くないが、急に近付いたり刺激を与えると刺される。
●営巣場所／軒下、木の枝
※スズメ蜂ほど危険ではありませんが、駆除対象です。

◆ミツ蜂
●危険度／刺激を与えなければ攻撃されない。
●営巣場所／屋根裏、樹木の空洞等の閉鎖空間
※距離をおけば安全です。

【蜂の被害に合わないために】

●蜂は黒いものを攻撃する傾向があるので、白い服装や帽子を身に付けることを心がけてください。
●蜂の巣を見つけたら近付かないでください。
●もし蜂に刺されたら、毒を絞り出しながら流水で流し、患部を冷やしてください。スズメバチの場合は、速やかに病院で治療を受け、ミツ蜂やアシナガ蜂でも、体にじんましん等の異変があれば病院で治療を受けてください。
また、蜂に1度刺されたことがある場合は、アレルギー反応でショック死することもある（アナフィラキシーショック）ため、速やかに病院で治療を受けてください。

【スズメ蜂の見分け方】

スズメ蜂の巣には一か所だけ穴があり、そこから蜂が出入りしています。アシナガ蜂の巣は育房が露出していて巣に生息している蜂が見えます。

【離れた場所から蜂の巣を駆除】

ガンタイプで狙いやすく、離れた場所からラクラク狙えるバズーカ砲方式のエアゾールがおススメ！
◆蜂の巣駆除のポイントは！

時間帯：夕暮れ時から明け方に行う
（日が暮れた夜は蜂が巣に戻り活動が鈍っている）

距離：蜂の巣から3～4ｍ離れる

服装：白い服装で、皮膚の露出を少なくする
（蜂に攻撃されやすいのは黒い服装）

スズメ蜂の巣の駆除はとても危険です！
保健所や専門業者に依頼してください

【蜂の巣予防＆見かけたハチを駆除】

蜂が巣を作りそうな場所にあらかじめスプレーするだけで、巣を作りにくくさせます。
また、飛び回るハチやアブを狙い撃ちし速効駆除できる強力ジェットタイプです。スズメ蜂にもご利用いただけますが、巣には使用しないでください。
（スズメ蜂の巣は、保健所や専門業者に依頼してください）

※蜂を駆除する場合は、その種類によって攻撃的な蜂もいるので、衣服などで皮膚の露出を避け、刺されないように注意してください。

【蜂の巣の除去方法とは！】

秋頃になりますと蜂の活動が盛んになります。

どの人も蜂の巣を発見したことがあるかと思いますが、巣のまわりを蜂達は盛んに
飛び回り、花のまわりで蜜などを集めます。

蜂が刺さないのであれば駆除することもないのですが、刺すことで人間に危害を
与え死亡事故さえも起こします。
ですから、私たちは家や職場の子供、家族、お客様を守るために蜂の巣を
駆除しなければならないのです。

【スズメ蜂に刺されるとどうなるか？】

もし、スズメ蜂の巣に近づきすげて刺されてしまったら！
痛み、痒み、腫れなどが起こります。
一度蜂に刺されますと二度目からは、アレルギー反応がでやすくなります。
２回目、３回目とアレルギー反応が大きくなり免疫が過剰に働いてショック死を
起こすこともあります。
スズメ蜂に刺されたら一番近くの病院に行くことが大切です。

激しい灼熱痛を伴い、息苦しさや、全身倦怠、吐き気などを感じたらすぐ救急
車を呼びましょう。
　
虫刺されなどには、ムヒなどの軟膏が効果がありますが、蜂の毒の解毒となりま
すと話が込み入ってまいります。
　
抗ヒスタミン剤入りの副腎皮質ホルモンいわゆるステロイド剤 が解毒に有効
だとされています。蜂の毒はヒスタミン系ですので抗ヒスタミン剤がよいのです。

【１、秋に蜂の巣を発見したらまず観察する。】

蜂が巣の中に本当にいるか調べます。
遠くから（近い場所ですと人を見つけるので攻撃されやすい）石を木や壁にぶつけて
みて蜂が出てきたらその蜂の巣はまだ生きています。
決して直接ぶつけないでくださいね。

