冬には必須の暖房アイテム。電気カーペットの気になる電気代は?
2016/01/30
Yuri.minami
2016/05/24 更新
今年の冬もきっと寒くなるんでしょうね。そんな予感がする中で、いつになっても電気ストーブが大人気ですが、その電気ストーブを使用するのにかかる 電気代と他の暖房器具と比べた場合なんかも紹介しますので、自身の 電気代と比較してみてくださいね。
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電気ストーブは、足元を冷やすというのではなく、お部屋の一部を暖めてくれる暖房器具です。やはり生活の必需品ですよね
他にも暖房器具はたくさんありますが、電気ストーブは持ち運びがしやすくコンパクトなのがほとんどで、そして何より価格もお手頃というのがおススメです。
そんな便利な電気ストーブの 電気代もそれほど気にしなくていいとも聞きますが果たしてどうなんでしょう。
今回は、そんな電気ストーブと 電気代についていろいろまとめてみました。
電気ストーブはすぐに足元を暖かくしてくれます。部屋全体を電気ストーブで暖めるには少しだけ時間がかかりすぎるかも知れません。
ソファーでくつろぐときに足元においておくだけで快適に利用することができます。
冬の暖房器具には様々なものがありますが、電気ストーブは、石油ストーブのように消した後の灯油のにおいなどもしないので安心です。
そのため身体に害するものを発するのが少ない暖房器具でもあります。
電気ストーブを利用するときに注意しないといけないのは、漏電などです。間違って水をこぼしたりしてしまった場合は、すぐに使用せずにベランダなどに出して乾燥させましょう。
もしくはメーカーに連絡をして修理をしてもうようにしましょう。
電気ストーブの寿命は、熱効率が悪くなってきたときです。今まで暖まっていたのが急に暖まらなくなった場合は、電気ストーブの寿命と考えられています。
そのため、メーカーに修理出すよりも買い換えたほうが安価な場合もありますので、よく考えましょう。
電気ストーブを選ぶには、なんといってもその形でもあるデザインを選ぶのが一番です。お部屋のインテリアはやはり気になりますしね。
それに電気ストーブを選んでも、さほど 電気代は変わらないといわれています。
そのため、ご自身のお好みでお部屋のインテリアにあったおしゃれな電気ストーブを選んでみてください。きっといい電気ストーブが見つかりますよ。
でも使いすぎは 電気代の圧迫になるので注意してくださいね。
電気ストーブにかかる 電気代ってすごく気になりますよね。そこで、少し参考程度に電気ストーブの 電気代を紹介します。
400Wの電気ストーブを利用した場合の 電気代は1時間で約9円です。
そう考えると、あんまり 電気代が高いという印象は受けないですね。
電気ストーブの節約術としては、電気ストーブを長時間利用しすぎないことが 電気代の節約になります。
どちらかというと短期間で利用することが電気ストーブの 電気代の節約術になります。そのためつけっぱなしはおススメしません。
そのため24時間電気ストーブをつけっぱなしはないかと思いますが、24時間使った場合の 電気代は、1日約216円です。
そのため電気ストーブを1ヶ月使用した場合の 電気代は約6500円程度といったところです。
他の暖房器具と電気ストーブと比較した場合って電気代はどうなのでしょう。少し 電気代についてまとめてみました。
●エアコン・・・ 電気代は約3円~38円
●ファンヒーター・・・ 電気代は約13円~30.円
●カーボンヒーター・・・ 電気代は約11円から23円
●電気ストーブ・・・ 電気代は約25円
さまざまな暖房器具によって 電気代がかわるので参考にして下さい。
これを見る限りでは、電気ストーブの 電気代も他の他の暖房器具とはそんなに変わらないと感じれますね。
ただ、いえることは使い方の用途次第で、 電気代は変わるということですね。
電気ストーブのお手入れの仕方は、各メーカーによってさまざまですが、お手入れする箇所は同じです。ポイントとしては、ホコリを取り除くということを考えて掃除をするのがポイントです。
お手入れ方法も難しくなく簡単にできますよ。
そのほこりをとるだけで 電気代の節約にもなります。このほこりが以外に負荷がかかり 電気代を増やす原因にもなるときがあります。
そのため、電気ストーブのこまめなお掃除は 電気代の節約にもなりますので、めんどくさがらずにこまめにしましょう。
電気ストーブは暖房器具としては、すごく優秀なものですが、時として事件を起こすこともあります。そのため、必ず電気ストーブを利用するときは次のことは守りましょう。
電気ストーブの近くに燃えやすいものなどは絶対におかないようにしましょう。
そのため、次のことを常に気をつけるといいかも知れませんね。
● 長時間利用しない
● こまめに掃除をする
● 電気ストーブの近くに近寄り過ぎない
● 燃えやすい物を近くにおかない
● 引火しやすいガスライターなどは近づけない
こういったことを守り安全に取り扱うことを心がけましょう。
シィー・ネット CEH101
まずは、最初に紹介する電気ストーブは、シィー・ネットというメーカ-の電気ストーブです。見た目もシンプルでおしゃれに利用できます。
また、持ち運びも便利なので一人暮らしにも最適です。また、 電気代もワンルームであればそんなに気になりません。
山善 DC-S096-B
次に紹介するのは山善のDC-S096-Bという商品です。この電気ストーブも簡単で持ち運ぶのが便利でお手入れも簡単です。
そして、 電気代も短時間目的であれば経済的です。また使い勝手がいい商品になっています。また、デザインもおしゃれな電気ストーブになっています。
ユアサ YTK-D800R-WH
見た目がまるで、ペットのように見えるこの電気ストーブですが、ユアサ製のYTK-D800R-WHという商品です。なかなかいいデザインではないでしょうか。
部屋の片隅においていても、お部屋のインテリアを邪魔しない電気ストーブになっています。
また、万が一この電気ストーブが地震などで転倒した場合でも、スイッチがOFFになる機能も搭載していますので、安心して利用することができます。
本体価格も、3000円から4000円近くで販売しているので、学生さんや1人暮らしを始めようという方にも手軽に購入できる価格設定になっています。
ゼピール DHC-A8705-MO
次に紹介をする電気ストーブはセビールでDHC-A8705-MOを紹介します。見た目のデザインもかわいくて、一人暮らしの方にもおすすめです。
お部屋のインテリアとしても、ジャマをしないデザインになっています。価格もお手頃で手に入れることができます。短時間で足元などを暖めてくれるので
電気代もそんなにかからないので、冬のアイテムとしてもおススメです。
やはり電気ストーブは、部屋を暖めるものでもありますが、生活空間をおしゃれにしてくれるアイテムとして考えるのも大事ですね。
今回は、おススメの電気ストーブとその 電気代について紹介しました。色々な電気ストーブもあれば、 電気代も他の暖房器具と比べてさほど変わることがないですね。冬のアイテムの必需品でもある電気ストーブのあれこれをぜひ参考にしていただだければ嬉しいです。
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