破棄と廃棄の意味の違いはわかりますか?少しの時間雑学を勉強しよう
2017/06/13
saikogoodgoo
家電は私たちの生活を支えてくれる大変大切なものですが、いつかは廃棄する時がきます、家電の廃棄はきちんとできますか?実はその廃棄の仕方は間違えているかもしれませんよ?ここで廃棄の仕方を今一度整理しておきましょう。家電はこう廃棄します!
家電により違う廃棄の仕方を整理しておきましょう。
家電
いつかは来る買った家電を廃棄する時が!その時にキチンと家電を廃棄出来るかは大切です。ではあなたが知っている家電の廃棄はなんですか?
粗大ゴミ?
あなた知っている家電の廃棄は粗大ゴミでしょうか?もちろんそれもあります。でもさそれは全てではありません。
むしろ小さい家電であれば、粗大ゴミでなくても、いいくらいです。不燃ゴミで捨てることも可能でしょう。ですがまだそれだけではありません。
家電の廃棄の仕方は今のどちらにも属さないものがあるのです。それらを今回はメインに考えて行きたいと思います。まずはその招待を知りましょう。
家電4品目
それは、家電4品目と呼ばれるものです。この画像に付いている家電がそうです。どれもなくてはならないものばかりですね。
この家電の廃棄は、処分ではありません、リサイクルすることは決められています。粗大ゴミにだすと不法投棄になります。
これらのものを間違えてすてないように気をつけましょう。
では、廃棄の仕方が違う他の家電は?
パソコン
パソコンですね。パソコンは周辺機器は普通でいいのですがパソコンは普通の廃棄ではいけません。これもリサイクルしないといけないんです。
では、家電4品目と呼ばれるものと、パソコンはどのように廃棄したらいいのでしょうか?その点を別個で考えていきましょう。
では廃棄の仕方つまりはリサイクルの方法を調べていきましょう。
郵便局
ここからは家電4品目だではなくて家電と言わせていただきます。家電の廃棄のためには、まずは郵便局にいきましょう。
リサイクル料!
郵便局で、家電を廃棄するためのリサイクル料金を支払います。リサイクルタダではありません。金額は家電によって違います。
金額表
これが家電を廃棄するときのリサイクル料金です。さすがに冷蔵庫が高いですね。お住まいの地域で違う事もあるので確認してください。
リサイクル券
言われた金額を払ったらこのリサイクル券がもらえるのでそれを記入して廃棄する家電に貼り付けて収集場所に持っていけば完了です。
収集場所はネットで確認しましょう。
結構沢山あるはずです。
持てないものは?
家電の中には廃棄したいけど持てないものもあるでしょう。たとえば冷蔵庫はかなりきついのではないでしょうか?それはどうしますか?
業者
リサイクルを代行してくれる業者がいます。取りにきてくれるので廃棄してもらいましょう。金額は余分にのることが多いですが!廃棄のためには仕方がありません。
こうした業者もネットで調べれば山ほどでてきます。
一度調べてみてください。
パソコン
次はパソコンの廃棄です。これも家電の中では特殊です。でもやり方はある意味では先程よりも簡単です。廃棄のときの注意点が違います。
データ
パソコンの廃棄で怖いのはデータです。これは最重要課題です。これをなんとかしないと安心はできません。パソコンのデータが流れたらえらいことになります。
パソコンのデータは初期化では消えません。消えたように見せているだけです。ですからそれを知らずに廃棄したあと誰かに拾われると悪用されるケースがあります。
壊す
どうせ廃棄するパソコンです。ハンマーで殴っちゃいましょう。これでデータをボコボコに殴ればデータが抜かれる心配はありません。
基本無料!
これができたらあとは簡単です。パソコンは基本的に無料回収です。パソコンの中には貴重なレアメタル等が入っているのでよっぽど古くなければいけます。廃棄してくれる業者をネットで探しましょう。
家電の廃棄の仕方はいかがでしたか?大まかな事は理解していただけたのではないでしょうか?家電は物によって廃棄のしかたは変わってきすは一度覚えればあとは単純です。家電4品目は粗大ゴミではないこと、基本的にはリサイクルです。パソコンは無料で回収してくれる場合がほとんどですが廃棄の前にデータをなんとかすること!これらのポイントを押さえておけば大丈夫でしょう!
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