2人暮らしを始める前に費用について真剣に考えてみるのはどうですか

楽しみ！

2人暮らしは、費用の面でお得とも考えていますし、だれと2人暮らしを始めるかでとても楽しみになることはありますね。

しかし、、、

夢いっぱいで始めた2人暮らしですが、思うようにいかない時があります。やっぱり多い問題はお金ですね！費用のことを大雑把に考えていたからでしょう。

2人暮らしは諸刃の剣です。費用のことを2人暮らしを始める前から真剣に計算をしていないと、こんなはずではなかったとなりかねません。

では、後でこんなはずではなっかとたと思うことがないように2人暮らしで掛かる費用について今一度本当に得か考えてみましょう。

食費

これは生きていく上で必ずかかってくる費用です。あなたは2人暮らしですと、食費はどうなると思いますか？単純に2倍ですか？

今まで1人暮らしをしていた方の計算はいたってシンプルであると思います。今までは例えば２万円だとしたら倍の4万円、だから自分が払う費用は変わらない！

しかし、中々そうはいかないのが2人暮らしの食費です。私も経験があることですが、大抵の場合は費用は1人暮らしの時よりも多くかかります。

特に恋人とした場合におおいのですが、愛する人には美味しいものを食べてもらいたいという意識が働きます。そこでいいものをまたは量を増やして作ってしまいます。費用はかさみます。

しかも男性と女性では食べる量は違います。量が増えれば費用はかさみます。ですから異性と2人暮らしを始めるのであれば食費はかさむことを覚悟しましょう。

酒代

今まで1人暮らしの方は2人暮らしを始めると話相手がいるのは楽しいものです、ついついお酒をのんでしまい酒代が費用として計上されていきます。

光熱費

これまた、2人暮らしで絶対にかかってくる費用ですね。これは高くなりますか？費用はお得になりますか？これは微妙なラインです。

私の経験からですが、どんなに安くても2人暮らしの光熱費の費用は1人暮らしのときの支払いとおなじでしょう。つまりは1人暮しの時の2倍ですね。2人暮らしなので折半で同じくらいになるという計算です。

それは、やはり人には異なった生活リズムがあるからです。夜型の人と2人暮らしをするのであればそれだけで当然費用はかさみます。

相手のことばかりではありません。あなたが相手よりも夜型人間であれば相手はあなたのせいで費用が上がったと思うことでしょう！

ですから2人暮らしの光熱費の費用は一人暮らしの時と支払いの額が変わらなければ御の字くらいに思っておきましょう。

家賃

2人暮らしで絶対的に特になる費用は家賃です、これは間違いはありません。しかも1人暮らしでは住めないような家に住むことができます。

それこそが最大の利点でしょう。2人暮らしでは、今までも費用よりも安く今までもよりもいい家に住めることがほとんどです。

計算

2人暮らしの費用が得になるかは計算してみるしかないですね。単純な計算です。一人のとき払っていた費用から2人暮らしで必要とされる費用を引けば結果はでます。

もっとシンプルに考えますか？例えばひとりの時は家賃を5万円払っていたとします、しかし2人暮らしで家賃は折半で4万円の支払いで済みました。1万円浮いています。あとはその1万円から生活の費用の足がでなければ得ですね。

総評

まとめますと2人暮らしは、ひとりの時よりも支払いが増える可能性は十分にありますが、家賃で浮いた分をキチンと節約ができるかが勝負です。それを話あえる相手であれば費用は得になるでしょう。意見を言い合い節約の共通の意識を持ちましょう。それができればあなたの2人暮らしは成功するでしょう。頑張って！