2017/06/12
renz0309
2016/05/11 更新
お部屋は広々としているほうがいいですよね。「本棚を置きたいけど部屋が狭くなってしまうのは嫌だ…」そんな人には、壁面を使った”壁面収納”がオススメ!本棚を壁面にぴったりつけて収納する壁面収納なら部屋が狭くなる心配ナシ☆そんな壁面収納アイデアをまとめました!
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本棚作りたいけど…
仕事に必要な本や文庫本、漫画、雑誌など、読みたい本はたくさんあるのに、それを収納する本棚を置くと部屋が狭くなってしまいますよね。
いま注目すべき収納方法「壁面収納」
「新居に引っ越したので収納にこだわりたい」「進学を機に心機一転部屋を片付けてすっきりしたい」…そんな学生にとっても社会人にとっても必要不可欠な本棚を作るにあたって、壁面収納が注目されています。
つっぱり棒で地震対策
壁面収納で天井近くまで本棚を作ることができるため、床と天井で突っ張って本棚の転倒を防ぐことができる商品が非常に多く出ています。
突っ張り棒には棒のタイプのほかに、写真のような板のタイプもあります。以下でご紹介するグッズにも突っ張り棒がついているタイプが多くあります。地震大国と言われる日本に住む以上、身を守るためのこういった対策にも気をつけていきたいですね。
段違い壁面収納でオシャレに♪
本棚の高さを変えるだけでも壁面収納がこんなにオシャレに♪本棚の幅がそれぞれ違うので、インテリアとしてもいいアクセントになります。
本をぎゅうぎゅうに詰めず、余裕を持って小物などを飾ったりするとよりオシャレに演出することができます。
スチールラックで壁面収納☆
お部屋の雰囲気に合わせて、スチールラックを壁面収納の本棚にしちゃうのもオシャレ♪軽いので女性でも簡単に組み立てたり移動させたりできるのもGood!
なんでも収納できる万能収納グッズのスチールラック。これを壁面収納に利用して、オシャレに抜け感のあるインテリアにしちゃおう!
天井まで目一杯収納☆
壁面収納の大きな特長は床から天井まで目一杯本棚にできることです。大量の漫画もこのとおり、省スペースですっきり収納できちゃいます。
スチールラックは側面が網目状になっているものが多いので、写真のように本棚と本棚の間に棚を作ったり、S字フックなどでちょっとしたものを引っ掛けたりしてもオシャレ&便利度アップ☆
扉付きですっきり
本の背表紙を見せたくない場合は扉付きの壁面収納がオススメです。部屋の雰囲気に合わせて、扉付きにするか見せる収納にするかを選びましょう。
机の周りも有効活用!
机の周りの空間って、どうしてもデッドスペースになりがちではありませんか?壁面収納なら壁があれば収納になるので、机の周りの空間も写真のように120%有効活用することができます!
小物を置いてもよし、本棚にしてもよし☆万能な壁面収納で、勉強や仕事も気分を上げてくれます♪
テレビ周りも壁面収納♪
テレビの周りも、デッドスペースになりがちな空間ですよね。壁面収納ならその空間が本棚にも、観葉植物や小物などのインテリア棚にも早変わり♪
大量の本も全部収納できます!
こんなに大量の本も、壁面収納ならデッドスペースのテレビ周りに全部収納できちゃうので、その分部屋が広く使えます♪
壁一面で壁面収納
壁の一部ではなく、壁全体を壁面収納にしてしまえば、統一感が出て収納も増えて一石二鳥♪シンプルだからこそセンスが光ります。
床から天井まで、全部本棚にすることも可能なのが壁面収納の大きなメリットです。
廊下のデッドスペースも有効活用!
階段脇のデッドスペースも、本棚を置いて壁面収納にすれば有効活用できちゃいます!写真のように本棚の隣にイスを置けば、優雅な読書Timeが楽しめそう♪
壁面収納なら部屋の中以外でも不自然でなく置けるのが大きな魅力ですね!
アートな壁面収納
「この本、どこに置こうかな?」と迷ってしまいそうな、不思議な形の壁面収納です。真ん中の大きく空いたスペースに何を置くかも悩んでしまいますね。
壁をくりぬいてる?
まるで壁をくりぬいて本棚にしたかのような錯覚を覚えさせる壁面収納アート。どこにどんな本を置いてもオシャレに仕上がりそう♪
ところどころが引き出しに
本棚だけでなく、ところどころに引き出しがあるデザインの壁面収納も。いいアクセントになるので、個性的なお部屋にぴったりかも?
ぐちゃっとなってしまう…
本棚って使えば使うほど、どうしてもぐちゃっとなっていくものですよね。毎日過ごすお部屋、せっかくならキレイな状態で保ちたいものです。
ついぐちゃっとなってしまいがちな本棚。どのように収納すれば見やすく、取り出しやすい本棚にできるのでしょうか。
本は基本「立てて」収納!
寝かせた状態で本を積み上げてしまうと、読みたい本がすぐ取れなかったり、下の方の本は自然と読まなくなってしまいます。本は本棚に立てて収納しましょう!
大量の本も見やすく収納
本棚に本を立てて収納することで、大量の本の中から読みたい本を簡単に探すことができます。本の高さ別に収納すると探しやすさもインテリアとしてもバッチリです。
空いたスペースがあれば小物を置くなどの余裕を持つと、本棚がワンランク素敵になりますね☆
よく読む本はカゴなどの別スペースに
頻繁に読む本ってありますよね。それをいちいち本棚に戻すのが面倒でその辺にポイッと置いちゃう、なんてことの積み重ねで部屋が散らかってしまいます。
散らかるのを防ぐため、よく読む本はカゴなど本棚と別のスペースを作って収納しちゃいましょう!お気に入りのカゴに入れればお部屋もスッキリ&気分も上がります♪
本棚をインテリアに♪
壁面収納については、通販や家具量販店で様々なアイディアの詰まったたくさんの種類のグッズが販売されています。
思い立ったが吉日、「お部屋を片付けるぞ!」と思った時は是非すっきり壁面収納で、本棚も素敵なインテリアとして見れるようなときめく部屋にしましょう♪♪
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