2019/12/04
saikogoodgoo
エアコンと扇風機、どちらもお持ちですか?暑いじめじめした季節はほんとに嫌ですよね。エアコンに頼ると電気代かかるし、熱中症も怖いし、扇風機じゃもの足りないという方へ。どちらもうまく使えば、快適に節電して過ごせるかもしれません。こちらではご紹介いたします。
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6月は熱中症での救急搬送が一番多いといわれています。
なぜかというと、暑さに体が慣れていないからです。
まだ、エアコン、扇風機は早いとつけれないあなた。
その判断が命取りになりますよ。
6月くらいから急に暑くなりますね。
でも、エアコンをつけるには、扇風機を出すには、はやいかなと思ってしまいますね。
これくらい我慢しなくちゃとか思いますね。
特に、ご高齢の方は我慢強いですね。
そして、呼びたくはないですが、エアコンを我慢した結果です。
救急搬送、入院、点滴。
最悪の結果もあるかもしれません。
まだ早いは命取りです。
では、どうやって、この猛暑を乗り切るのでしょう。
外は暑い、家も暑い。
エアコンはお金かかるし、扇風機は力不足。
こんなお悩みを解決していきましょう。
エアコンと聞くと、便利だけど、電気代が心配ですよね。
でも、エアコンをつけないと熱中症になるかもしれないくらい暑い日ばかり。
どうにかならないのでしょうか?
エアコンは今では、無くてはならない存在ですね。
昔はなかったのに、なぜ大丈夫だったのでしょう。
地球温暖化の影響なのでしょうか。
理由はともあれ、エアコンさまさまですね。
エアコンは私たちに快適を提供してくれます。
夏に、エアコンが効いていないお店に入りますか?
エアコンの効いていない乗り物に乗れますか?
もはや、私たちの生活にきってもきれないエアコンなのです。
エアコンの最大のデメリットは、お金がかかるですね。
家計を圧迫します。
夏場の電気代は春や秋の倍になりませんか?
そして、エアコンのある部屋から出ることができなくなりませんか。
特に、小さな子どもは快適さを覚えると外にでようと思いません。
快適な空間で、アイスを食べたり、ジュースを飲んだり、身体が冷えきってしまいます。
冷房病をご存知ですか?
クーラー病とも呼ばれます。
エアコンの涼しさに慣れ切ってしまった身体は、自律神経の機能が乱れてしまいます。
寒さにも暑さにも耐えれない身体になってしまいます。
以上、エアコンについてまとめるとこうなります。
「なくてはならないもの」
「寒すぎると自律神経が乱れる」
「外に出たくなくなる」
では、どうしたらいいのでしょう。
扇風機は風がでるだけで、暑い日は耐えれませんね。
寝るときに扇風機が当たると、翌朝、体が重いという経験ありませんか?
扇風機には危険もあります。
エアコンと違って、手に届く場所に置くので、子どもが触ります。
隙間から指を入れたらたいへんです。
安全ネットをして、子どもには触らないように注意しましょう。
そして、この扇風機がでたのですが、触っていい扇風機。
羽無しですね。
安全でなによりですが、どの家庭にもあるわけではないので、子どもには言い聞かせましょう。
なんとも恐ろしいのが、発火です。
筆者も体験しました。
買って1カ月の扇風機から煙がでて、部屋中が焦げ臭くなりました。
あわやのところでしたが、火事にならずにすみました。
つけっぱなしで外出は絶対やめましょう。
扇風機ってもう時代遅れなんて思っている人もいるかもしれません。
ですが、見かたを変えると素晴らしい機能なのです。
風の流れを作ることができるのですから。
じゃあ、扇風機はデメリットだらけじゃないかと思いますね。
たしかに、扇風機にはデメリットがあります。
でも、メリットがあります。
それは、「節電」です。
冷やすことには、あまり期待できない扇風機ですが、節電に着目しましょう。
エアコンが電気代がかかる理由は、ずばり設定温度です。
・エアコンの設定温度「28度」にしましょう
・風力を「弱」にしましょう
・扇風機をつけましょう
この3つを実行すると、節電にもなり部屋も快適になります。
そして、1~2時間に1回は換気をしましょう。
外の空気とつながることも大切です。
エアコンと扇風機で冷え切った身体では、冷房病になってしまいます。
エアコンの冷たい風は、空気の中では重いので下に流れます。
その流れをうまく扇風機で部屋中に回るように工夫してみましょう。
実は、エアコンの風が行かない箇所が複数あって、その部分がどんどん暑くなるのです。
その暑い箇所をなくすのが扇風機の役割です。
設定温度が低いエアコンの風でも、扇風機で部屋中に充満すれば、快適になります。
エアコンも扇風機もホコリがついて風がうまくでないと、電気代がかかる上に涼しくなりません。
1カ月に1回はお手入れをしましょう。
我慢が一番禁物です。
どうしても、エアコンや扇風機が買えない事情があれば、公共の施設を利用するのもありですね。
大型スーパーに行くのもありです。
不審者にならないように気を付けましょう。
部屋に引きこもるのはやめましょう。
外にでるのも大事です。
そのときは、万全の対策をしましょう。
できれば、早朝や夕方に外出するのがいいでしょう。
エアコンと扇風機に依存しないように。
エアコンと扇風機、使い方次第で、生活がより快適になります。
猛暑も熱中症にも負けないように頑張っていきましょう。
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