2015/12/12
aiaichuu
2016/03/31 更新
あなたのお家では植物を育てていますか?どんな植木鉢を使っていますか?植木鉢にも様々な種類が出ていますね!植木鉢一つで植物の表情も変わるものです。そしてインテリアやお庭の雰囲気も変わってきます。新しい季節、植木鉢でイメチェンしてみませんか?
どんな植木鉢を使っていますか?ここではよく使われている植木鉢を紹介します。
よく見かけるテラコッタの植木鉢です。焼成温度が高いために強度の面では優れていますし、様々なデザインのものが輸入されています。
お家にひとつはあるのでは、と思うほどメジャーな素焼きの植木鉢です。焼成温度が低いため割れやすいのがデメリットです。
プラスティックの植木鉢です。落としても割れにくくお手入れが楽なのが特徴ですが、外に置いておくと劣化しやすいです。
スカイプランターとはなんぞや?!興味津々です!
スカイプランターという逆さになった植木鉢!
スカイプランターという植木橋、ご存知ですか?まさに逆転の発想ですね!見ていてとても不思議な気持ちになります。
スカイプランター(植木鉢)上部にはめ込まれたテラコッタの貯水ポットに水を入れます。貯水ポットに溜まった水は、テラコッタ(素焼き陶器)の肌から徐々に下の土へと浸透していく仕組みです。
植木鉢への水やりは夏場は1~2週間に1~4回、冬場は1~2週間に1回程度しか必要ないそうです。キッチンでも手軽に収穫が出来て便利ですね。
普通の植木鉢とは一味違ったオシャレな植木鉢をご紹介!
キャンディーのようにカラフルな植木鉢です。ツルツルとした光沢が新鮮ですね。ありそうでないポップな植木鉢です。
真っ白な半磁器の真っ白な植木鉢です。外側のベースと内側のポットと二つに分かれるようになっているので受け皿が必要ありません。
「moss pot」という名前の通り、moss(苔)が付着している植木鉢です。 なかなか自分ではこんな素敵にコケをはやせませんよね。素朴な雰囲気が素敵です。
ツヤっぽい色合いと表面のひび割れがアンティークな雰囲気の植木鉢です。大人っぽい落ち着いたインテリアとマッチしますね。
太陽の光を追いかけるようにして鉢自体が回転します。BAG Disseny社がデザインした、植物をより順調に成長させることのできる植木鉢『Rolls』。
折り紙にインスパイアされた植木鉢です。なんと植物の成長に合わせてサイズを変えてくれるそう。サイズは最大で4倍まで拡張可能だそう。「GROWTH」。
幾何学的なデザインの植木鉢です。プロダクトデザイナーのMiguel Ángel García Belmonte氏がデザインしたMa-ce-taという多面的なカタチをした植木鉢なら面と面をピッタリと合わせることができます。組み合わせが楽しいです。
最近よく見かけるようになった土に還るエコな植木鉢です。エコフォームという植木鉢です。カラーも綺麗で質感も自然な手触り。
good.kzによる『Facepot』は、ありそうでなかったユニークな植木鉢です。リアルな顔がプリントされ、植物が髪のようにも見えますね!発想が面白いです。
北欧のビンテージの植木鉢です。シンプルですがなんとも言えない存在感がありますね。一生ものの植木鉢になりそうです。
市販の植木鉢をアレンジした植木鉢を紹介します。ペイントするだけで世界で一つだけのマイ植木鉢の完成です!
割れた植木鉢をアレンジしています!破片を使って階段を作っていますね!エコなうえに面白いアイディアです。
鮮やかな絵の具でペイントしています。清楚な白い花とのバランスがバッチリですね。植える花によって植木鉢をアレンジしてみるのもいいかもしれません。
空き缶にペイントして植木鉢にするのもお手軽でいいですね。ジャンクスタイルのインテリアにオススメです。
面白い植木鉢がたくさんあることがわかりましたね。でも究極はやはり自分の手でアレンジしたものが一番?!
植木鉢によって植物の表情が変わることがわかりましたね。ガーデニングショップに行ってお気に入りの植木鉢を探してみましょう♪
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