かわいくておしゃれで欲しくなっちゃう!レトロデザインの冷蔵庫
2017/05/30
malovelikerock
新しいものを買うと、今まで使っていたものは処分するのが家電です。とりわけ冷蔵庫はその中でも厄介な存在と言えるでしょう!それはあのサイズ、あの重さ。しかも冷蔵庫はただ捨てればいいというわけではありません。リサイクルです!リサイクルとはなんでしょうか?
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家電の中でも捨てるのが大変な冷蔵庫について学びましょう。
リサイクルとは?
いらない冷蔵庫
いらない冷蔵庫はありますか?冷蔵庫は、その大きさや重さゆえに一番処分が厄介な家電と言われています。女性では捨てに行くのはかなり厳しいでしょう。
なんとか近くの粗大ゴミ収集で捨てたいとは思います!がちょっと待った!冷蔵庫は粗大ゴミではありません。ここがまず最初のポイントです。
冷蔵庫は、粗大ゴミでは捨ててはいけないとは法律で決まっています。ですから持って行ってはくれませんよ。ではその法律は?
リサイクル法!
それは「リサイクル法」と呼ばれるものです。家電を本当に長いこと変えていない方は知らないかもしれません。これは2001年から施行されています。
家電四品目
これらはリサイクル法で、処分ではなくてリサイクルする事が消費者に義務付けられています。冷蔵庫だけではありませんね!
冷蔵庫
では、今回は冷蔵庫のリサイクルのやり方に焦点を合わせましょ。厄介な冷蔵庫をどのようにリサイクルする事ができるのでしょうか?
パターンを分けて考えていきたいと思います。
冷蔵庫を購入!
では、新品の冷蔵庫を購入した時の流れを説明していきます。こちらの方がスムーズに冷蔵庫をリサイクルすることができるでしょう。
購入
新しい家電を買う時は、興奮しませんか?たしかにしますよね!冷蔵庫も例外ではありません。冷蔵庫を買うのも今はいろんなパターンがあるかとは思います。
量販店
普通に量販店で買った場合について考えましょう。おそらくですが冷蔵庫を買えば向こうからリサイクルについてはいってくるかと思います。
もしむこうから言ってこなかったとしても冷蔵庫のリサイクルを量販店にお願いするのであればこちらから言いましょう。
リサイクル料
その時にはリサイクル料金を払う事が求められます。これは大体の金額ですが、量販店によりかわってくる部分はあるでしょう。
金額に少し手数料が加わるかもしれません。
大きい冷蔵庫ですと5000円近く掛かります!ヒャァー!
運ぶ
冷蔵庫のリサイクルはまだ終わってはいません。あなたが自分で運べないのであれば、リサイクル料金にさらに運搬費がかかってきます。
そうなると冷蔵庫のリサイクル料金は、大きいものだとして運搬費もあわせると5000円は完全に超えてくる計算になります。
これは恐ろしい!
しかししょうがないですね!
買わない
次のパターンですが、冷蔵庫を新品を買わずに処分のみはどうすればいいのでしょうか?どのようにリサイクルができますか?
例えば結婚するときなどに冷蔵庫は配偶者になる人も冷蔵庫を使うので自分のものをただ処分したい時はあるでしょう。
リサイクル券
リサイクル券を購入しましょう。これは郵便局で買うことができます。料金は市町村ごとで違うので確認してみるといいでしょう。
ただこの場合も指定の回収場所までもっていかないといけないので、どうしても手間はかかります。新品を買わなくても量販店にリサイクルを頼むことはできます。
おそらく量販店に頼むほうが高くなるとはおもいますが、自分で持っていく術がどうしてもないのであれば仕方がありません。
どんな冷蔵庫?
あなたはどんな冷蔵庫を使っていますか?比較的新しいですか?であれば違う形でのリサイクルを検討するのはいかがでしょうか?
リサイクルショップ
あなたの冷蔵庫をリサイクルショップで売却しましょう。それは一番おいしい話です。運搬費もかかりませんしお金も入ります。目安ですが5年以内の冷蔵庫であれば、そこそこの値段はつくでしょう。
正しくリサイクル!
冷蔵庫は正しい仕方でリサイクルをしましょう。最後まで見届けるのは消費者としての義務です。冷蔵庫の家電は無料回収を謳っているところもありますが、不法業者が見受けられます。気をつけましょう。もちろんかなり新しい冷蔵庫であれば無料で回収してくれる事もありますが、それなら売却したほうがいいですね。では、古い冷蔵庫をリサイクルして新しい冷蔵庫ライフを楽しみましょう!
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