2015/12/08
sura
2016/05/17 更新
引越しは、大きなお金がでていくものです。引越し自体にお金がかかるのに場合よっては家電を揃えたりしてさらなる出費があります。抑えることができる出費は抑えたい所ですね。引越しの費用を抑えることはできないでしょうか?そのためには見積りです。見積りの時は勝負です!
引越しの見積りについて、さらには引越しの値段を少しでも安くする方法を紹介します。
引越し
引越しは本当に金がかかります。必要な経費を上げるだけでもため息がでるほどではないでしょうか?安くしたいですね。
そのためには、引越しの見積りは絶対に手を抜いてはいけないポイントといえます。引越しの見積りの基本から勉強しましょう。
見積り
引越しの見積りとは、引越しにいくらの費用がかかるか、あらかじめ計算してもらうことです。これは当然ですが引越しの前日までには終わっておく必要があります。
見積りができていないと引越しはできませんからね!
では、どのように見積りができますか?
来る!
引越し業者が実際にあなたの家に来て見積りを行う方法があります、事前に時間を打合せして見積りをしてもらいましょう。
しかし、この見積りの方法は、時間を作ることをしないといけないのでそこに煩わしさがあります。といっても大抵は1時間くらいだとは思います。
正確
しかし実際に来てもらって引越しの業者に来てもらえば正確な見積りを出してもらうことができて引越しの当日に話がちがう!とはなりにくいメリットはあります。
では、忙しくて引越しの見積りの時間を取れない方はどうしたらいいのでしょうか?
もちろん方法はあります。
ネット
今はネットで引越しの見積ができます。なんて便利なのでしょうう。しかしこの場合は自分で正確に報告する必要があります。
ですから、もしかしたら引越しの当日に予想外の出費がでる場合があります。引越しは少しの変化で料金が変わります。距離や荷物の量などです。
ですから、初めての引越しで自信がない方や慣れていな方はできれば直接見積りに来てもらったほうがお薦めです。
見積りイコールそこで引越ししないといけないわけではありません。それは非常に危険な選択といえるでしょう。ここから安くしていく事が必要です。
勝負!
ただでさえお金がかかる引越しです。引越しの費用を少しでも安くするには見積りが大一番でしょう。どのように安くできるか考えましょう。
相場を出す!
相相場という言葉があります。それは見積り出すときに、その相場をだして大体の費用をしることです。これは引越しにも適応されます。
相場!
簡単にいえばん、1社で見積りをだして終わるのではなくて3社は見積りをだしましょう。それで大体の相場が見えてきます。
実際に見積りをだすとわかりますが、引越しは業者によりかなり金額が違う事があります。とくに低予算の引越し、単身者の引越しは結構違いがあります。
場合によっては倍近く金額の開きがある時があるそうです。
複数社の見積りの大切さがわかります。
交渉!
複数社の見積りで差がでれば、交渉のスタートです。1番やすいところでやるのもいいのですが、さらに安く引越しをしたいのであればもう少し頑張りましょう。
複数の見積りで一番やすい業者の金額を他の引越し業者にちらつかせれば、向こうはよっぽど予定が埋まっていなければ下げざるをえません。
後はどこまで金額を避けることができるかは、あなた次第です。あくまでも見積りにあった常識内の交渉にしましょう。あまりやりすぎるとサービスが雑になるかも、、、
ネットで引越しの経験談などを見ていきますと、中には10万円近く、最初の見積りよりも引越しの金額を下げた猛者もいます。
もちろん、単身の引越しではなくて、家族の長距離の引越しですよ。
そもそも単身の引越しは10万もしませんから。
このように引越しの見積りの交渉はけっして馬鹿にできるものではありません。諦めないで交渉しましょう。少しのガッツが必要ですが!
戦い!
引越しの見積りはある意味で戦いです。すこしでも安くできたのであれば勝利です。浮いた金額ですてきな家具が買えるかもしれません。是非相場をしって、効率のよい見積り交渉をしていきましょう。
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