2016/03/11 更新

ガーデニングを楽しもう☆つる性植物のアイビーをオシャレに☆

ガーデニングでよく使われるつる性植物！その中でも観葉植物としても人気のある、『アイビー』を見ていきたいと思います！つる性植物のアイビーの種類や育て方、オシャレな植え方など色々とご紹介していきます。楽しいガーデニングの参考にしてみて下さいね！

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『つる性植物アイビーでガーデニング』　アイビーとは？
『つる性植物アイビーでガーデニング』　育て方のコツ！
『つる性植物アイビーでガーデニング』　種類
『つる性植物アイビーでガーデニング』　プランターで
『つる性植物アイビーでガーデニング』

『つる性植物アイビーでガーデニング』　アイビーとは？

つる性植物の『アイビー』とはどんなものなのか見てみましょう！

出典：http://a-t-g.jp

＜つる性植物アイビーでガーデニング＞

アイビーは、別名「ヘデラ」「キヅタ」と呼ばれる常緑のつる性植物です。暑さや寒さに強く、丈夫なことから初心者にも育てやすい観葉植物として人気があります。また、道路端やマンションの壁面にはわせて、公共緑化としても利用されることが多くありますよ。

『つる性植物アイビーでガーデニング』　育て方のコツ！

それではアイビーの育て方のコツを見ていきましょう！

出典：http://matome.naver.jp

＜つる性植物アイビーでガーデニング＞

鉢植えの場合

日陰でも十分アイビーは育ってくれますが、
やはり植物は日光が大好きです。
真夏の強い日差しの場合は
葉焼けすることがありますので
場所を移動させてあげるといいですね！
水やりは、土が乾いてからたっぷりとあげて下さい。

出典：http://www.orner-web.com

＜つる性植物アイビーでガーデニング＞

水やり

やや乾燥を好むアイビーは、水のやりすぎは厳禁！

４月～７月中旬
土の表面が乾いてきたら水をやる。
７月中旬～９月中旬
毎日水をやる。
９月中旬～１０月
土が乾いたら水をやる。
１１月～３月
乾かし気味で大丈夫です。

出典：https://www.google.co.jp

＜つる性植物アイビーでガーデニング＞

地植えの場合

夏場葉焼けの心配もありますが、
あまり神経質にならなくても大丈夫！
水やりは特に夏場は必要ですが
しっかりとした根をはやしていますので
雨などの水分を吸ってくれています。
天候を見ながら水やりをして下さい。

『つる性植物アイビーでガーデニング』　種類

アイビーにもたくさんの種類があります。少し見てみましょう！

出典：http://a-t-g.jp

＜つる性植物アイビーでガーデニング＞　種類

よく見かけるアイビーはこの中の２段目のへデラ・へリックス。
英名をイングリッシュ・アイビーと呼びます。一般的にアイビーといえばこのヘデラ・へリックスを指すこともあります。
このヘデラ・へリックス（イングリッシュ・アイビー）は、へデラ属の中で最も品種改良、栽培がおこなわれていて、登録されている園芸品種だけでも５００種に上ると言われています。
日本にも約１００種ほど導入されており、葉の形や色などバリエーションに富んでいます。

出典：http://a-t-g.jp

＜つる性植物アイビーでガーデニング＞　種類

①．ヘデラ・カナリエンシス（カナリー・アイビー）
国内のグランドカバーとして最も多い品種。
生命力が強く、どんな場所でも丈夫に育つため、道路分離帯や法面（のりめん）緑化、壁面緑化など様々な場所で使われている。名前は「カナリー諸島のアイビー」という意味で、オカメヅタとも呼ばれる。

②．ヘデラ・カナリエンシス‘バリエガタ’
カナリエンシスの斑入り品種。気温が零下のときは葉の縁が赤く染まる。