美しい金魚の水槽を素敵にレイアウト♡金魚も嬉しいキレイな水槽♪
2017/04/04
-nikochin-
2016/06/16 更新
コンパクトさが人気の30cm水槽。そんな30cm水槽でアクアリウムを始めたい方には飼育難度の低い金魚飼育から始めるのがおすすめです。そこで今回は金魚飼育向けのレイアウト素材を厳選してまとめてみました。初心者でも維持が簡単なレイアウト素材ですので参考にどうぞ。
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コンパクトな30cm水槽は見た目がお洒落で可愛いので部屋の癒し系インテリアとしても、人気のあるサイズです。
しかし30cm水槽は水質や水温がすぐに変化しやすく、初心者にとっては生体飼育が意外と難しいというデメリットがあります。
しかし、初心者の方でも30cm水槽を使用したレイアウトが比較的しやすい生体がいます。それが金魚です。金魚は風水でも金運UP効果があると人気ですよね。
金魚であれば30cm水槽でも比較的簡単に飼育できるので、レイアウトもしやすく初心者の方におすすめです。
しかし初めての方にとっては水槽内を、どのようにレイアウトをしたら良いのか、分からないと思います。そこで今回は金魚水槽のレイアウトにおすすめの素材を紹介したいと思います。
それでは、さっそく30cm水槽におすすめの
レイアウト素材を見ていくことにしましょう。
まず最初に紹介する30cm水槽に
おすすめのレイアウト素材は「底床で」す。
30cm水槽レイアウト素材①
1番目に紹介する30cm水槽におすすめのレイアウト素材は「kotobuki きんぎょめだかのせせらぎ砂」です。こちらの商品の参考価格は、1㎏入りで235円です。
「kotobuki きんぎょめだかのせせらぎ砂」は、30cm水槽などの小型水槽に最適な大きさの粒で、レイアウトに冴えるホワイトカラーが人気の砂利です。
ホワイトカラーの砂利は金魚の色を引き立てる役割も果たしてくれるので金魚水槽のレイアウトに最適のカラーと言えるでしょう。
30cm水槽レイアウト素材②
大粒の底床を30cm水槽に敷き詰めたい方には、「コトブキ きんぎょめだかの河石」がおすすめです。こちらの商品の参考価格は、1㎏入りで240円です。
大粒の底床砂利のメリットは、なんといっても掃除のしやすさです。また天然石を使用しているので川底風なレイアウトにも最適です。
つづいて紹介する30cm水槽に
おすすめのレイアウト素材は「岩」です。
30cm水槽レイアウト素材③
1番目に紹介するレイアウト素材は「アクアシステム 金魚王子 山風石」です。こちらの商品の参考価格は、2個入りで460円です。
「アクアシステム 金魚王子 山風石」は、多孔質岩をレイアウトしやすい形状にカットした商品です。半円型なので安定感もあります。
「アクアシステム 金魚王子 山風石」は、岩に角ができないよう丸く加工してあるので金魚がぶつかって傷ついてしまう心配がありません。レイアウト的にも丸みを帯びているので可愛らしく柔らかい印象の演出効果があります。
30cm水槽レイアウト素材④
より立体的に迫力のあるレイアウトを30cm水槽で楽しみたい方には、「風山石」もおすすめです。こちらの商品の参考価格は、Sサイズ3個入りで750円です。
「風山石」はSサイズで10cm程度の大きさです。30cm水槽のメインレイアウトとしても自然の迫力を演出するのに最適です。
最後に紹介する30cm水槽におすすめのレイアウト素材は、
酸素の供給が行える「水草」です。
30cm水槽レイアウト素材⑤
まず最初に紹介する30cm水槽におすすめの水草は、金魚藻と呼ばれているアナカリスです。こちらの商品の参考価格は、5本で200円前後です。
アナカリスは30cm水槽のメインレイアウトとしても使用できますが、レイアウト以外にも様々なメリットがあります。
アナカリスは光合成を行うことにより酸素を供給します。30cm水槽であればサイズ的にもエアレーションを行わなくても金魚飼育が行えます。
30cm水槽レイアウト素材⑥
最後に紹介する30cm水槽のレイアウトにおすすめの水草は、「カボンバ」です。こちらの参考価格は10本セットで500円前後です。
カボンバもアナカリスと同じく「金魚藻」の1種です。金魚の産卵用レイアウトとして使用する方が多い水草です。
30cm水槽を使用した金魚飼育におすすめのレイアウト素材を紹介しました。金魚はアルカリ性の水質を好むので岩や砂利などをメインにしたレイアウトにしてみましょう。
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