【30cm水槽レイアウト素材6選】初心者におすすめ!「金魚飼育」編。
2016/07/03
グリ777
おしゃれなインテリアにはルールがあった!?家具のレイアウトを変えるだけで、お部屋の印象はがらりと変わります。これであなたのお部屋も見違えちゃうかも!レイアウト達人たちのインテリアを見ながら、家具の配置を学んでみましょう!
[表示する]
家具の背が高いと、同じ面積の家具を置いたとしても部屋の圧迫感が違います。背の低い家具で開放感を演出しましょう。
背に高い家具は置かない
ソファー・コーヒーテーブル・ダイニングセットで構成されたリビングレイアウトです。壁際に高い家具がないことで空間を目いっぱい広さとして活用できていますね。
別アングル
こちらは上記のインテリアの別角度から見たレイアウトです。コーヒーテーブルの低さが際立ち、リビング空間を一層くつろいだ印象に。
ベッドルーム
ベッドルームの家具レイアウトも例外ではありません。ローベッドならこんな大きなサイズのベッドでも窮屈な印象を受けませんよね。
部屋の広さに占める家具の割合は三分の一までが理想とされています。
シンプルに暮らす
こちらはソファーの他にローテーブルくらいしか大きな家具をレイアウトしていないインテリアです。ミニマリストの精神は空間を美しく見せることへ繋がります。
ハイブリッド家具は救世主
「家具の量なんて減らせない!」そんな方の救世主になってくれるのが、2つ以上の家具の要素を盛り込んだハイブリッド家具。ソファーベッドがハイブリッド家具の代表的存在ですよね。こちらはソファーとダイニングを兼ねたアイテム。家族が自然と一つのテーブルに集まる姿が想像できます。
上の空間を確保するのと同じくらい大切なのが、可視床面積の確保です。
可視床面積が最大!
すべての家具に脚がついたタイプを採用!可視床面積を最大限に活用できるから、こんなにもスッキリとした印象に。ロボット掃除機も動きやすいから一石二鳥!
コーヒーテーブル
ソファーとテレビボードの間にレイアウトするコーヒーテーブル。広く見せるために置かない方も多いほどこの存在は厄介です。でも「便利だから置きたいの!」そんな方はこちらのレイアウト例がお手本。アイアンの華奢な脚でラグがスッキリを見えるからとっても広々した印象に!
コンソールテーブル
リビングにいろいろ飾って楽しみたい方の強い味方となる家具は、華奢な脚のコンソールテーブル。ローボードのような奥行きやボリュームがないから、お部屋を圧迫しません。家族の写真やキャンドル季節のお花を飾って楽しみましょう。
家事導線を妨げるレイアウトは、見た目の悪さと共に家事効率もやる気も下がっていいことなし。導線を考えた家具レイアウトを心がけて。
ソファーを角にレイアウト
こちらはダイニングテーブルと向かい合うように、お部屋のコーナー部分にソファーがレイアウトされています。間に生まれたスペースは家族のくつろぎ空間に。キッチン、ダイニング、リビング、ベランダまでの導線がスムーズだから家事の効率も上がります。
ソファーと斜めに配置
こちらはテレビと平行に向かい合うようにソファーを配置せず、あえて斜めにずらしレイアウト。ベランダまでの導線がスムーズになると同時に、開放感のあるスペースが生まれます。
アートで目線を上に!
目線が上がると空間に広がりを感じます。こちらは大型家具の奥にアートポスターをレイアウト。アートもクールなものをセレクトして一段とすっきりとした印象に。
ペンダントライト
印象的なブルーのペンダントライトで目線が自然と上に向かいます。その奥にはアートを配置することで奥行きのあるレイアウトになっています。
大型家具の上にこそ
ソファーやダイニングセットなど、リビングの大幅を占める大型家具の上にこそペンダントライトやアートを。視線をずらすことで圧迫感を感じさせないレイアウトが叶います。
鏡を使ったレイアウトなら誰でもすぐにはじめられます。
鏡でリビングを映す
大きな鏡をリビング全体が映り込むようにレイアウトすれば、その奥にも空間が広がったような錯覚を起こして広さを演出できます。
景色を映して
大きな鏡を景色が映り込むようにレイアウトすれば、空や緑をリビングに取り込むことが出るので開放感にあふれたインテリアが手に入ります。
ホワイト
こちらはホワイトを中心にレイアウト。ポイントカラーとしてグレーやブラックを使って、すっきりとしたモノトーンコーディネートです。
ブラック&グレー
こちらは大きな面積を占める床をブラック、壁をホワイトでレイアウト。ブックシェルフを同色でレイアウトすることで床から繋がったようなスマートな印象。グレーの差し色が印象を和らげる役目を果たしています。
グラフィカルな壁紙
こちらはリビング奥の壁にグラフィカルな壁紙をレイアウト!リビングに入った瞬間に奥まで目線が走るので空間に広がりを感じさせることが出来ます。テレビやソファーなどの大型家電・大型家具はポイントとなる壁紙の前に配置することでインテリアに馴染みやすくなります。
キッチンカウンター下
こちらはキッチンカウンター下にダークトーンのカラーをレイアウト。ダークトーンは全体に使うと重たい印象を与えてしまいますが、このようにポイントで使うことで奥行きを演出してくれます。
家具でカラーをレイアウト
「壁紙なんて変えられない!」そんな方は家具でカラーをレイアウトするのがおすすめ。ソファーとペンダントライトをカラーリンクさせることでリズム感が生まれ空間が広がります。
いかがでしたか?
インテリアの達人たちによる家具のレイアウトはどれもヒントがたくさん詰まっていましたね。すぐにマネできそうなものから家具のレイアウト変更はじめてみませんか?
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局