蜂の巣が少しづつ大きくなるようであればもう間違いありません。その蜂の巣は活動
した蜂が住んでいます。

【２、蜂の巣を駆除する準備をする】

刺されないように防護用品をそろえます。

・白色の雨カッパの上下
・頭の上からすっぽりかぶって頭部を守るためのごみ袋、
・黒色以外の手袋、
・長靴
・蜂用の殺虫剤
・長い棒
・蜂の巣にかぶせるための内側にごみ袋をかけた虫取り網

蜂の巣が多い地域では専用の防護用品を用意しましょう。

【３、蜂の巣を駆除する】

活動している蜂の巣を駆除するのであれば、駆除する時間は夜間の寝静まった
時間にします。

家の近くであればよいのですが、公民館や公共施設であれば蜂の巣を駆除するた
めに怪しい者ではないと近くの交番に届けをして許可を得ました。

香水・ヘアトニックは避けて、防護のためにカッパを着て、蜂の巣に殺虫剤を
たっぷりかけます。

蜂用に遠くまで噴霧できる殺虫剤を蜂の巣にかけてから、内側にごみ袋をかけた
虫取り網をかけて棒で叩きごみ袋に取ります。
ごみ袋の口を結べば終わりです。早めにその場から立ち去ります。

大きめのごみ袋を頭からかぶるのですが、時間がかかると窒息してかえって危険で
苦しいかも！それぞれに工夫するか、防蜂ネットなどの防護用品を購入するかし
てがんばってください。

【蜂の巣を駆除する方法】

自宅に蜂の巣ができてしまった。駆除業者に頼まず、自力で駆除できないかと考える人もいるでしょう。蜂の巣がスズメバチのものであった場合や、巣が大きくなってしまっている場合、自力の駆除は避けてください。特にスズメバチは非常に危険です。駆除は駆除業者に依頼されることを推奨します。自分で駆除ができるのは、スズメバチ以外の、比較的危険度の低い蜂で、巣がごく小さい場合だけです（10センチ以内が目安です）。その場合の手順について説明していきます。

【自力駆除の準備～防護服や防蜂ネットがあればベター。】

自力で駆除を行うには、次のようなものを準備しておきましょう。
●防護服／専用の防護服があると安心ですが、購入すると数万円はかかります。地域によっては役所でレンタルをしてくれるところもあるので、調べてみましょう。専用の防護服は蜂を刺激しないよう色は白です。防護服を着ない場合も服装は黒など濃い色は蜂の攻撃性を誘発するおそれがあるので避けてください。また、素肌は露出せず、襟や袖口から蜂が入り込まないよう注意します。

【駆除作業の３ステップ～殺虫剤で身を護りながら巣を取り除く】

蜂の巣の駆除は夕暮れ～夜間に行うのが適切です。それはこの時間帯は蜂の活動が鈍るためです。ただし、周囲が暗いことで作業がやりにくくなりますので、照明を準備するか、明るいうちに巣と周囲の位置関係・状況を把握しておく必要があります。駆除にあたるときは、整髪料や香水など、匂いがするものも蜂を引きつけ、刺激するのでつけないようにします。

【十分な安全対策のうえ、業者の利用も検討しましょう】

以上が、駆除業者の方などに取材するなどしてまとめた、蜂の巣駆除の手順です。ただし、蜂の巣の自力での駆除をお薦めするものではありません。自力での駆除を試みて蜂に刺されるなどの被害を受けても、自己責任になってしまいますので、行う際は、十分な安全対策をお願いします。

また、繰り返しになりますが、蜂の巣が大きい場合、蜂の種類がスズメバチである場合は、自力での駆除は危険ですので、避けましょう。自力での対応には危険が付きまとい、限界がありますので、駆除が困難な場合は迷わず駆除業者に相談されることをお薦めします。

【蜂の巣が再発したり、蜂が戻ってきた場合は？】

巣が駆除された後も、一週間程度は、巣があった場所で蜂の姿が見られることがあります。

これは「戻り蜂」と呼ばれ、巣が駆除されたときに外に出かけていた蜂が戻ってきたものです。巣がないことがわかるとどこかへ行ってしまいますので気にする必要はありませんが、念のため、巣のあった場所に近づくときは蜂がいないか注意してください。

