普段何気なく使っている階段!収納機能を付けて、便利に使いましょう
2016/04/27
ppp
2016/04/16 更新
階段を利用して収納スペースを作るアイディアは、海外では多く取り入れられています。階段はそれだけでは場所を取るものですが、アイディア次第で、高さを有効活用したり、新たな空間を生み出すこともできます。階段×収納という切り口で、色んなアイディアを紹介します。
階段下は意外と広く、収納スペースにはもってこいです♪
あえて見せる収納にした、階段下スペースです。
物入れとしてではなく、収納棚のように使っているので、空間をより広々と見せることができますね。
階段下をテレビ台、チェストとして利用した例です。
収納棚や台を別に置かなくて済むので、床面積が広く取れますよ☆
階段下に、キャスター付き収納棚を置いています。
押し入れやチェストの奥に物を入れたら、出すのが嫌になってしまいますよね・・・
これなら取り出しやすく片付けやすいです!
引き戸だったり、引き出しだったり、使い勝手の良い階段下収納です。
階段の高さによって開閉の仕方を変えているので、使いやすさ抜群です♪
階段下を、圧巻の本収納スペースにしています。
角度が強く長い階段は、必然とスペースも広くなるので、収納力も抜群です!
らせん階段の下なら、一つの空間があるように感じるスペースに。
収納はもちろん、包まれた空間になるので個室のように感じることができます♪
収納スペースとして使えるのは、何も階段下だけではありません。
収納棚の横に、階段のあるデザインです。
収納棚を遮るように階段があり、とても斬新でユニークですね!
色もあえて棚とハッキリと違う色にすることで、目立ったデザインになっています。
普通はただの壁になっている階段横ですが、収納棚を取り付けています。
どんな空間も無駄にしない、存分に有効活用するアイディアです。
階段の手すり部分を収納スペースにしています。
背板のないチェストなので、圧迫感のない開放的な階段になり、物を収納しても窮屈感を感じません。
階段横を全面新たな壁のように作り上げています。
厚めの壁にすることで、表面、側面などいろんな場所に収納スペースが出来ています。
立体的な収納という、斬新なアイディアです。
階段自体が収納になっている、ユニークで真似したいアイディアばかりです。
階段裏を使った、収納スペースです♪
下部分は広々と使いたいけれど、収納も少しは欲しい・・・
そんなわがままもこれで解決です☆
階段の板した部分をすべて引き出し収納にしています。
一見カラフルな模様のように見えますが、全て収納可能な引き出しです。
遊び心感じるデザインです。
階段幅全面を引き出しにした、収納スペースです。
玄関そばに階段がある家でしたら、画像のように靴棚としても利用できますね♪
階段の踊り場部分だけを、収納スペースにしています。
床下収納のように床が外せるようになっているので、景観を壊すこともありません。
マンションやアパートのお部屋でも、階段をつけることで収納スペースや床面積を増やせることができます☆
部屋の中にもう一つお部屋を置いた、不思議なインテリアです。
階段で入れる箱型の個室は、使い勝手抜群!
階段で持ち上がったスペース、天井部分、踊り場など、色んな空間が増えています。
階段型の収納棚を置いています。
普通の収納棚よりも、いろんな使い方ができます♪
高さの高い部分はハンガーをかけるクロゼットのように。
高さの低い部分は引き出しとして、小物入れに使えます。
階段をつけて、収納兼ロフトスペースにしています。
狭いお部屋は高さを有効活用して、広く感じる空間にしてあげましょう。
ワンルームがまるで二部屋あるようになる、階段テクニックです。
収納スペースも、居住スペースの床面積も増えます。
来客時も二階に物を隠せたりと便利ですね♪
階段下スペースには収納だけでなく、快適空間も作れちゃいますよ♪
階段下に書斎を作っています。
ひっそりと意外と落ち着く場所なのかもしれません。
むき出しではなく、壁でさえぎっているので、こじんまりとした個室のように感じますね。
ソファーを置いて、すっぽり包まれるような感覚を。
画像では分かりにくいですが、裏が階段になっており、アーチ状にくりぬいています。
普段何気なく使っている階段ですが、アイディア次第でいろんな使い方ができますね♪
これから家を建てる人、リフォームする人、いつか家を建てたいと思っている人、ぜひ参考にしてみてください。
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