カーテン生地の活用はカーテンだけにあらず!カーテン生地のまとめ!
2016/04/14
るおう・あららぎ
2016/05/07 更新
いよいよ念願だった新築我が家の完成!思った通りに仕上がりつつあり、だんだんと実感がわいてきますよね。いざ新築に引っ越したその日から必要なのがカーテンです。家全体のデザインに合ったカーテン選びは、楽しいけれど一苦労。ココではカーテンについてのお話をご紹介します!
初めての持ち家、家具選び、何もかもが初めての新築我が家は本当に楽しみです♪でも新築のカーテンはいったいどうすればいいのでしょう?
新築の家のカーテンについては、大きく分けて2つの方法があります。ひとつは特注、もうひとつは自分で購入する方法です。
新築のカーテンの特注なら、もちろんプロにお願いして、それぞれの開口部に合わせたサイズで作ってもらうことができるので手間がかかりませんが、その分金額がかかります。
自分で購入の場合には、新築のためカーテンレールの取り付けからやることになるので、手間はかかりますが、価格の節約にはなります。
新築のカーテン特注にも2つの方法があります。
一戸建て新築の家では、窓などの開口部のサイズや形状がオリジナルでデザインされていることもあり、新築の際にカーテンを特注することが多いようです。
ハウスメーカーによる施工なら、ほとんどの場合カーテン部門があって、そこで新築の際にオーダーができます。
多くの場合、ハウスメーカーからさらに提携するカーテン業者に依頼する流れなので、たくさんのオプションから選ぶことも可能です。
このやり方なら、新築の引き渡しの時にはオーダー済みのカーテンがすでに下がった状態で引き渡しになります。
引き渡しの夜から、新築に寝泊まりすることができます♪家具が入ってない新築の家に家族だけで素泊まりという経験ができます♪
この方法は、上記の「間に入ったハウスメーカー」を飛ばして、自分で直接カーテン業者に発注するやり方です。
このやり方だと、間に入った新築施工主のハウスメーカーのマージンが省かれる分、価格的にかなりの節約が可能です。
もちろんプロのカーテン業者なので、新築の家に来てもらってすべての開口部を見てもらい、細かく注文を付けることも可能です。
交渉好きな方や、新築の家におしまず時間をかけられる方なら、カーテン業者への直接交渉とオーダーメードがおススメです。
今はオシャレなインテリア店などに行けば、スタイリッシュなカーテンや可愛いカーテンなど、さまざまなカーテンを買うことができます。
今流行の北欧風カーテンなども新築のお宅にはステキですよね。ただDIYは、カーテンレールなどもすべて自分でやる必要があるので、かなり時間を要します。
もともとDIYが好きな方、時間に余裕がある方、カーテン関連の価格を大幅に抑えたい方などには、この方法がおススメです。
部屋の面積をかなりの分量で覆うカーテンは、家の雰囲気を大きく変えるので、新築だからこそ色や柄などは慎重に選びたいものです。
家族が集まるリビングルーム、子供部屋、ベッドルーム、客間のカーテンなど、それぞれの用途に合わせたデザインや色を選びましょう。
新築時にはまだすべての家具や家電などが揃っておらず、つい失敗しがちなのがカーテンレールとの兼ね合いです。
エアコンや空気洗浄機などの配置、それらのコンセントの場所などをもう一度よく確認してから、カーテンレールのデザインなどを選びましょう。
窓枠や家具などを白で統一し、レンガ色のカーテンで落ち着いた雰囲気にまとめました。茶系のインテリアも相性抜群です。
個性的なカーテンで、タイリッシュにまとまったリビングルーム。多くの色を使わないところもセンスがうかがえます。
壁紙もソファもカーテンも、すべて色を揃えることでトータルコーディネートが完璧な部屋になりました。朝の目覚めが楽しみな部屋です♪
可愛い子供部屋♪優しいパステルカラーでまとめてありますが、あえて壁のブルーとは対照的なオレンジのカーテンで明るく仕上げてあります。
新築のカーテン選びは「たかがカーテン、されどカーテン」ですね。新築の家の雰囲気を取り仕切るのはカーテンと言っても過言ではないようです。
せっかくの新築ですから、昔の家のカーテン持ち込みなんてせずに、新規一転、新築の家に合わせたステキなカーテンを選んでくださいね♪
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