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室内にお洒落なインテリアを♪グリーンで癒されてみませんか?

室内のインテリアにこだわりたいあなた、グリーンを置いて快適な癒しライフを過ごしてみるのはいかがでしょうか。室内にグリーンを置くメリットや、どのように置けばよいかの提案をさせていただきます♪お部屋がいっきにお洒落になること間違いなしです☆

室内にグリーンを置きましょう♪

あなたのお部屋にグリーンはありますか?
一つだけでも、あるだけで室内の雰囲気はガラッと変わります。
今回は室内にどのようにしてグリーンを置けばよいかの紹介をいたします♪

室内にグリーンを置くメリット

室内にグリーンを置くことによって得られるメリットはたくさんあります!
正しく学んで、快適なグリーンライフを手に入れましょう!!

空気清浄効果がある

グリーンは、二酸化炭素を吸収するとともに、室内の有害物質ホルムアルデヒドやカビ、細菌も吸収します。
また、人にとって健康に有効な、フィトンチッドや酸素を放出します。
室内にグリーンを置くことによって、室内環境を整えてくれるのです。

★空気清浄能力ベスト5【(財)日本花普及センター調べ】
1位 スパティフィラム 80%
2位 コンシナ 79%
3位 アオワーネッキー 78%
4位 ポトス 73%
5位 マッサンゲアナ 70%

出典:http://homepage3.nifty.com

最も室内に空気清浄作用があるのはスパティフラムというグリーンです。
ポトスも比較的手に入りやすいので、室内向けにオススメです!

目の疲れを回復させる

室内にグリーンを置くことで、目の疲労回復や、緊張感を和らげる効果を得られます。
学校や職場にグリーンを置くと、作業効率や集中力を高めるといった効果も期待できるようです。

+イオンや電磁波の除去

電飾や電化製品から出る、現代科学が生み出したプラスイオンが人々を刺激し、人はキレやすくなります。
そんなプラスイオンを消す役目を持つのはマイナスイオンであり、グリーンはマイナスイオンを出す機能を持ちます。

数年前に話題にもなった「サンセベリア」は、マイナスイオンを出す植物の最たるものです。
育て方も難しくはないので、室内向けのグリーンとして人気があります。
肌や髪にとっても効果的なようです。

室内をあたたかくする

グリーンには、適度な保温加湿作用があります。
冷房による過度な室温低下や、室内の乾燥から私たちの身を守ってくれるのです。
グリーンは、快適な生活を送るにはもってこいです。

室内のインテリアの演出に効果的

室内ならではの、様々な演出法が楽しめます。
空間に合わせたグリーンのコーディネイトで、よりいっそうお洒落な演出ができます。
自宅だけではなく、お店のインテリアにも効果的です。

なんといっても癒される!

室内に置いてあるグリーンを見て、イライラしたりむかついたりする人はいませんよね。
大概の人は、何気ないグリーンの存在に少なからず癒されているはずです。
お部屋に一つあるだけでも変わりますよ♪

以上が室内にグリーンを置くことのメリットになります。
メリットを考えると、ますます室内に置いてみたくなりますよね♪

室内にグリーンを置くデメリット

もちろん、室内にグリーンを置くことにはデメリットもあります。
正しくメリット・デメリットを理解しながら管理することも、快適なグリーンライフを送るために必要な事なので、こちらも合わせてご紹介いたします。

ある程度のスペースが必要

お部屋に合わせたバランスのとれたグリーンを設置しなければ、アンバランスになってかえって室内のインテリアが悪くなります。
グリーンには小さなものから大きなものがありますが、成長はするのでやはりある程度の設置スペースは必要になるでしょう。

水やりなどの世話が必要

室内のグリーンも生きているので、成長します。
植え替えが必要になるときもありますし、水やりや落ち葉の掃除も必要になってきます。
定期的に管理のできない人は、室内にグリーンをおくべきではないでしょう。

サボテンや多肉植物などは、比較的水やりも控えめでよいので、毎日チェックできない方にはオススメです。
自分のライフスタイルに合ったグリーンを選びましょう!

夜に置くことで酸素濃度が薄くなる

グリーンが光合成を行うのは、日光が当たる昼間だけです。
夜は、人間と同じように酸素を吸収し、二酸化炭素を放出します。
夜に室内に置いておくと、朝起きた時に酸素濃度が薄まって息苦しくなるということもあります。
大きなグリーンは特に注意が必要です。

カビの原因になる

湿気が多いと、土の表面にカビが発生することもあります。
こまめに取り除いたり、鉢を変えるなどの手間も出てしまいます。
室内にグリーンを置く場合は、湿度をあげすぎないように気を付けたほうがよいでしょう。

以上が室内にグリーンを置く上でのデメリットです。
正しい知識を身に着けてからグリーンを室内に設置しましょう!!
きちんと管理ができるのであれば、さほど気にする必要はないでしょう。

室内のグリーンの置き方♪

壁にかける

壁にかけれるタイプの鉢を使って、お洒落にインテリアを楽しめます。
個性的な室内が演出できそうです。
乾燥しやすくなるので、お水やりを忘れないように気を付けて♪

吊るして飾る

上から吊るして飾るのも素敵なアイディアです。
室内に立体感が出て、グリーンが生き生きとして見えます。
つる性に伸びるタイプのグリーンを使うと見ためも可愛いですね。

エアプランツなどは、このようなガラスの中に入れて上から吊るしてもカワイイですね。
土に植える必要のないエアプランツは、室内の飾り方がたくさん選べるのが魅力的です。
育てやすくてオススメですよ。

床に直接おいてもOK

窓際に置くことによって、光合成しやすくなり、室内の環境もより清浄に保たれます♪
大きなものは、無理して高いところに置かずに、床に直接置いたほうが安全です!!

スタンドを使う

台に乗せて室内のグリーンを楽しむ方法もあります。
目線の高さにいつもグリーンが見えるようになるので、毎日癒し効果を期待できそうです。
グリーンがいくつもある場合にも重宝しそうです。

あなたの室内にはどんなグリーンが合いそうですか?

まずは、育てやすいアイビーやポトスなどから育ててみてはいかがですか?
慣れてくると、室内のインテリアに合ったグリーンをたくさんそろえてみたくなりますよ♪
飾り方もアイディア次第でとたんにお洒落になります!

生き生きとしたグリーンを室内に置けば、今まで以上にお客さんにも来てほしくなるはず♪
グリーンをきちんと管理して、快適な癒しライフをゲットしちゃいましょう!
自身の健康にも役立つはずです☆

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