寝室のカーテンの選び方のポイント!!色が心身に与える影響!!
2015/11/05
jonasan
2016/04/18 更新
小学校にあがると何となく入学祝いで買ってもらったり買ったりで家庭に一つはある学習机ですが、選び方のポイントがあります。学習机は決して安いものではないので、選び方のポイントを押さえて使いやすい学習机を手に入れましょう。使いやすいものを持っていると長く使えますね。
春は出会いの季節ですね。卒園式を終え、新しい第一歩を踏み出していることでしょう。
さて、春から小学生になるのですが入学準備って大変ですよね。
学習机に筆記用具、ランドセルに…新しく揃えていかなくてはいけないものがたくさんありますね。
新しい制服に新しいランドセル、何もかもが新鮮ですよね。
子どもが小学生に上がるというのはとてもおめでたいことです。
親としても子どもとしても大きな節目になりますね。
入学準備で学習机の購入を検討している人もいるのではないでしょうか。
ここでは、学習机の選び方のポイントをいくつか書いていこうと思います。
作りきり!?とびっくりする人もいるのではないでしょうか。
早めの購入を!
学習机は毎年少しずつデザインや素材などが変わっていきます。
ですから、その年に出された学習机はその年のみで生産中止になるのです。
3月終わり頃に学習机を購入した場合、もしどこかに傷があって交換してと言っても交換できる在庫がないため同じものと交換してもらえないことがあります。
早くて9月頃から店頭に出ていると思うので何かあった時のために、早めの購入をおすすめします。
実家に学習机がまだあるという人は多いのではないでしょうか。
机は壊れにくい家具です。特に学習机は丈夫に作られているので長く使えます。
長く使えるものなら、きちんと選んで子どもが大きくなっても使える方がいいですよね。
選び方を間違えて、子どもの時にしか使えないようなデザインのものだともったいないです。
選び方のポイント① 子ども部屋
まず、学習机をどこに置く予定ですか?
子ども部屋ならカーテンや家具に合わせて可愛らしいものを選んでも良いと思います。
選び方のポイント② リビング
リビングに学習机を置く予定がある人は、リビングに合ったシンプルなデザインのものを選ぶといいと思います。
リビングでの勉強だと、親の視線があるためちゃんと勉強してくれたり分からないことをすぐに聞くことが出来るのでコミュニケーションが取れますね。
机に座って一人で勉強するという習慣がないのに一人で勉強するのは難しいかもしれません。
学年が上がるにつれて一人で勉強出来るようにしていけばいいと思います。
そう考えると部屋を移動するのに楽な学習机が良いのかもしれませんね。
選び方のポイント
学習机の選び方のポイントは収納スペースが充実していることが大切です。
収納スペースがたくさんあると便利ですよね。
また、いろいろな形に組み立てることのできる学習机なら大人になっても使い勝手が良さそうですね。
椅子の選び方①
学習机の選び方のポイントとして、重要になってくるのが椅子です。
身長が伸びていくにつれて、椅子も調整できるものが良いですね。
高さを調整できるというのは大切です。
椅子の選び方②
足置きがついていて、できれば背もたれの位置も変えられるものを選ぶといいですね。
成長に合わせて、姿勢よく勉強できるものが良いです。
学習机だけではなく、椅子の選び方にもこだわると良いのではないでしょうか。
デスクマットの選び方
学習机を店に見に行くとキャラクターものや戦隊もののデスクマットが目に付きます。
子どもの好きなアニメのものをねだられる人も多いのではないでしょうか。
デスクマットは後々のことを考えるとシンプルなものや地図などの書いてあるものが良いですね。
個人的には透明のものをおすすめします。
デスクマットと学習机の間に好きなシールやキャラクターものの切り抜きなど好きにデコレーションできるためです。
成長と共に変わっていく好みもこれなら自分の好きなものに出来るので良いのではないかと思います。
素材の選び方①
学習机は長く使うことが多いので、良いものを買ってもいいかもしれません。
定番だと天然木ではないでしょうか。造りはとても丈夫ですが高価なものもあるのでお財布と相談しましょう。
素材の選び方②
まずは店頭に行って触ってみるのも良いと思います。
学習机の素材もそれぞれ違うので気に入ったものを長く使うことができると良いですね。
学習机のサイズの選び方
学習机を見に行くとわかるのですが、いろいろなサイズのものがあります。
広く使いたいならスペースの広いものを選んでみたり、収納重視なら収納スペースが広いものを選びましょう。
学習机を置く場所とも相談して決めると良いですね。
学習机を手作り!?
もしも手作りできる技術があるのなら手作りの学習机も良いですね。
これなら選び方を間違うことなく、自分の使い勝手の良い学習机を使うことが出来ます。
手作りだと愛着も湧きますね。
学習机の選び方① シンプルなデザイン
私が小さい頃はこんな感じの学習机でした。
こういったものなら置く場所も選ばず、年齢を考える必要もないので長く使えそうですね。
かわいさやかっこよさを求めるのなら色だけに押さえておくのも良いのかもしれません。
学習机の選び方② デザイン重視
今はこんな可愛らしいデザインの学習机もあるんですね。
小さいうちはやはり可愛いものを選ぶ子が多いかもしれません。
よく相談して決めると良いですね。
今はいろんなデザインの学習机があります。
お子さんとよく相談してお気に入りの学習机を選びましょう。
学習机の横にあると便利なものです。
学校のセット類のものや帽子、制服の上着をかけておきたい時に便利です。
ポールハンガーの選び方
ポールハンガーのデザインも様々ですね。好きなデザインのものを選ぶと良いと思います。
学習机と同じでシンプルなものの方が後々使いやすいかもしれません。
倒れにくいものを選びましょう。
ライトの選び方
ライトの選び方ですが、ライトは子どもの目を守るという重要なものですね。
文字を書く時の明るさ、机上に広げた教科書にしっかりと光が届いているかを確認しましょう。
暗いのはもちろん良くないですが、明るすぎても目への刺激が強すぎるので避けた方が良いですね。
実際にライトの当たり具合を確認してもらい、ちょうどよいものを選びましょう。
やはり予算!
学習机の選び方はそれぞれですが、最終的には予算が大切になっていきます。
事前にいくらくらいと決めておいた方が良いですね。
学習机の選び方をこだわるとやはり値段が上がっていきます。
ここだけは譲れない!と決めて予算内で選ぶ方が良さそうです。
みんなが満足出来るものを!
学習机の選び方の基準を大人に合わせるか子どもに合わせるかで悩むところですが、学習机は長く使えるものです。
デザインが可愛くってもなんだかんだで長い間使うものなのでお子さんに合わせてみるのも良いかもしれません。
家族全員が満足できる選び方をして、納得できる買い物をしましょう。
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