ときおり新しい巣が同じ場所にできてしまうことがあります。これは特にアシナガバチに見られる性質として、女王蜂を失っても、生き残りの働き蜂が巣の再建を試みるケースがあるのです。また、まったく別の群れがたまたま同じ場所に巣をつくることもあります。その場所が、蜂にとって巣をつくりやすい場所だということなのでしょう。

こうした「蜂の巣の再発」については、駆除後にその場所に殺虫剤などを使用しておくことで、ある程度予防することが可能です。

【スズメバチ駆除】

世界中のハチの中でも最上位に入る凶暴さと毒の強さをもつスズメバチは、年間で約30件の死亡事故を出しており、一刻も早い巣の駆除・退治が必要なハチです。しかし、蜂駆除についての専門的な知識や道具を持たないお客様がご自身でスズメバチの巣の駆除をするのは大変危険です。ハチ110番にご相談下されば、スズメバチ退治専門のスタッフを派遣し、迅速かつ安全に蜂の巣の駆除を行います。

【アシナガバチ駆除】

アシナガバチは、スズメバチと比べると甘く見られがちですが、刺されれば最悪の場合死に至る恐れもある十分に強力な毒をもつハチです。
お客様がご自身で不用意に巣の退治をしようとすると、無闇に刺激して刺されてしまい、重大な事故につながる可能性もあります。アシナガバチの巣の退治についての専門の知識や技術を持ったプロにお任せし、安全に駆除・退治することをお勧めします。

【ミツバチ駆除】

ミツバチはスズメバチほど凶暴ではなく、ハチの中でも比較的おとなしい種類ですが、1つの蜂の巣の中に数千匹～数万匹が居ると言われており、蜂や巣に対して不用意に刺激を与えてしまえば刺されてしまう危険性は高まります。ハチ110番では、どのような種類のハチであってもしっかりとした調査をもとに、お客様の安全を確保したうえで蜂退治・巣の駆除を行いますので、ご安心ください。

【ハチ１１０番が選ばれる４つの理由】

１．業界最安値に挑戦！／ハチ110番スタッフがお伺いするという点と、全国NO.1の依頼数により、スタッフのスケジュールを効率よく埋めていける事で、低価格での蜂駆除サービスを提供しています。

２．２４時間３６５日・迅速対応／年中無休、24時間365日体制でハチ駆除・蜂の巣除去のご依頼を受付しております。普段お仕事が忙しい方でも、ご都合の良い時間帯にお電話していただけます。また、ご依頼でなくても、ハチや蜂の巣に関するご相談も承っておりますので、お気軽に無料相談窓口へお電話ください。

３．ご依頼件数第一位を獲得！／ハチ110番は、WEB集客型ハチ駆除サービスでご依頼件数第一位を獲得しました。ご依頼件数15,000件以上の確かな駆除技術と、わかりやすい価格設定でお客様よりご指示をいただいております。
※2014年賃貸住宅新聞調べ
※弊社加盟店の合計ハチ駆除実績

４．高品質サービス／ハチ110番の蜂駆除サービスをご利用いただいたお客様より感謝の声を沢山いただいております。今後もお客様の笑顔を見るために、スタッフ一同、お客様の目線で何ができるかを考え、サービスの質を高めてまいります。
※弊社受付の満足度調査によるもの

【駆除完了までの流れ】

ハチは、強力な毒をもっていることはもちろんのこと、丈夫な蜂の巣を見つけにくいところや手の届かないところに作ってしまうことから、ご自身で安全に駆除することが大変難しい虫です。ハチや蜂の巣を発見したら、まずは慌てずお電話にてご相談ください。ハチ110番では、24時間365日体制で受け付けております。
電話相談後、蜂退治の専門スタッフが無料にてお伺いをして蜂の巣の状況の無料調査を行い、駆除費用のお見積りをいたします。ご予算に合えば、作業日をお客様のご都合に合わせて確定し、その後プロのハチ駆除スタッフを派遣し、実際の巣の駆除作業へと移ります。安全を確保するため、必要な場合には近所へのご挨拶なども行います。
蜂の巣の処分まで完了したら、代金をお支払いいただいて、全ての作業が完了となります。